デル・テクノロジーズは、個人向けプレミアムノートPC「XPS」シリーズの2026年新製品発表会が 本日、6月16日(火)に開催し、新ブランドアンバサダーの福士蒼汰さんが登場しました。

MC:高見 侑里さん
■ジャパンコンシューマービジネス アップデート

デル・テクノロジーズ株式会社 グローバルコンシューマー ラジ・クマール・リシさん
ラジ・クマール・リシさん:
おかげさまで日本におけるコンシューマー事業は非常に好調です。
本日は新製品のローンチということで、日本市場を意識した製品についてご紹介します。

eコマース担当シニアバイスプレジデント クリス・カウガーさん
クリス・カウガーさん:
グローバル全体のコンシューマー事業について申し上げますと、この1年は非常に大きな進捗が得られ、過去18ヶ月にわたって好調を維持しています。
本日は少し視点を変えて、4つの指標から事業の健全性についてお話しします。
1つ目は成長率です。単に成長しているだけでなく、市場を上回る成長を遂げているか。
2つ目はシェア。グローバル全体はもちろん、日本のような重要市場におけるシェア拡大も重視しています。
3つ目はパートナーシップの強化。既存のパートナーさんとの関係拡充に加え、新規の開拓も進めています。
そして4つ目が製品ローンチです。デルは製品を販売する会社ですので、いかにワールドクラスで、皆様が欲しいと思っていただける製品を作れるかが重要です。
この4つの優先事項のいずれにおいても、過去1年は素晴らしい業績を達成することができました。
ラジ・クマール・リシさん:
日本のパフォーマンスについて具体的に振り返っていただけますか?
クリス・カウガーさん:
実は20年ほど前、私は日本に駐在し、日本での事業を統括していました。
日本の実績ですが、昨年は前年比36%増という、市場平均を大きく上回る成長率を達成しました。
国内シェアも前年比で1.3%向上しています。パートナーシップについても、量販店様との関係強化や新しい取引の開始など、日本はまさにサクセスストーリーと言える成果を上げています。
製品面でも、昨年は32機種もの新製品を投入しました。インスパイロン、エイリアンウェアといった主力ブランドも好調で、日本チームはグローバル全体をリードする素晴らしいパフォーマンスを示してくれました。
これはチームの努力はもちろん、パートナー様やお客様に支えられた結果だと感謝しています」
ラジ・クマール・リシさん:
今後の構想はいかがでしょうか?
クリス・カウガーさん:
基本に忠実に、現在取り組んでいる路線を継承していきます。
特にこの1年、日本市場で大きな成果となったのがAI PCの領域です。
コンシューマーだけでなく法人部門も含め、デルはAI PCの出荷数で1位となりました。
私が本日ここに来た最大の理由は、これからお披露目する製品にあります。
20年前、私が日本でビジネスをしていた際、テキサス州の本社に何度も足を運び、『日本市場には持ち運びがしやすい、薄型・軽量のPCが必須だ。是非作ってほしい』とお願いし続けてきました。
そして今日、ようやくその願いが形となった、日本市場にぴったりの製品を発表できることを嬉しく思います。
それがXPS 13です。

クリス・カウガーさん:
このXPS 13は指一本で持ち上げられるほど軽く、最新のプロセッサーを搭載しています。
量販店の皆様にお見せした際も、『まさにこういうものを待っていた』と大望の製品であると喜んでいただけました。
私の20年来の願いが叶ったわけですが、これで終わりではありません。
今後もさらにラインナップを拡充し、進化を続けてまいります。
■XPS 13 の詳細紹介

