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2019.07.31科学・Tech, 話題・おもしろ

忙しい女子にぴったり! AI搭載おまかせ投資運用「THEO(テオ)」に ほかのんが迫る!

 

ニュースやネットで「AI」という言葉を見ない日がないぐらい AIが生活や仕事に浸透してきました。
その AIも取り入れた話題の投資運用サービス「THEO(テオ)」を展開する 株式会社お金のデザインに今回も気象予報士でタレントの穂川 果音さん(以下、ほかのん)がインタビューしてきました。

 

建井 恵さん

 

ご対応いただいたのは、お金のデザインの 建井 恵さん(以下、建井さん)です。
建井さんは、丸井グループで販売促進や事業企画、人事を経て、ネット書店の hontoや ユニクロで Webマーケティングに携わり、昨年からお金のデザインで広報・マーケティングを担当されています。
小売の世界での経験を活かし、お客様の人生により深く関わる仕事がしたい、その方の生活を支えるような仕事がしたいと現職に就かれたそうです。

 

穂川 果音さん(ほかのん)

 

ほかのん:
最近、老後の資金問題がニュースでも話題になって、貯蓄や投資に関心が高まっていますが、貯蓄が少ないということを補うためのサービスと考えてもよいでしょうか。

 

※クリックすると拡大します(以下 同様)

 

建井さん:
そうですね。貯蓄が足りないことや老後に対する資産形成自体が進んでいないということは今、日本全体の課題になっています。
こちらは金融庁が2018年に出した資料ですが、アメリカとイギリスと日本の金融資産を比較すると、日本は現預金で 50%を越えています。
それに対して、欧米では、株式や投資信託で資産形成しているという人が日本より多いのがわかります。

 

1995年から 20年間で比較すると、例えば、アメリカでは金融家庭資産が約 3倍に伸びているのに対して、日本は約 1.5倍と少ししか伸びていないのが現状です。
日本では、預金の利率も非常に低いため、このような差になってしまうのです。

もちろん、投資をすれば必ず増えるというわけではありませんが、過去数十年の長期の実績では、現預金に比べ金融資産としての増加は大きかったの言えるのではないでしょうか。

 

 

 

ほかのん:
国民性にも関係あるのかなと思っています。日本人って、不安になりやすい人が多いじゃないですか(笑)
特にご高齢の方に多いように思います。

 

建井さん:
そうですね。よく国民性や、金融教育の違いではと言われることはありますが、私は2つ理由があると思います。
1つは、アメリカの場合、数十年前から制度として「確定拠出年金制度(401k)」を推進しており、長期の資産運用を進めてきました。
これにより、知らないうちにしっかり資産が増えていたという方は多いようです。
日本も「確定拠出年金制度」が導入されましたが、まだまだ普及が進んでいるとは言えません。
もう1つ、日本では高度経済成長期からバブル期まで、預金金利が非常に高く、定期預金だと10年で預金が 2倍になるくらいの時代がありました。
その頃は、いろいろな投資をするよりも預金をしておくほうが良かった時代でした。
今のご高齢者は間違った選択をしたのではなく、むしろ賢かったんです。今は時代が変わって預金の金利が下がって、他の資産形成のやり方も選択肢のひとつとして考えていくべき時代になったということだと思います。

 

 

ほかのん:
特に20代や30代などの若い世代で、実際に投資を行っている人はどれぐらいいるのでしょうか。

 

建井さん:
投資信託協会が今年行なったアンケートを見てみると、投資信託の保有層の年代構成は、60代以上の方が約半数を占めていて、20-30代は合計でも20%未満と少ないですね。
若い方は資産運用の元手が少なかったり、資産運用に関する知識が足りておらず、なかなか投資をはじめるきっかけがないのかもしれません。

近年、国としても、個人型確定拠出年金(iDeCo)や NISA(少額投資非課税制度)のように、貯蓄に回っていた資産を資産形成に回していくための制度が充実してきていますので、若い方も資産運用をはじめやすくなっていることは確かです。

 

ほかのん:
私の母が金融に携わっていて「自営業は年金が少ないんだから、あなたも NISAから始めなさい」って言われました。
でも、リスクが怖くて、一番最初に手を出したのが大きな会社のトヨタです(笑) やっているという安心感がすごく大きいなと感じました。
それからは投資に対する嫌な印象はなくなりました。
そういう意味では、THEOは、入り口がとてもやさしくて、若者向けだなと思います。
自分が何をしたらいいかわからないという方へのサポートが充実している印象です。

