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2017.05.23話題・おもしろ

気象予報士ランキング2016 女性部門 第1位 浅田麻実さんに とびっきりインタビュー!(後編)

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前編から読む

 

気象予報士ランキング2016で、見事、女性部門第1位に輝いた 浅田麻実さんにインタビューをしてきました。

今回は その後編です。お仕事や今回の入賞について語っていただいています。

 

天気予報を伝える上で難しいと思う点があったら教えていただけますか。

静岡県は東西に長く位置していて、西部、中部、東部、伊豆で天気が全然違うということもあります。西部は晴れているのに、東部は真っ暗で雲に覆われていることもあります。そんなとき、西部の天気だけに注目して伝えていると東部の方には外れた予報を伝えることになりますので、出演し始めた頃は、広いエリアの予報をコンパクトに各地点のポイントを伝えることに難しさを感じていました。今は、各地の様子をお天気カメラで映しながら伝えるなど、工夫できるようになりました。

 


失敗談はありますか。

テレビ放送のことを知らずに入ったため、最初のうちは、フロアスタッフさんのジェスチャーの意味がわからず、たとえば、「巻いて」(早く進めて)や「伸ばして」(ゆっくり進めて)の合図がわからなくて、スタッフさんから伸ばしてという指示をまったく逆に巻いてと解釈してしまって、話を端折って終わらせてしまったことがありました。

先日は、中継の際、お祭りのパレードの大きな音にビックリしてしまい、「みどりの日の明日は」と言うべきところを「行楽日和の明日は」と言ってしまいました。こんなことがあってもブレない心を持たねばと心に誓いました(笑)

 

 

逆に嬉しかったことはありますか。

お天気に関して褒められることはもちろんですが、最近、特に嬉しかったのは、ロケ中に、私を見つけた視聴者の方がわざわざ車の速度を落として、窓を開けて車の中から私に向かって「いつも観てるよ!浅田さん、がんばって!」と手を振って言ってくれたことです。

私の誕生日に、視聴者の方が、おめでとうFAXを送ってくださったことがあります。
そのFAXを番組内で紹介してもらったのですが、2カ月後に 5歳の女の子が走って近づいてきて、
「お誕生日、一緒です。」って言ってくれたのも嬉しかったです。その子は誕生日の放送を観て、いつか私に言いたいとお母さんに言っていたそうです。

 

 

気象予報士人気ランキング総合第3位、女性部門第1位を受賞したお気持ちはいかがですか。

ビックリしました。静岡がスゴイなって思いました(笑)

私はもっと下の順位だと思っていました。下位でも、まずは、私の存在を知ってもらえたらいいな、というぐらいにしか思っていませんでした。

最終結果が出たときは、どうしよう?って思いました。今まで私のことを知らなかった人が、私を調べられて、なるほど上位にふさわしい気象キャスターだとご納得していただけるぐらい、自分を高めないといけない、もっとがんばらなきゃという「カツ!」になりました。

静岡勢がランキングの上位だったので、静岡にお住いの方々はお天気への関心が高いのかな、と思いました。

それから、関西にいる友達や高校時代の先生、そして、大学時代のフランス人の留学生からもフランスからおめでとうと連絡があって、嬉しかったです。

 

 

放送で心がけていることは何かありますか。

お天気コーナーに注目してもらうことが大事だと思っています。前半の解説部分がなくても、後半の予想気温やお天気マークをチェックするだけなら、30秒で済んでしまうコーナーです。 あえて専属の気象予報士がいて、時間を長く割いているのですから、視聴者のみなさんをどれだけ惹きつけられるかが重要だと思っています。

もちろん、楽しさがあってもいいと思いますが、お天気コーナーがエンタメ化しすぎてしまったら、本末転倒です。必要最低限のお天気情報以外の部分にも楽しみながら関心をもってもらえるようにしていきたいです。

たとえば、視聴者の方にイメージしやすいように高気圧とか低気圧とか寒気とかの顔を描いて、「この高気圧がエイヤ、エイヤって、低気圧を押し下げるので、明日は晴れそうです。」という解説なら、気象にあまり関心がない方にも楽しんでもらえるんじゃないのかな、と思い、工夫しています。

 

 

また、なるべく詰め込みすぎないように気をつけています。少し話が脱線しますが、人の会話は、伝えたいことが1だとすると、実際に伝わるのは、0.7 ぐらいで、1対1の会話なら、0.7 x 0.7 = 0.49 となって、会話って、伝えたいことの半分ぐらいしか伝わらないと思っています。なので、いかにわかりやすく伝えるか、シンプルに絞り込んで1分の時間でも伝わることは1つと考えて、暑くなるとか、夕方雨が降るとか、朝晩寒くなるとか、伝えたいことはいっぱいあるのですが、全部を言ってしまうことで、逆に視聴者の記憶に残らないので、1つに特化して伝えるような工夫をしています。結果として、そのほうが、視聴者の生活に役立つ気象予報かなと思っています。

 

最近のお仕事について、何かありますか。

基本的には、お天気コーナー担当ですが、去年あたりから、番組の別のコーナーのナレーションのお仕事もさせていただくようになりました。

また、中継リポートのコーナーでは、公園やお祭りやサービスエリアからの中継をするのですが、そういうときは、お天気以外に中継先の様子をしっかりリポートさせてもらっています。中継があるときは、楽しいです(笑)

一人でインタビューロケに行ってディレクターのようなことをしたり、レポーターのようなことをしたり、ナレーションをしたり、絵を描いたりと、一度は夢見たことが、どんどん叶っています

 

 

プライベートではどんなことに興味がありますか。

この仕事を始めてから、花がすごく好きになりました。大阪に住んでいたころは、お花見はただの宴会ぐらいにしか思っていませんでした(笑) 仕事で、1つ1つ花の名前を覚えていくようになったら、咲き方も違いますし、道端に咲いているのを見かけたら、写真に撮ったりしていくうちに、だんだん好きになっていました。今は、花を見るために電車に乗って遠出するようにもなりました(笑)

ロケの仕事でフラワーパークのような場所に行ったら、仕事のちょっとの合間に、写真を撮りまくっています(笑)

あとは、ミュージカルの舞台鑑賞が好きで、宝塚が好きです。大阪に住んでいたときはよく宝塚に行っていました。静岡に来てからは、休日に日帰りで、東京の宝塚劇場に行ったりしています。

 

 

実は、宝塚出身で現在はタレントとして活躍している はいだしょうこさんのお父さんは知り合いです。

え、そうなんですか!私、はいだしょうこさんがすごく好きで、はいださんが歌っていた「おかあさんといっしょ」の曲、よく口ずさんでいますよ!はいださんのように曲も歌えます。

はいださんのようにテンション高めで元気にいかなきゃ!って思います(笑)

 

日頃、お仕事で、アウトプットすることが多いので、休日や空いている時間は、ミュージカルとか映画とか本とかマンガを観たり、読んだりして、いろいろとインプットするように心がけています。そうしないと干からびちゃいそうな気がして(笑)

 

あらためて女性部門第1位受賞、おめでとうございました!

 

関連リンク:

静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」

http://www.satv.co.jp/0300program/0010tobikkiri/

 

浅田麻実さんプロフィール

https://www.office-weather.jp/caster/asada-mami/

 

オフィス気象キャスター

https://www.office-weather.jp/caster/

 

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