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2018.12.31話題・おもしろ

梅本静香のどこでもゲーム三昧 猫カフェ編(前編)

 

先日、「健康志向女優 梅本静香さんにロングインタビュー 前編 」、「健康志向女優 梅本静香さんにロングインタビュー 後編」の記事にも登場いただいたサブ4(サブフォー : 42.195kmのフルマラソンを4時間未満のタイムで完走する)ランナーとして、GAORAスポーツチャンネル「島RUN」のMCでもある健康志向の女優 梅本静香さんに、今回は好きなことに時間を費やす “心の健康” について、年の瀬にインタビューをいたしました。
今回は前回聞けなかったゲーム女子な一面に迫るべく、とある場所へとご案内されましたので、その様子も合わせて、前編後編の2回に分けてお届けします。

 

今日はここでゲームしまーす!ワクワク♪

 

—– ゲームが好きな静香さんの最初にハマったゲームって何ですか?

 

最初にハマったのは、小学校入る前に父親がゲーム、特にドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとか RPG系が好きでやってるのを横でいつも見ていて、自分でもやってみたいと思い始めて、一番初めにやった ドラクエ6(正式名称:ドラゴンクエストⅥ、1995年SFC発売)で、ハマりましたね。

その頃は特にストーリーの内容とか、ちゃんとわかってなかったのかもしれないですが、キャラが可愛いとか、カッコいいとか、自分で進めていくことの達成感を感じたり、当時、スーパーファミコンだったせいか、今よりもゲームの難易度も高く、ボスも強くてレベル上げをちゃんとしないと倒せないところが やり込み要素が高くて楽しかったですね。

 

 

あれ?ここっていわゆる猫カフェじゃ・・・

 

今はないですけど、たまにデータが消えたりするんですよ、ドラクエ(笑)

ある日、ゲームをつけると、デンデンデンデンデンデンデンデンデレレンデレンって悲しい音が流れて、「セーブデータ1が消えました」って出たりするんで、電源をつける度にドキドキしながら毎回やってたのを覚えてますね。

 

早速、本日最初の もぐもぐタイムが始まります。

 

—– 家族とやっていたんですか? ひとりでやってたんですか?

 

お父さんがクリアしてるのを 1回 横で見ていて、その後、次からは ずっとひとりでプレイしてました。

自分のセーブデータを作って、ひとりで全部やり切ることに拘ってやってましたね。ラスボスまでちゃんと倒して、当時は 2、3回くらいはクリアしたり、1回セーブデータが消えてやり直したこともあったので(笑) きっと何周かはプレイしていた記憶があります。それが小学校に入る前くらいからですかね。

 

 

圧巻…!「わー 魔法陣みたい

 

—– 小学校に入ってからもやり続けてるんですよね?

 

64(ロクヨン)、プレステ、ゲームキューブ、DSとか、ある程度のゲーム機は持っていて、小学校低学年の頃はどちらかと言ったら、男の子とゲームボーイやったり、ポケモンやったり、ほんとゲームばかりして遊んでいましたね(笑)
放課後は、女の子も男の子もみんなで集まって スマブラ (正式名称:大乱闘スマッシュブラザーズ、1999年発売)とか、マリオパーティ (1998年発売)とかでワイワイ遊んでたりもしました。

夜はひとりでRPG系をやるんです。ゲームばかりのゲーム三昧でした。勉強しなさいって感じですよね(笑)

 

 

—– そういう時、親からは勉強しなさいって言われないですか?

 

お母さんは結構怒ってて、ゲームばかりやっていると、あと30分って言われるんですけど、30分経ってもセーブポイントがないとセーブできないじゃないですか。それでもう30分、もう30分って延ばしてると、家のブレーカーを落とされて(爆笑)

 

さ!みんながご飯食べ終わったところでゲーム開始!

今日持ってきたのは、ずっと途中で止まっていた「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」!