 

 

建井さん:
ありがとうございます。
弊社「お金のデザイン」には、「人とお金の新しい関係をつくる」という大きなミッションがあります。
人にとってお金を使いやすいものにするとか、お金に支配されるのではなく、人がお金をコントロールできるようにする、
人がお金を通じて新しい世界とつながる道をつくる、といったことを目指しています。

 

THEO以外にも機関投資家向けのサービスも行っていたり、400F(フォーハンドレット・エフ) という子会社を作って、一般の方とファイナンシャルプランナーなどお金のプロをマッチングするサービスなど、いろいろな事業を行っています。

 

 

THEOは、AI搭載の「ロボアドバイザー」という スマホを使って簡単に操作できる おまかせ資産運用のサービスになります。
THEO(テオ)という名前は、画家のゴッホの弟の名前をとったものです。ゴッホは生前、描いた絵がまったく売れなかったのですが、なぜそんな彼がたくさんの作品を残せたかいうと、弟のテオが精神面でも経済面でも支えたと言われているんです。
私たちもテクノロジーの力によって、みなさんのテオになりたいということで命名しました。
みなさんはご自身の人生を楽しみ、一生懸命仕事をしていただく裏で、私たちが支えたいという想いが込められています。

THEOの特長として1つ目は、1万円からはじめられ自動積立ができます。

 

ほかのん:
確かに1万円からなら、気楽に始められますよね。お給料がまだ少ない20代の人でも、1万円なら!って、考えますよね。

 

建井さん:
他社のサービスですと、10万円からが多いです。資産運用という観点では、数十万円などある程度の金額からのスタートを勧めている投資サービスは多いと思いますが、若いお客様やこれまで投資をしたことがないという人にもぜひ使っていただきたいので、THEOでは、まず少額の1万円からはじめられるようにしました。

最初に無料診断の簡単な 5つの質問に答えていただくと、過去のデータなどから算出した資産予想をグラフで表示してくれます。
もちろん投資商品なので、シミュレーション以上の結果が出ることも、そうでないこともあります。ただ、定期預金に比べると、上がる可能性が高くなるのではないでしょうか。

 

 

ほかのん:
確かにこうやってグラフを見ると、魅力的ですね。

私も実際に大手保険会社の保険に入るときに、これぐらいの年収がならこれぐらいの貯蓄や投資があったほうが良いという推奨値が提示されました。え、こんなに?って、それにけっこう衝撃を受けた記憶があります(笑)
最初から、営業担当の人に話すのもハードルが高いですし、勧誘されるのも怖いので、そういう意味でスマホで気楽に簡単に試せるのはいいですね。

 

THEO  画面サンプル(画面はイメージです)

 

建井さん:
無料診断のあと、口座を作って入金をいただければ、あとはおまかせで運用開始することができます。
運用プランはお客様に合わせて 231通りの中から提案します。
例えば、年齢が若い人のプランは、多少リスクをとりつつ リターンが大きくなるような比較的 株式中心の比重を重くしたプランになったり、年齢が高めの人はリスクを抑えるため債券の比重を増やしたプランになったりします。
もちろん、自分でカスタマイズしたい場合には、自分で設定を変更することも可能です。

お客様は、毎月積み立てるだけで、THEOがすべて自動で ETF(上場投資信託)を最大 40種類ぐらい組み合わせて購入し、「世界への分散投資」をすることができます。またポートフォリオの配分比率の調整など毎月のメンテナンスも自動でやってくれます。

 

ほかのん:
実際の運用はすべて AIが行っているのですか?

 

 

建井さん:
実際の運用は、アルゴリズムが行っています。
運用の理論や戦略は運用チームのメンバーが行ない、それを運用アルゴリズムに反映しています。チームには、アカデミック・アドバイザーとして京都大学の客員教授や首都大学東京の教授で、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の経営委員として日本の年金運用にも携わっている加藤康之先生や、世界最大級の運用会社ブラックロックの日本法人で活躍していたマット・スチュワートボックスなど、経験豊富なメンバーが揃っています。

では、AIは何をしているかというと、リスクを抑えるために導入しています。
世界中の膨大な自然言語情報を集めて、例えば、リーマンショックのようなことが起きそうだなど 大きな相場の下落を判断したら、それに関連した銘柄の比率を下げるといようなことをします。この「AIアシスト」という機能を 2018年5月から導入しています。

 

 

ほかのん:
AIのリスク回避の話ですが、気象予報士という立場では、気象が株価に与える影響が大きくて、例えば、昨年は猛暑すぎてビール銘柄が 10%ぐらい下がったところもありました。
こういった天候情報も AIが収集・分析をされているのですか?