ジャパンコンシューマー&リテール アソートメントプランナー兼コンサルタント 松原 大さん
松原 大さん:
デルのコンシューマーPCは現在、エントリーの『デル・シリーズ』、メインストリームの『デル S(旧インスパイロン・プラスの後継機)』、そして最上位の『XPS』という構成になっています。
このXPSで、日本が待ち望んだプロダクトをご紹介します。
本日発売となりますのが、2026年版の『XPS 13』、型番『DX13260』です。
価格は、Core 5、8GBメモリ、512GB SSD構成で15万4800円。16GBメモリ構成で18万4800円となります。
米国での発表価格(699ドル、学割599ドル)とのギャップについて懸念されるかもしれませんが、背景をご説明します。
まず米国の699ドルは8GBモデルの価格ですが、日本市場では8GBモデルの需要は約10%しかありません。
デルはAI PCに注力しており、メモリ16GBを推奨しているため、16GBモデルの価格を世界的に近い水準に設定することにフォーカスしました。
16GBモデルの米国価格は900ドル程度であり、現在の為替(約1100ドル相当)や消費税、送料を含めた日本の18万4800円は、適正な範囲だと考えています。
また、米国は現在『バック・トゥ・スクール』のオンシーズンであり、プロモーション価格が適用されています。
日本市場においては、11月以降の新生活シーズンを見据えた戦略をとっています。
国によって価格戦略が異なる点をご理解いただければと思います。
なお、日本でも本日から学割を即時適用可能とし、発売記念として1万ポイントの還元キャンペーンも実施します。
製品の特長についてですが、まず重さは約1.0kgを実現しました。
XPSのコンセプトである『アルミ削り出しボディ』にこだわり、天板とパームレストは一枚のアルミ板から削り出しています。非常に堅牢で、滑らかな手触りが特徴です。
搭載CPUについては、後ほどインテルの太田様から解説がありますが、最新の『インテル Core シリーズ 3』、コードネーム『Wildcat Lake』をいち早く採用しました。
これによりNPUも搭載されたAI PCとなっています。また、約1ヶ月遅れの7月下旬には『Core Ultra シリーズ 3』搭載モデルも追加予定です。
カラーは本日の『スカイ』に加え、7月下旬には黒系の『ストーム(英字キーボードのみ)』も追加されます。
ディスプレイは、13インチモデルとしては初めてタッチパネルを標準搭載しました。
500ニットと非常に明るく、非光沢加工を施しているため、屋外でも見やすいのが特徴です。
ACアダプターも刷新し、プラグ一体型の非常に軽量コンパクトな65Wタイプを採用しています。
インターフェースは薄型化を突き詰め、Core 5モデルはUSB 4.0、Core UltraモデルはThunderbolt 4.0を2ポート備えています。
量販店での発売は、Core 5モデルが7月末、Core Ultraモデルが8月末を予定しています。
■インテル Core シリーズ 3 プロセッサーの解説

インテル株式会社 技術・営業統括本部 IA技術本部 部長 太田 仁彦さん
太田 仁彦さん:
本日は新しく発表された『インテル Core シリーズ 3 プロセッサー』についてご説明します。
まずAI PCの軌跡を振り返ります。数年前に初のNPU搭載プロセッサーを世に出してから、今年はAI PCが本格的な拡大期に入ります。
すでにインテルは1億台以上のCore Ultraプロセッサーを出荷しています。
本日の製品は、年初に発表したフラッグシップの『Core Ultra』のDNAを受け継ぎつつ、より多くの方がお求めやすいメインストリーム向けとして投入されるものです。
今回のシリーズ 3は、弊社の半導体製造技術における大きな飛躍を土台にしています。

太田 仁彦さん:
最新の『インテル 18A』プロセス技術を採用し、2つの革新技術を投入しました。
1つは『RibbonFET』。トランジスタの構造を従来の縦型から横向きの帯状に変えることで、電流のエネルギー効率を向上させ、前世代比で電力効率を約15%改善しました。
もう1つは『PowerVia』。ウェハの中の信号線と電源線を上下に分離することで、面積密度を30%向上させることに成功しました。
製品構成としては、Pコア(高性能コア)2つ、低電力Eコア(高効率コア)4つの計6コアを基本としています。
強力なNPUを搭載しており、数年前のPCと比較して、一般的なアプリケーションで最大約2倍、AI処理性能では約2.7倍のパフォーマンスアップを実現しています。
また、1日中使える長時間バッテリー駆動も念頭に設計されています。
マザーボードのレイアウトを効率化できる設計により、システム全体のプライスポイントを下げつつ、Wi-Fi 7などの最新の接続性も備えています。
このプロセッサーがAI PCのさらなる普及を後押しすると期待しています。
■キャンペーン及びイベントの紹介

