モデル・女優の藤澤友千菜さん(以下、友千菜さん)が前回の表参道スイーツ巡り(前編、後編)に続いて、行きたかったフクロウカフェを訪問。
フクロウの巣カフェ
上野駅から徒歩 3分、御徒町駅から徒歩 2分の駅近で、ドリンクを楽しみながらフクロウと触れ合える「フクロウの巣カフェ」。
フクロウカフェでありながら、ハリネズミもいて、どちらも一緒に触れ合うことができます。
—– フクロウカフェを選んだ理由は何ですか。
学生時代に「神戸花鳥園」(現在の「神戸どうぶつ王国」)でフクロウを遠目に見学したことがありました。
迫力があるし、首がぐるんぐるんと左右に回って、かっこいいなと以前から思っていたのですが、フクロウカフェで触れ合えるということで、今回の取材先に選びました。
腕に乗せたり、触ったりとかしてみたいと思います。
ハリネズミも日常生活で触れ合える機会もないですし、絶対に触ると痛そうですし、痛いのは嫌いですけど(笑)、ハリネズミも興味がありましたし、手の上に乗せてみたいです。
………
では、さっそくフクロウカフェに入店してみましょう。
イギリス、ベルギー、ケニア、南アフリカ、北アメリカなど、いろいろな種類のフクロウがいて、一番大きなフクロウ以外は、すべて店内で放し飼いになっています。なので、時々、店内を飛び交います(笑)
フクロウは、頭を指1本か2本で触れます。
ハリネズミは、普段はおがくずの中に顔を埋めて体を丸まてます。
ハリネズミは、グローブをはめてから、触れます。
フクロウもハリネズミもどちらも餌やりが可能です。
まずは、フクロウから。
続いて、ハリネズミにも餌やり。童心に戻って餌やりを行う友千菜さん。
店員さんに言えば、フクロウは肩や手に乗せてもらうこともできます。
店員さんに伺ったところ、来店客のおおよそ 6割が女性で、平日は、外国人観光客のほうが多いそうです。
右がメンフクロウ
フクロウは頭が良くて、特にメンフクロウは頭が良く、芸をできたりするそうです。
また、フクロウは夜行性というイメージがありますが、夜行性ではないフクロウもいるそうです。
—– フクロウやハリネズミに触れてみた感想はいかがですか。
フクロウは最初はちょっとビビリながら触ってみたのですが、実際に触れてみると、触れる前に想像していた以上に柔らかくてふわっとしていて、小鳥よりも大きいので触りごたえがあるという感じでした。
小学生の頃、学校で飼っていたニワトリを触ったことがありますが、柔らかくてそれに似ている感じでした。
最初に見たフクロウが黒目だけで目がとても大きくて、ワンちゃんみたいで、可愛くて一番愛着が湧きました。
他の子たちは、猫の目のような細い目をしている子もいたり、面長な顔の子もいたり、フクロウの種類によって顔の形もいろいろですね。
どの子も羽の感触はふわふわしていました。手に乗せた印象は、思ったよりも軽くてびっくりしました。
柔らかくて軽くて、フクロウのイメージが変わりました。
ハリネズミは逆に思ったよりも重たくて、ガチッと掴まれている感じでした。
フクロウと違って、じっとしないで、ずっとモソモソ動いていて(笑)
想像していたよりも鼻が長かったのですが、顔は可愛かったです。
でも、手袋をしていても、針がチクッとすることがあって、ちょっと痛かったです(笑)
—– 家で飼いたくなってきましたか。
フクロウは、家で飼えたら面白いですね。
家の中に樹木を入れたりしてジャングルみたいにして、フクロウを自由にさせておくのも可愛いかもしれません。
黒目が大きい子に見つめられたら、やっぱりやられちゃいますね(笑)
ハリネズミは、触るたびに手袋をはめないといけないので、遠慮しておきます(笑)
—– 動物カフェで他に興味があるカフェ、行ってみたいカフェはありますか。
わんこが大好きなので、ドッグカフェに行ってみたいです。犬と戯れた~い♪
カフェではフクロウ関連グッズも販売しています
▼フクロウの巣カフェ
https://owlnestcafe.com/language/ja/top/
(出演 藤澤友千菜、執筆・ 撮影 森川創)
関連リンク:
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