東京駅周辺の普段は素通りしてしまうような道端に、ちょっと面白いアートを発見したのでご紹介します。

彫刻家・三沢厚彦(みさわ あつひこ)さんの動物彫刻、「Animals」を知っていますか？
彫刻と言ってもリアルな動物を再現しているわけではなく、ちょっとデフォルメ化された不思議な表情が可愛く見えてくるかもしれません。

丸の内仲通りに３つの作品がありますので、お気に入りの彫刻を見つけて、インスタ映えする写真を撮ってみませんか？

 

インスタ加工例。自撮り風に(笑)

 

この子熊はちょっと人間に似た表情をしていますね！「僕と遊ぼうよ」と誘っているようです。可愛い子熊を撫でてみたくなるかもしれませんが、彫刻を触るのはNGですのでご注意を（笑）

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イルミネーションに映える！

 

このトラは写真では分かりづらいですが、実際のトラと同じくらいの大きさがあるので、迫力があります。目が離れていて、おもしろい顔をしていますよね。ジャングルに暮らしているトラが突然に都会にやってきて、おどろいたような表情をしています。

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都会のど真ん中に降り立ったイメージで

都会のど真ん中に佇んでいるフクロウは仲間と離れ離れになったような寂しい雰囲気を漂わせています。フクロウらしい孤独感が存在感を際立たせていますね。

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いかがでしょうか。
都会の中に突然現れた動物たち。背景のビルやイルミネーションと組み合わせると、写真の撮り方によって、可愛くて不思議な写真が撮れるかもしれませんよ。
丸の内仲通りには他にもたくさんの芸術家の彫刻品もありますので、是非一緒に見に行ってみてはいかがでしょうか？