 

 

建井さん:
基本的には、あらゆる情報をもとに指数に影響を与えるかどうかをチェックしていますが、THEOは 世界のETFに投資していますし、世界ニュース、国際情勢などが中心になるかなと思います。

THEOの特長の 2つ目として、業界最低水準の手数料というのが挙げられます。

ロボアドバイザーのサービスでは手数料は、年率 1%というところが多いですが、弊社の場合、通常は同じ 1%ですが、積み立てなどの利用状況に応じて、最大 0.65%まで割引が適用下がるプランを導入しました。
毎月決まった金額を積み立てて時間を分散して投資をすることで、相場変動のリスクを抑えた投資ができます。
そういったリスクを抑えた分散投資をするために「積立投資」を促したいという気持ちがあり、この割引プランをご用意しました。

また特長の 3つ目としては、徹底的な分散投資です。先ほど最大 40種類ぐらいの ETFに投資をしていると言いましたが、もっと具体的に言うと、地理的にも分散していて、日本株だけでなく、アメリカやヨーロッパ、インドなど世界各地の株式に連動したETFも組み入れています。また資産の種類も株、債券の他に不動産、金のような実物資産などに分けて投資を行います。この細かな分散も、THEOの特長だと思います。

こちらが私の実際の運用画面です。保有銘柄がこれぐらいあるんです。

 

 

ほかのん:
あ、本当だ! インド、ユーロ圏、、、いろいろありますね!

 

建井さん:
ポートフォリオを株式中心のグロースと債券中心のインカム、実物資産中心のインフレヘッジの3つに分けていますが、グロースの中でも、これぐらい多くのETFに投資しています。インカムも同様にかなり分散させています。

これにより、例えば 1つの銘柄が下落しても別の銘柄がカバーする、という風にリスクに対処するようになっています。

 

ほかのん:
これを自動でやっているなんて、すごいですね!
ここまで分散させているって、個人で行おうとするとやっぱり難しいですね。

 

 

建井さん:
そうですね、さらにもう一つ特長を挙げるとすると、リバランスを毎月行うという点です。リバランスは、ポートフォリオ(グロース、インカム、インフレヘッジ)の比率配分の調整を行うことです。例えば、グロース(株式中心)が値上がりし配分が増えたら、その分を売って比率を戻す、ということです。簡単にいうと高くなったら売って、安くなったら買い増すということですね。
長期で運用するのでしたら、リスクを抑えるためにも誰もがリバランスを行う必要がありますが、THEOのように、30銘柄、40銘柄、自分でやろうと非常に大変です。

 

 

ほかのん:
プロの方なら、1日中、見ながらできるかもしれませんが、一般の人には無理ですよね。自分の仕事もありますし。

 

建井さん:
そうですね、機関投資家と呼ばれるプロの組織ではそういった運用をしています。
今まで、個人ではできなかったことを、テクノロジーの力で行おうというのが、THEOのコンセプトです。

このリバランスを、THEOでは毎月行っています。

 

ほかのん:
確かに、仮想通貨はそういった買い方をしてました!(笑)
上がった瞬間にちょっと売ったり、下がった瞬間に買ったり。これを勝手にやってくれるなんで、すごくいいですね!

 

建井さん:

最後におすすめしたいポイントとしては、NTTドコモさんと「THEO+docomo」というサービスを行っています。運用しているだけでドコモの dポイントが貯まるというサービスです。また dカードおつり積立をすれば、お買い物した際のおつり部分を積み立てにまわすということもできます。

 

 

ほかのん:
現金を使わなくなって、一番危ないのは、やっぱり使いすぎること(笑)
請求書をみて、コンビニでなんでこんなに買っているんだろうって、反省しているんです。
おつり積立、いいですね!

