東京を代表するラーメンの名店が集まる東京駅の⼈気ゾーン、東京駅⼀番街地下 1階「東京ラーメンストリート」は、2025年 8月より、全国各地のご当地ラーメンを東京駅で味わえる「ご当地ラーメンチャレンジ」を展開しています。
このたび、第 2弾として出店していた熊本・⼈吉の⽼舗「好来ラーメン」が 2026年 7月 26日(日)をもって営業を終了し、そのバトンを受け継ぐ第 3弾として、福島・喜多⽅の名店「食堂はせ川」が 2026年 8月 6日(⽊)から 2026年 11月 23日(月・祝)まで期間限定でオープンします。
■趣旨説明

東京ステーション開発株式会社 取締役 営業部⻑ 柳沢克典さん
「東京ラーメンストリート」は、2009年6月の開業以来、「1週間通っても飽きない」をコンセプトに、様々なジャンルのラーメン店を集めてまいりました。
おかげさまで大変多くのお客様にご利用いただき、行列の絶えない東京の名物スポットとして発展を続けております。
昨年8月には、開業14年目にして初となるエリア拡大を行い、新たに「ご当地ラーメンチャレンジ」というエリアを創設いたしました。
これは、日本全国の有名店が期間限定で入れ替わり立ち替わり出店し、東京駅にいながらにして全国の味を楽しめるという企画です。
第1弾の「みそきん」さん、第2弾の熊本・人吉「好来(かくらい)ラーメン」さんと続き、エリア全体で10店舗体制へと拡大しております。
特に第2弾の「好来ラーメン」さんは、約5ヶ月弱という期間で累計8万杯を超えるラーメンをご提供し、非常に大きな反響をいただきました。
そして今回、そのバトンを受け継ぐ第3弾としてお迎えするのが、福島県喜多方市の名店「食堂はせ川」さんです。
今回の誘致にあたっては、この後ご挨拶いただく「ミスターラーメン」こと株式会社せたが屋の前島社長と緊密に連携しながら検討を重ねてまいりました。
その中で、喜多方ラーメンの伝統を守りつつも、新しさを融合させた「食堂はせ川」さんの一杯を、ぜひ東京駅をご利用される多くのお客様に楽しんでいただきたいと考え、出店をお願いした次第です。
「食堂はせ川」さんは、喜多方ラーメンの「聖地」とも称される人気店であり、地元の方々や観光客から広く支持されています。
鶏と煮干しの旨みを活かした独自の味わいが特徴で、伝統的な喜多方ラーメンの良さを大切にしながらも、常に新たな魅力を追求されています。
今回の東京ラーメンストリート店では、看板メニューの「大判チャーシュー醤油らーめん」に加え、限定メニューとして「辛味醤油らーめん」もご用意いただきました。
これは会津伝統のニンニク辛子味噌をベースにしたもので、東京駅でしか味わえない特別な一杯となっております。
また、本日からは東京ラーメンストリート全体で「真夏のマラー(麻辣)旨辛フェア」も開催しております。
こちらでも全10店舗が限定メニューを展開しており、夏の東京駅を盛り上げてまいります。
今後も末永く愛される施設となるよう努めてまいりますので、ぜひご期待ください。
■出店経緯説明

株式会社せたが屋 代表 前島司さん
今回、ご当地ラーメンチャレンジ第3弾として出店いただくのが、福島・喜多方の「食堂はせ川」さんです。
実は、私が経営する「せたが屋」のルーツは喜多方ラーメンにあります。
私はそれほどまでに喜多方ラーメンが大好きで、自分の店を持つ前から何度も現地へ足を運んできました。
その数ある喜多方の名店の中でも、一番大好きだったのが、この「食堂はせ川」さんです。
家族や友人と長年通わせていただく中で、二代目店主の大輔さんと知り合いになり、親交を深めてきました。
そうした長年の繋がりがあったからこそ、今回の出店が実現しました。
喜多方ラーメンは日本三大ラーメンの一つに数えられますが、意外にもこのチャレンジ企画にはこれまで登場していませんでした。
「喜多方にはまだこんなにすごい味があるんだぞ」ということを、首都圏の皆様にぜひ見せつけたい。その存在感を示すのに最もふさわしいお店として選んだのが「はせ川」さんです。
「はせ川」さんの素晴らしさは、「伝統と革新の融合」にあります。
喜多方の伝統をしっかりと守りながらも、担々麺や塩ラーメンといった新しい要素を積極的に取り入れています。
味の面でも、喜多方の中で群を抜いていると私は確信しています。
実は私自身のラーメン作りにおいても、「はせ川」さんの麺の質感や魚介の使い方、醤油のニュアンスなど、参考にさせていただいた部分が多々あります。
首都圏にはまだ本場の喜多方ラーメンを味わえるお店が少ない中で、いよいよ「はせ川」さんの出番が来たなと感じています。
まずはこの東京駅で、その美味しさに感動していただきたい。
そして、ここでの体験がきっかけとなって、実際に本場の喜多方にも足を運んでみたいと思ってくださる方が増えれば、これ以上の喜びはありません。
喜多方ラーメン文化全体の活性化に繋がることを願っています。
■店舗・メニュー紹介