 

—– えー!そこまで するんですか!?(笑)

 

されます(笑) 消されて、もちろんセーブできていないので、喧嘩になったりしたこともありました。もう強制です。

最初はコンセント抜くくらいだったんですけど、それは私でも阻止できるので、阻止できないブレーカーを落としにかかられました。親も本気ですよ。そう来たかと、衝撃的でしたね。

 

何やってるか気になるのかウロチョロしながらさり気なく近づいてきます。

 

—– その後、中学、高校になってもゲームは続けられてたのですか?

 

ファイナルファンタジーとかドラゴンクエストシリーズは、出たら必ず買っちゃいますし、モンスターハンターシリーズも結構やってますね。

私の完全主観ベスト 3だと、決め難いけど、ドラゴンクエスト( 1992年発売、以下 DQⅤ と記載)で、ファイナルファンタジーシリーズでは ( 2000年発売、以下 FFⅨ と記載)が好きで、モンスターハンターシリーズは 最近の ワールド ( 2018年 1月発売)が楽しかったのでゲームに馴染みがない方でもやってもらいたいです。

好きなシリーズだからこそ、その中で更に思い入れがある作品が出てきますね。

 

 

大ボス(水のカースガノン)に挑戦中。「むむむ…ヤバい!ウソでしょ!? 一撃で死ぬ〜!ゲームオーバーになっちゃった」

 

特に DQⅤFFⅨは、中学の時にクリアして、高校の時にクリアして、大人になってからクリアして、何周も何周もやってますね。

プレイする時代によって、こんなストーリーだったんだって、捉え方や感じ方が変わりますし、忘れた頃にやると懐かしくて童心に帰れるのが良いですね。

DQⅤは花嫁を選ぶ最大のイベントがあるんです。活発な幼馴染のビアンカと天然なお嬢様のフローラという2人がいて、きっとドラクエ界の永遠のテーマだと思うんですけど、わたしはビアンカ派なんですよね。

やっぱり昔からの絆を裏切れなくて、一度フローラを選んでからビアンカの故郷に帰った時に「私のことは気にしないで」みたいな健気なこと言われて心が痛かったんですよ。男の人はフローラに行くイメージですね(笑)

 

気を取り直してリベンジ!

 

FFⅨ は本当にストーリーがドラマチックでとっても切なくて泣いちゃいます。また、グラフィックやストーリーだけじゃなく、キャラクターも個性的で、ヒロインのガーネットはもちろん、黒魔道士のビビ、エーコが可愛くて好きでした。

当時キャラクターボイスも付いてなかったので、声や喋り方を想像しながらやってました。あとは音楽も好きで、今でもサウンドトラック聴きますね。

 

 

「あ、ヤバい。詰んだ。またやられた。あるまじき。どうしよう、もうゲーム好き発言取り消そうかな(笑)」

 

—– 少し話が逸れますが、(取材場所は)今、池袋ですが、以前サンシャイン劇場で「ロマンシング サガ」の舞台に出られていましたが、そのお話も聞かせください。

 

ゲームは Wii でダウンロードしてプレイしてました。元々ゲームが好きだったので、自分が中のキャラクターを演じられる興奮と感動がありました。

でも、さっき話した通り、元々ドットのキャラでビジュアルもはっきり表現されていないし、ボイスも付いてなかったので、きっとファンの方は思う所があるんだろうなとシビアには思っていました。
演じたミューズは病弱なので、肌の白さには気を遣いましたし、振る舞いや言葉遣いから精神面に至るまで、女性らしさ、品の良さは当時あったんじゃないかなって思います。

 

みんなが応援に駆けつけてくれて熱が入ります!ボスも第2形態へ…!