 

 

 

建井さん:
はい、コンビニなどで頻繁にお買い物をしている人には特にオススメです。
知り合いで、このおつり積立をやってみた人がいるんですが、コンビニに行きすぎていて、今月は積み立てが 3万円もできてしまったと言ってました(笑)
こういうことで自分の行動を見直すこともできますね。

 

ほかのん:
これはちょっと、今日から私、やりたいですね(笑)

私は後先考えずにすぐにこういうのをやってしまうタイプですが、あえてリスクがあるとしたら、どんなところですか。

 

建井さん:

 

まず、万が一、会社がなくなってしまったら?というリスクですが、もしそのようなことがあった場合でも、 お客様の資産保護の仕組みがあって、お客さまの資産は1,000万円まで補償されるようになっていますので、まず、その点は、ご安心ください。

あとは、これまでご説明してきたいろいろな運用方法により、そもそも投資するうえでのリスクを抑えられるよう企業努力をしています。例えば分散投資、積立の促進、AIアシストの導入などです。
分散投資は非常に重要で、例えば、個別株に投資する場合、リターンが高く見込める分、リスクも非常に大きいです。
もしその株の会社が倒産したら、ゼロ円となってしまいますよね。THEOのように分散投資を行うだけで、リスクを抑えることにつながると思います。
もちろん投資サービスなので、預金に比べて、元本が担保されているものではない点だけは、重々ご承知おきの上、始めて見てもらいたいと思います。
貯金も大事ですが、まずは TEHOを基本の資産運用としてとらえていただきたいと思っています。
さらに余剰金があるようでしたら、他にリスクの高い投資をしてみるのも良いと思います。

あとは、あえてリスクがあるとしたら、毎日の値動きに一喜一憂して、短期間でやめてしまうということかなと思います。
あくまで長期運用のサービスなので、やるときめたら、月々、そんなに負担にならない程度の金額で毎月積み立てることを 2,3年、続けてもらうとよいと思います。
その間に、いろいろな資産運用の方法を調べて、他のサービスをやってみるのも もちろんよいと思います。

 

ほかのん:
実際に私ぐらいの世代で THEOのサービスを行っている方はどんな方が多いですか。

 

 

 

 

建井さん:
THEOのユーザーは 20-40代の方が75%です。20代の学生の方で THEOを始めているという方もいます。
他の投資サービスの場合と、もう少し年齢が高めの方が多いのではないかと思います。

また投資未経験者が半数を占めます。これも他のサービスではみられない傾向です。
THEOは、サイトやアプリを初心者の方でも始めやすいような作り方にしていますので、そのおかげかと思います。

女性もだんだん増えてきていて、そもそも投資は男性が行っている方が多いのですが、いまでは、20%が女性になりました。
全体のユーザー数の増加と比較すると、女性は 倍ぐらいのスピードで伸びていますね。

 

ほかのん:
ユーザーさんの声はどういったものが多いですか。

 

建井さん:
アンケートをとってみると、THEOを始めた理由のダントツ1位は「すべておまかせで資産運用してくれるから」でした。
みなさん、やっぱりそんなに時間ないですからね。仕事も忙しいし、人によっては勉強をしていたり、お子さんがいたりと暇な時間はあまりないのではないでしょうか。
資産形成をお勧めしてはいますが、私たちとしては「お金のことで悩んだり考えたりしなくてもいいような世の中」を作っていきたいと思っています。

また、「THEOを始めて どう変わったか?」というアンケートもとっているのですが、86%の人が何かしら変化があったようです。
「さまざまな投資方法について調べるようになった」「お金の使い方を見直すようになった」「新聞や経済ニュースをよくみるようになった」といったコメントをいただいています。
THEOの運用は世界経済と連動しているので、ニュースを見たりして実感できることが多いと思います。

 

ほかのん:
女性だと、金融とか経済が苦手な方が多いと思いますので、いいきっかけになりますよね。

 

建井さん:
自分でやってみないと興味も湧かないですし、理解も進まないですしね。
これを機に資産形成だけでなく、世界経済も含め、いろいろなものに興味が出てきて、仕事にも役立ったり、友達との会話にも役立ったりすると良いのではないでしょうか。

 

ほかのん:
日本では、お金の話は、デリケートでクローズドにしすぎですが、お金の話って、もっとオープンにしていってもよいと思います。
例えば、こういうサービスコミュニティができると、楽しいんじゃないかと思います。

 

建井さん:
お金の話は、普段、家族や友達とは話しにくいけれど、誰かと話したいという方はけっこういらっしゃいますね。
去年の年末から何度か女性向けのイベントを実施していました。11月に 20代の女性向け、12月に 30-40代の女性向け、今年の 2月に 50-60代の女性向けに、年代を分けて実施しました。

 

女性向けイベントの様子

 

