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2018.11.07ご当地

感性を刺激する「未完のデザイン」 71通りのアートと過ごすホテル

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浅間山(群馬)では平年より7日早く初冠雪が観測され、関東でも雪山と紅葉の共演を楽しめる時期になりました。秋が深まってきています。

 

秋といえば、「芸術の秋」。

ということで、都心にあるアートなホテルに行ってきました。

 

 

2016年アジアデザイン賞の「Identity&Branding」カテゴリーで、銅賞を受賞した「ホテルリズベリオ赤坂」です。

コンクリート調の壁、不揃いな窓、外観からもデザイン性の高さを感じます。

 

ホテルに入って、まず目に飛び込んでくるのは、ホテルロゴの「R」。

そして、その下にあるのは天気アイコンです。

IoTライトインスタレーションで、インターネット上の天気予報の情報に応じて天気アイコンが点灯し、「R」のチューブライトもその色に合わせた色に光ります。

晴れる日はオレンジ、雨の日は青色に光って、一目で直感的に天気を感じられるようになっているそうです。

 

 

晴れマークが点灯しています。この日の天気は、爽やかな秋晴れでした。

 

「R」の文字なども含めて、ホテルのアート全般を監修しているのは、グラフィックアーティスト兼アートディレクターの川上シュン氏です。

川上氏を含む新進気鋭のアーティストがホテルの客室のアートを担っています。フロアごとに担当しているアーティストが違い、部屋ごとに異なる作品が描かれています。

 

アーティストが部屋のアートを制作する様子

 

客室は71室あるので、全部で71通りのアートがあるということです。

 

今回は、その中の5室を見せていただきました。

まずは、「ラギッド・ツイン」です。

 

壁やベッドの上に、数々のアートが飾られています。

こちらは唯一のトップライト(天窓)付きの部屋です。

 

 

開けると、秋晴れの青空が広がりました。

天窓はベッドの上にあるので、横になりながら、夜は月や星を眺めることもできそうですね。

 

 

そして、壁のレンガは、壁紙ではなく本物です。

 

続いて、カップルに人気の「ダブル」。

 

 

このアートは、壁の突き板に直接描いています。ホントかな?と思って、そっと触れてみると、確かに質感がありました。

空間全般に従来の日本のホテルにはないカッコ良さが漂っています。

 

ちなみに、間接照明は、アートを美しく見せるために計算された角度、明るさになっているのです。

アートへのこだわりを感じます。

 

 

「ハリウッドツイン」の絵も、壁に直接描かれています。

アーティストは、hikaru氏。この部屋では大航海時代を思わせるような手の混んだアートを見ることができました。

 

 

英字の紙で繊細にコラージュが施されていました。

間近で見ると、細やかなタッチに気づいたり、筆使いまでもが見えてきて、リアルな質感を感じられて良いですね。

 

こちらは、女性にも人気の「セミダブル」に描かれた絵です。

 

この部屋のアーティストは、Takumi YOZA氏です。水墨画と他の画法をミックスして、「伝統と革新」「異文化の共存」をテーマに制作活動をしているそうです。

 

最後に案内していただいたのは、ホテルに1室のみの一番広くて豪華な「アトリエ・スイート」です。

 

 

革張りの立派なソファーが置かれたリビングと、ベッドルームに分かれています。

 

 

両方の部屋から、大きな地球儀のモニュメントを見ることができます。

2つの部屋を結ぶ廊下には、3枚のアートが飾られていました。

 

ホテルのアート監修をした川上シュン氏の作品です。和を感じさせるアートですね。

 

どの部屋もそれぞれにアーティストの世界が広がっていて、とても魅力的でした。

デザインは部屋ごとに違いますが、全ての部屋に共通していることは、宿泊する人が存分にアートを堪能でき、スタイリッシュな世界観が徹底して統一されていることです。
フロア案内や約款はタブレットにまとめられ、アメニティ類も機能性とデザイン性を両立したこだわりの品々が備えられています。

 

 

 

フロントオフィスマネージャーの鈴木さんにお話を伺いました。

 

—– ホテル名「リズベリオ」とはどういう意味ですか?

 

「目覚める」「覚醒する」という意味のイタリア語です。人は、未完成で未知なものに、つい心が惹かれ、美しいと感じます。

感性を刺激する「未完のデザイン」をちりばめることで、お客様の「目覚め」のきっかけをご提供したいという思いから名付けられました。

 

 

 

ホテルのロゴにも用いられる文字は、その一部が欠けたデザインですし、鈴木さんのネームプレートをよく見ると右下の角がありません。

他にも、フロアや部屋番号の数字の一部が欠けていたり、ファクトリーっぽく天井の隙間からダクトが見えていたりと、「未完のデザイン」がいたるところにありました。

 

—– 宿泊するのは、どんな人が多いですか?

 

7割が外国人のお客さまで、フランス、イタリア、イギリス、アメリカからの旅行客やビジネスマンが多いです。

 

—– 滞在する方にはどんな風に過ごして欲しいですか?

 

他のホテルにはない、感性を刺激する空間で時間をお過ごしいただくことで、何かひらめきのきっかけになれば嬉しいです。

 

 

ホテルステイというと、朝食も楽しみの1つですね。1階「東京オーブン」でいただける朝食が美味しそうでしたよ。

1番人気は「エッグベネディクト」だそうです。甘党の私は、「フレンチトースト」も気になりました。

 

アートと滞在できるホテル。新進気鋭のアーティストのハイセンスな作品を間近で見て、感じて、ともに過ごす時間は、とても有意義なひとときになりそうです。

 

 

「ホテルリズベリオ赤坂」から、読者のみなさまに特典プレゼントをいただきました。

 

 

オリジナルトートバックです。ホテルのロゴや英文での説明も入ったクールなデザインで、A4サイズも入る使い勝手の良い大きさです。

2018年12月31日までに宿泊する方が対象です。(1部屋に1つプレゼント)

チェックイン時に「楽しいニュース.com」を見たとお伝えください。

 

(執筆 久保井朝美、 撮影 森川創)

 

関連リンク:

▼ホテルリズベリオ赤坂

http://www.risveglio-akasaka.com/

 

▼久保井朝美プロフィール

http://www.weathermap.co.jp/caster/kuboi-asami/

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