「食堂はせ川」二代目店主 ⻑谷川大輔さん
「食堂はせ川」は、昭和56年(1982年)頃に、私の父が駄菓子屋としてスタートさせたのが始まりです。
当初は子供向けの小さなお店でしたが、次第に食堂へと形を変え、定食メインのメニューからラーメンを出すようになりました。
当時は味噌ラーメンが一番人気のお店でした。私が店を継いだのは約25年前です。
その時、「喜多方ラーメンの伝統を守りながらも、新しい喜多方ラーメンの頂点を目指したい」という強い思いを抱きました。
喜多方では珍しい「鶏」や「青口煮干し」を主体とした醤油ラーメンを、試行錯誤の末に作り上げました。
スープのこだわりは、素材の厳選はもちろんですが、火加減や温度調整を徹底している点にあります。
素材から旨みを引き出すのではなく、素材の持つポテンシャルを「抽出する」というイメージで仕上げています。
特に本日のメインである「大判チャーシュー醤油らーめん」に使用しているチャーシューは、喜多方でも唯一無二の大きさと美味しさを自負しております。
国産豚バラ肉を会津産の醤油だけで4時間じっくりと煮込み、さらに一晩寝かせることで、極上の食感と旨みを実現しています。
また、明日からのフェアでは、限定メニューとして「喜多方 汁なし担々麺」もご用意しておりますので、こちらもよろしくお願いいたします。
ここで、おすすめの召し上がり方をご紹介します。
喜多方では今、ラーメンと一緒にご飯を食べるのがブームになっています。
麺を載せたりさせたり、大きなチャーシューをご飯に乗せたりして、少し胡椒を振って食べてみてください。
お腹いっぱい食べてほしいという思いから、このスタイルを推奨しています。


スープの素材について少し補足させていただきますが、使用しているのは厳選した「鶏」と、九十九里産の「青口煮干し」です。
煮干しは脂身の少ないものを厳選し、えぐみが出ないよう丁寧に処理しています。

また、麺は喜多方ラーメンの最大の特徴である「多加水麺」です。
本日の麺は加水率44%に調整しています。
季節やその日の湿度、気温によって加水率を微調整し、常にベストな食感になるよう打ち上げています。
そしてこちらの「大判チャーシュー」。先ほど申し上げた通り、一晩じっくり寝かせた状態のものです。
余計な調味料は使わず、シンプルな素材と火加減のみで、この色味と旨みを引き出しています。ぜひ麺と一緒に、本物の喜多方の味を堪能してください。
【商品情報】
看板メニュー 「⼤判チャーシュー醤油らーめん」/1,300円(税込)

厳選した国産鶏と九⼗九⾥産の⻘⼝煮⼲しを軸に仕上げた看板メニュー。豚⾻が主流の喜多⽅ラーメンにおいて、あえて鶏と⿂介で勝負する独⾃の味わいが特徴です。
⻑時間かけて丁寧に炊き上げることで、煮⼲しの旨みを引き出しながらも雑味のない澄んだスープに仕上げています。
麺は、気温や湿度に合わせて加⽔率を調整し、スープとの⼀体感と噛みしめる⾷感にこだわった特注の中太ちぢれ麺を使⽤。
さらに、国産豚バラ⾁を会津産の醤油だけで 4 時間じっくり⽕⼊れし、⼀日寝かせて仕上げるチャーシューは、極上の⾷感と旨みを兼ね備えた同店⾃慢の逸品。
緻密な技術と情熱が⽣み出す、“喜多⽅ラーメンの異端児”ならではの⼀杯です。
食レポ:
煮⼲し出汁がよく効いていて、これぞザ・喜多⽅ラーメンといった味でした。
丼鉢にドカーンと鎮座している大判のチャーシューも煮干し出汁がよく染み込んでいて、柔らかく大きいのにペロッと平らげられました。
多加水の中太ちぢれ麺はモチモチとした食感でした。
東京ラーメンストリート限定メニュー 「⾟味醤油らーめん」/1,100円(税込)

会津伝統のニンニク⾟⼦味噌をベースに、さらに旨⾟に仕上げた⾟みそが醤油ラーメンとベストマッチ!
東京駅限定のスペシャルメニューです。
「⾷堂はせ川」

外観

内観
座席: 28席
営業時間:11:00~22:30(L.O. 22:00)※都合により営業時間が変更となる可能性があります。
営業期間:2026年 8月 6日(⽊)~2026年 11月 23日(月・祝)
電話番号:03-6257-7770
■東京ラーメンストリート詳細
名称: 東京ラーメンストリート
場所: 東京駅⼋重洲南⼝地下1階(東京駅⼀番街 地下1階)
店舗: 「東京煮⼲し らーめん⽟」「そらのいろ NIPPON」「塩らーめん専⾨ ひるがお」「とんこつらーめん 俺式 純」「六厘舎」
「東京駅 斑鳩」「味噌麺処 花道庵」「家系ラーメン ⾰新家 TOKYO」「津軽煮⼲ ひらこ屋」「⾷堂はせ川」
HP: https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/street/ramen/

店舗位置図 ※2026年 8月 6日(⽊)以降
(食レポ: 編集部)