 

よくプレイする 龍が如く のように実際の俳優さんたちが CGビジュアルになってゲームの中にキャストとして登場したりする作品に憧れますね。そういう仕事やりたいな〜! (マネージャーが)猫 見てますね(笑)

 

—– (猫みたいに)きっと耳はこっち向いてますよ(笑)

 

ですかね(笑) 一種の映画を観てるような感覚になれますし、以前ご一緒させていただいた奥田瑛二さんがとてもカッコ良くて。
その内、応援してくださる皆さんと何かイベントでも一緒にゲームを出来る機会ができたら嬉しいですね。

まずは来年ドラマで観ていただけたら。皆さま良いお年を♪

 

「やったー!勝ったー!強かった。いえーい!このまま終わったら辛かった(笑) あれ?猫ちゃんは?」

 

ーーーーー

 

前編はここまでです。
次回は、静香さんが最近ハマっているゲームと初心者でも楽しめる身近にあるオンラインゲームと仕事とのバランスについて語っていただきます。
後編は年明け早々に公開されますのでどうぞお楽しみに!

 

(出演 梅本静香、 撮影・執筆 森川創)

 

関連リンク:

 

▼SHIZUKA UMEMOTO -梅本静香オフィシャルサイト-

http://www.umemoto-shizuka.com/

▼梅本静香Twitter

https://mobile.twitter.com/umemoto_shizuka

▼梅本静香Instagram

https://www.instagram.com/umemoto_shizuka/

 

◆テレビ
▼スカパー!GAORAスポーツチャンネル「島RUN」メインMC

https://www.gaora.co.jp/dosports/2517240

 

◆ドラマ
▼TBS×Paraviスペシャルドラマ「新しい王様」
TBS公式サイト https://www.tbs.co.jp/atarashiiosama/
Paravi公式サイト https://www.paravi.jp/static/atarashiiosama/
▼テレビ大阪 真夜中ドラマJ「グッド・バイ」

http://www.tv-osaka.co.jp/good-bye/

▼AbemaTV「会社は学校じゃねぇんだよ」

https://drama-gakkoujyanee.abema.tv

▼テレビ東京「孤独のグルメ お正月スペシャル~井之頭五郎の長い1日~」

http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume_shougatsu_sp/

 

◆舞台
▼30-DELUX SQUARE ENIX Special Theater「ロマンシング サガ THE STAGE ~ロアーヌが燃える日~」

http://saga-stage.com/

◆ミュージックビデオ
▼リアクション ザ ブッタ「After drama」(第20回ショートショート フィルムフェスティバル&アジア ミュージックプログラムノミネート)

https://www.youtube.com/watch?v=k2KbWOaXhls

コバソロ「背中合わせ」(第20回ショートショート フィルムフェスティバル&アジア ミュージックプログラムノミネート)

https://youtu.be/71-TLTG44DQ

 

◆映画
▼「それでも、僕は夢を見る」(来春公開予定、第10回沖縄国際映画祭 地域発信型映画部門正式上映作品、第4回富士湖畔の映画祭 スペシャルセレクション部門上映作品)

https://oimf.jp/movie/detail/100/

▼「Our Birthday」(2018年6月22日全国公開、第20回ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 特別プロジェクト ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project)

https://utamonogatari.jp

▼「Tokyo Loss」(2018年3月30日海外先行公開、アジア国際映画祭(AIFF)2017in台湾ノミネート、第22回釜山国際映画祭(BIFF) 釜山市友好作品認定授与)

http://tokyoloss.com

▼「TANIZAKI TRIBUTE 悪魔」(2018年2月24日)

http://tanizakitribute.com

▼「地球」(2017年第6回渋谷映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018ゆうばりチョイス部門招待上映作品)

 

◆モデル
▼東京ガールズコレクション公式ランニングチーム「TOKYO GIRLS RUN」(2015~2018)

http://girlswalker.com/static/tgr/

▼東京ガールズコレクション、KANSAI COLLECTION、東京ランウェイ(ワンライフモデルオーディション2013審査員特別賞)など

 

◆CM
▼NTT東日本 2018大宮アルディージャ「一歩、一歩。頂点へ。」篇

https://youtu.be/NLxBro1BaLY

▼バニラエア「Vanilla Air Experience -魔法の椅子-」

https://youtu.be/NEErA3M3ghk

 

◆お店紹介
▼池袋「ねころび」猫カフェ

http://www.nekorobi.jp