今年も暑中見舞いの季節。はがきを出す人はうっかり書き損じてしまった書き損じはがきはありませんか?
暑中見舞いに限らず、年賀状や寒中見舞いなど、あなたの手元にあるハガキが被災地の子供たちを笑顔にするかもしれません。
千葉県木更津市で結成されたボランティア団体「Team-K」は毎年書き損じはがきを集めて換金し、被災地の子供たちへ花火を送る「ハガキ大作戦」を続けています。
今年も明日7/28(土)から全国各地に花火を届け始めるそうです。
集まる書き損じハガキも年々枚数が増え、昨年は全国に2,00セット以上の手持ち花火がプレゼントされたそうです。
今年の書き損じハガキの受付・募集は終了しているそうですが、来年も実施される可能性が高いそうですので、書き損じハガキはぜひ、来年まで保管しておいてみてくださいね。
義援金や物資を送る以外にもこんな方法で被災地の人たちを笑顔にできるんだね!
来年はもっとたくさんのハガキが集まるといいな!!
来年はもっとたくさんのハガキが集まるといいな!!
参照・画像引用: 特集:書き損じハガキで被災地に笑顔を届ける「ハガキ大作戦」が今週末よりスタート 【PRTIMES】