ほかのん:
私も参加させてください! 行きた~い!(笑)

 

建井さん:
年代ごとにそれぞれに抱えてる問題も変わってきたり、お金や人生に対する興味や関心が変わってきますよね。
特に女性は、ライフステージやライフイベントにマネープランが左右されるので、年代別にイベントを分けて、ファイナンシャルプランナーの方に講演してもらいました。

20代の方なら、投資は複利という考え方があり長く続ければ続けるほど有利です、という話は好評でした。また、30-40代の方は直面しているライフイベントも多く、具体的にいくらかかる?など真剣に学んでいらっしゃる様子が印象的でした。

 

ほかのん:
結婚とかした瞬間に仕事のやり方も変わってきますし、そうなると今までの経済状況も変わりますし。
私もそんな年代なので、「お金って大事!」って思います。

 

建井さん:
「人生の三大出費」と言われているが、住宅と、子供の教育と、老後資金なのですが、それがちょうど見えてくる年代ですよね。

 

 

ほかのん:
こういう話題を考えると、自分の両親って、すごいな~って思っちゃいます。

 

建井さん:
早めに準備しておけばおくほど、対応しやすくなりますよね。
イベント終了後のアンケートをとってみると、満足度で 参加者全員の方から100%(大満足)というご評価をいただく会もあるなど、私たちが思っていた以上に好評でした。
お菓子を食べながら、お客様同士でお金について話し合ったりする懇親会の時間を設けたのが、喜んでいただけたようです。また、実際に THEOを運営しているスタッフをご覧いただいて、安心したというお声もいただきました。
これからも定期的にこのようなイベントは行っていきたいと思います。

 

 

ほかのん:
今後、THEOをどのようにしてきたいと考えていますか。

 

建井さん:
THEOは、個人向けサービスにしてはちょっとオーバースペックでは?と言われることがあるくらい、プロレベルの運用をしています。特に初心者の方には理解が難しいのではと思うことがあるほど、非常に丁寧で細かいんです。投資のプロの方に、お褒めいただくこともあります。
ただ、お金はだれもが信用できるところに預けたいでしょうし、資産運用にはオーバースペックなんてない、と思っています。これからも、どなたにでもしっかりとしたサービスがご提供できるよう、機能追加をしていきたいと思います。
さらに誰にでもTHEOを使っていただけるようにしたいです。ご利用者の年代も広がってきていますし、私個人としては、もっと女性に使ってもらいたいと思っています。

女性って、忙しいじゃないですか。特にお子さんがいて、働いていたりすると、お金のことを考えている余裕がない、だからこそ、THEOがお勧めできると思います。
また、6月にはマレーシアで MYTHEO(マイテオ)というサービスを開始しました。THEOを日本の方だけでなく、東南アジアを中心に海外の方々に届けていきたいと考えています。

THEOというサービスは、新聞やビジネス誌で取り上げていただくことは多いのですが、一般の方に知っていただく機会はまだまだ少ないので、楽しいニュースさんにインタビューしていただけるのは大変ありがたいと思います。

 

ほかのん:

一般の女性は、そもそも経済誌 買わないイメージがありますよね(笑)

 

建井さん:

そうかもしれませんね。投資について、全部勉強して全部知ってから、開始するのはなかなか難しいと思いますので、1万円からでもいいのでまずは始めてみるのをお勧めします。
1年経つとかなり知識がついてきて、資産運用や投資についてもっとわかってくると思います。

 



 

. . . . . . . .

 

建井さん、お答えいただき、ありがとうございました。
「お金のデザイン」では、THEOのサービスのコンセプトに共感して働いてみたいという社員も募集中とのこと。
興味のある方は、下記関連リンクの社員募集ページをご覧ください。

 

 

2020年3月6日 編集部追記:

2020年4月7日(火)12:00以降に申込まれれたお客様を対象に最低投資金額が 10万円に変更となるそうです。
対象は「THEO」のみであり、「THEO+ docomo」、「THEO+ 新生銀行」、「THEO+ 東海東京証券」、
「THEO+ 福岡銀行」等、THEO+は含みません。

また、4月7日以前にTHEOをお申し込みされたお客さまは、最低投資金額1万円で引き続き利用できるそうです。

 

(インタビュワー 穂川 果音、編集・撮影 森川 創)

 

関連リンク:
THEO ロボアドバイザーでおまかせ資産運用
https://theo.blue

お金のデザイン 社員募集ページ
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穂川果音twitter

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