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2021.06.11科学・Tech

関東地方ももうすぐ梅雨入り。備えておきたい大雨災害対策 ~ 災害から命を守る防災アプリ「Yahoo!防災速報」~

 

今週末以降、いよいよ関東地方も梅雨入りするとの予報も出ています。

毎年訪れる梅雨ですが、近年は大雨などによる災害が多く発生。昨年の「令和 2年 7月豪雨」では熊本県を中心に日本各地で集中豪雨が発生し、住家被害や人的被害が発生してしまいました。

このような災害発生時の課題のひとつとして「逃げ遅れ」が挙げられますが、事前に備えることによって被害を最小限に抑えることができます。

 

 

災害への備え方として、避難情報など災害に関する最新情報を受信することや、避難場所を確認しておくこと、防災用品を用意しておくことが挙げられます。

また、災害時だけでなく事前の注意喚起の重要性が浸透してきていることから、今年は自治体からの緊急情報として「梅雨入り時の注意喚起」の配信が西日本の一部自治体で行われました。

ヤフーが提供する災害から命を守る防災アプリ「Yahoo!防災速報」を紹介します。

 

■防災情報のプッシュ通知

 

自身で設定した地点や現在地の防災情報を迅速にプッシュ通知で知らせます。
避難情報や大雨危険度、豪雨予報や土砂災害情報などの通知を発信しています。
災害や避難の情報を直感的に把握するために、災害の種類や警報ごとに色分けして伝えたり、避難行動をテキストだけでなくイラストで知らせます。

 

通知情報一覧はこちら:
https://notice.yahoo.co.jp/emg/sokuho/service/disasterlist.html

 

 

■災害マップ

 

災害の危険が高まっている地域で、ユーザーから投稿された現在地の災害状況や電気・水道などのライフラインの状況を地図上でリアルタイムに確認できます。
地図上では、気象庁などから発表される土砂災害や洪水の危険度も併せて見ることができます。
また、災害状況の投稿が増え、所定の条件を超えると、周辺地域のユーザーに通知を送り、地図での確認を促します。
平時でも「土砂災害に注意が必要な区域」や「洪水が発生した際に浸水する恐れのある範囲」いわゆるハザードマップも地図で確認できます。

 

 

■防災手帳

 

防災で一番大切な普段の備えから災害で困ったときに役立つ情報を幅広く掲載しています。
避難場所リストやハザードマップ、緊急連絡先、防災用品、そして困ったときに参照できるコンテンツを確認することができます。
コロナ禍での避難行動に関するコンテンツも掲載しています。

 

・新型コロナウイルス感染症状況下の避難行動
https://c-emg.yahoo.co.jp/notebook/contents/pickup/coronaevac.html

 

 

<「Yahoo!防災速報」アプリ概要>

 

地震や津波、豪雨や河川の氾濫など、10種類以上の災害情報をプッシュ通知することができるスマートフォンアプリです。

災害に関する情報をいち早く得ることで、自分の命を守る行動につなげていただくことができます。
また、「災害に備える」ための情報も充実しており、平時からご利用いただくことで、災害時に適切な避難行動をとる手助けになります。

 

誰でも無料で利用でき、現在は約 2,200万人以上のユーザーが利用しています。
https://emg.yahoo.co.jp/

 

(情報提供: ヤフー株式会社)