マーケティング統括本部コンシューマー&Eコマース事業部 カスタマーエクスペリエンスマネージャー 松村 佐知子さん
松村 佐知子さん:
本日発表の新製品を記念したキャンペーンとイベントをご案内します。
1つ目は学割プログラムの刷新です。16歳以上の学生・教職員の皆様を対象としたプログラムですが、これまでは新製品は対象外となることがありました。
今回からは、本日発売のXPS 13にも即日から最大6%の割引が適用されます。学生の皆様にぴったりの軽くスタイリッシュなPCですので、是非ご活用ください。
2つ目は『デル・リワードポイント』のプレゼントです。本日6月16日から7月31日までの期間、XPSシリーズ(13, 14, 16)をご購入いただくと、通常のポイントに加えてさらに1万ポイントを進呈いたします。
最後に、ポップアップイベントのご案内です。
7月9日から12日までの4日間、ZeroBase表参道にて『XPS ポップアップイベント』を開催します。
今回発表されたXPS 13をはじめ、最新モデルをいち早く手にとって体験いただけます。
来場者向けのプレゼントも用意しておりますので、是非お越しください。
■新ブランドアンバサダー就任記念セッション
デル・テクノロジーズの新ブランドアンバサダーに就任されました俳優の福士 蒼汰さんにご登場!

福士 蒼汰さん

福士さん:
ブランドアンバサダーに就任させていただくことになりました福士 蒼汰です。
デルの魅力をたくさん伝えたいと思ってきましたので、本日はよろしくお願いします。

- 就任のお話を聞いた時の率直な感想はいかがですか?
福士さん:
PCは本当に身近な存在ですし、とても嬉しいです。
デルはテクノロジーの力で、挑戦する人を応援する企業だと伺いました。
僕自身も言語の勉強など、挑戦することが大好きなので、デルのPCを使って皆様の応援をしていきたいです。

- 本日発表されたXPS 13を初めて手にした時の印象はいかがでしたか?
福士さん:
まず持った瞬間に『薄っ!』『軽っ!』という印象が一番にありました。
デザインもシンプルながら洗練されていて、高級感が漂う色味も素敵ですね。
仕事柄、移動が多いので、バッグに入れて気軽に持ち運べるこの軽さは本当に魅力的です。

- 福士さんは普段からAIを活用されているそうですね。
福士さん:
はい、役作りなどで細かい情報をAIを使って調べたり、勉強したりしています。
XPS 13にはワンタッチでAIにつながる『Copilotキー』があると聞いて、めちゃくちゃ便利だなと思いました。より効率的に仕事ができそうです。

- どんな方におすすめしたいですか?
福士さん:
軽さ、デザイン、パフォーマンスが両立されているので、仕事でもプライベートでも、また出張や地方へお出かけする方にもぴったりだと思います。

- 最後に一言お願いします。
福士さん:
実際に触れてみて、デルの製品は日々の生活をより快適にしてくれると感じました。
触ってみるのが一番よく分かると思うので、是非皆様も体感してほしいです。
これからアンバサダーとして魅力を伝えていきます。ありがとうございました!
- ありがとうございました。

■「XPS 13」DX13260 製品ページ、価格例

https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/xps13dx13260laptop

■登壇者
MC:高見侑里さん
デル・テクノロジーズ株式会社 グローバルコンシューマー ラジ・クマール・リシさん
デル・テクノロジーズ eコマース担当シニアバイスプレジデント クリス・カウガーさん
デル・テクノロジーズ株式会社 ジャパンコンシューマー&リテール アソートメントプランナー兼コンサルタント 松原 大さん
インテル株式会社 技術・営業統括本部 IA技術本部 部長 太田 仁彦さん
デル・テクノロジーズ株式会社 マーケティング統括本部コンシューマー&Eコマース事業部 カスタマーエクスペリエンスマネージャー 松村 佐知子さん
ゲスト:福士 蒼汰 さん (俳優/新ブランドアンバサダー)
(取材: 森川 創)







