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2021.05.11科学・Tech

約2,800万人が利用する「雨雲レーダー」を降り始めや降雨量グラフなどの情報を拡充!Yahoo! JAPANアプリとYahoo!天気アプリ

ヤフーが提供する「Yahoo! JAPAN」アプリ(iOS版、Android版)と「Yahoo!天気」アプリ(iOS版、Android版)は、約 2,800万人(※1)が利用する「雨雲レーダー」を、いつ雨が降るのか、いつ止むのかや、降雨量などがテキストやグラフで表示し、ひと目で確認できるようアップデートされました。
※1:「Yahoo! JAPAN」アプリと「Yahoo!天気」アプリの「雨雲レーダー」月間利用数を合算(2020年9月時点)

 

 

「雨雲レーダー」は、地図上でメッシュ状に雨雲の位置と降水の強度を表示し、ピンポイントで雨の情報を確認できるため、「Yahoo! JAPAN」アプリ、「Yahoo!天気」アプリの中でもユーザーの利用頻度が高い機能です。
今回、これからの梅雨や台風の季節に備え、より利便性を重視して機能アップされました。

「雨雲レーダー」は、画面下部の時間目盛りでつまみを左右に動かすことで、1時間前から 15時間先の雨雲の動きを確認(※2)。
また、再生ボタンをタップすると雨雲の動きをアニメーションで確認できます。
今回の機能強化では、指定した地点でいつ雨が降り始めるのか、いつ雨が止むのか、いつまで雨が続くのかや、降雨量予測グラフ、雨の強さを表示し、ひと目で雨の情報を確認できるようになりました。
※2:「Yahoo!天気」アプリで 1時間より先の「雨雲レーダー」の予測時間を利用するためには、「Yahoo! JAPAN ID」でログインが必要です。
「Yahoo! JAPAN」アプリでは、ログインなしで15時間先まで確認できます。

 

気象庁によると、今年の梅雨は平年より雨の日や降水量が多くなる見込みです。(※3)
あらかじめ「雨雪レーダー」でいつ雨が降り始めるのか、いつまで雨が続くのかや、降雨量を確認しておくことで、「○分後に雨が降り始めるから、洗濯物を取り込んでおこう」や「もう少しで雨が止むから買い出しはもう少し後にしよう」などの備えにも有用です。
また地域によっては、大雨による河川の氾濫、洪水、がけ崩れ、土石流の危険性が高まります。事前に「雨雲レーダー」で雨雲の動き・強さを把握しておくことで、災害対策にもつながります。
※3:https://www.jma.go.jp/bosai/season/data/pdf/P6M/010000.pdf

 

■「雨雲レーダー」使い方

 

1. 「Yahoo! JAPAN」アプリは、ホームから「雨雲レーダー」のアイコンをタップするか、雨雲が接近している場合検索窓の下にお知らせが表示されるため、お知らせをタップします。
「Yahoo!天気」アプリは、画面下部の「雨雲」をタップすると、雨雲レーダーが表示されます。

 

「Yahoo! JAPAN」アプリ

 

「Yahoo!天気」アプリ

 

2. 雨雲レーダーの画面下部のシートに“いつ雨が降り始めるのか、いつ雨が止むのか、いつまで雨が続くのか”が表示されます。

 

「Yahoo! JAPAN」アプリ

 

「Yahoo!天気」アプリ

 

3. 2からシートを引き上げると、時間ごとの降雨量予測グラフや雨の強さなど、より詳細な情報を確認できます。

雨の強さは、「ポツポツ」、「ザーザー」、「激しい雨」、「猛烈な雨」など、8段階で表示され、視覚的にわかりやすく把握できます。

 

「Yahoo! JAPAN」アプリ

 

 

「Yahoo!天気」アプリ

 

 

4. 2からシートを引き下げると、これまでと同様に地図を広くして雨雲の動きを確認できます。

 

「Yahoo! JAPAN」アプリ

 

 

「Yahoo!天気」アプリ

 

 

(情報提供: ヤフー株式会社)