株式会社ツインプラネットは今回、多方面で活躍中の様々なクリエイターとともに新しい IP(知的財産)を創出していくプロジェクト『1 PICTURE 1 STORY』(ワンピクチャー ワンストーリー)を発足しました。
『1 PICTURE 1 STORY』とは、イラストレーターが描く 1枚のイラストをもとに書かれた 1つのストーリーを掛け合わせて生まれた『原案(イラスト+ストーリー)』を新しい IP作品として創出するプロジェクトです。
その IP作品の世界観からインスピレーションを受けた音楽が『インスパイアソング』として制作され、イラストとストーリーと音楽で表現されたエンターテインメントコンテンツが国内外に発信されます。
今後は、コミック・WEBTOON・ドラマ・アニメーション・朗読劇化などメディアミックスを通した様々な表現方法で展開されていきます。
雑誌や WEBサイトなど様々なメディアとのタイアップ・コラボレーションも展開、国内外に発信予定です。
■ 1 PICTURE 1 STORY 詳細概要
1 PICTURE + 1 STORY = NEW IP
『1枚のイラストと、1つのストーリーがあれば世界は無限に広がっていく。』
1枚のイラストに 1つのストーリーを合わせることで 2次元のイラストにより奥行きが生まれ世界観が広がっていく。
そして、それが新しい IPへと成⻑していく。
ストーリーを生み出すのは、脚本家、作詞家、アーティスト、作家などなど…。
ジャンルの縛りを設けず、これまでにない、新しい世界を創出していきます。
『1 PICTURE 1 STORY』は、1枚のイラストを軸に、イラストの世界観、情景、心情を想像し 1つのストーリー(プロット)を考案。
2つを掛け合わせることで『原案・原作』 IPが創造されます。
アカウント情報
Twitter: https://twitter.com/1PICTURE1STORY
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCjcBVIiuep6GHCnHJqrBYGw
<概念>
・絵先(え・せん)…意味:イラスト先行
例えば、楽曲制作において、その流れは大きく詞先 (しせん) と曲先 (きょくせん)に分けられます。
「詞先」とは、作曲よりも先に作詞を行う手法のこと、逆に 「曲先」は作曲を先に行うことです。
簡単に、詞先のメリットとして、世界観やテーマ性をしっかり作ることができ、曲先のメリットとしては、音としての表現の幅が広がります。
「1 PICTURE 1 STORY」では、絵先(え・せん)をコンセプトに、絵(イラスト)を立たせて物語(ストーリー)をつくっていきます。
メリットとしては、視覚的な世界観を絵(イラスト)を通して全員が共有しやすく世界観に深みが出ることであると考えられます。
■2021年 12月 1日(水)発売のファッション誌「bis」2022年 1月号より「1 PICTURE 1 STORY」連載企画がスタート
ネット上での「誹謗中傷」「炎上」をテーマに、生きづらい世の中から希望や勇気を見出していく作品が完成。
『1 PICTURE 1 STORY』の企画として、2021年 12月 1日発売のファッション誌「bis」 2022年 1月号にて連載企画がスタートします。
第 1弾ではイラストレーター 「chooco」さんが描くイラストをもとにタレント「ぺえ」さんがストーリー原案を考案、作家の 「神田桂一」さんがストーリー制作を手がけた作品「すべての絶望は、夜に吸い込まれていく。」 が公開されます。
また、第 1弾の作品からインスパイアされた楽曲をボカロ Pの 「Teary Planet」さんが制作し、TikTokで話題のシンガーソングライターユニット「Day and Night」さんが歌唱を担当します。
インスパイアソングは主要音楽配信サービスより 12月 22日に配信予定です。
bis掲載情報
Lady with the girl’s heart.
少女の心を持ちながら、大人の女性になるためのファッションバイブル。
20- 25歳をターゲットにした女性ファッション雑誌。
掲載号:ファッション誌「bis」(2022年 1月号)
発売日: 2021年 12月 1日(水)
特別定価: 730円
販売:全国の書店・コンビニエンスストア(一部を除く)
bis web: https://bisweb.jp(※連載企画第一弾の web掲載は 12/15予定)
■インスパイアソング「will (feat. Teary Planet / Day and Night) 」
ファッション誌「bis」連載企画にて公開された作品「すべての絶望は、夜に吸い込まれていく。」から創造され、「誹謗中傷」「炎上」 の現実と向き合う二人の少女の目線で制作されたインスパイアソング「will (feat. Teary Planet / Day and Night)」が 12月 22日(水)より、iTunes、Apple Music、Amazon Music、 Spotify、 LINE MUSICなど主要音楽配信サービスにて配信開始します。
楽曲情報
予約開始日: 12月 18日(iTunes、Amazon Musicのみ)
配信開始日: 12月 22日(iTunes、Amazon Music、Apple Music、Spotify、LINE MUSICを含む主要音楽配信サービス)
■連載企画 第 1弾クリエイタープロフィール
イラスト:chooco
2021年より金融業からフリーのイラストレーターに。
⻘を貴重としたイラストをメインに、広く壮大な風景を SNSで発信。
CDジャケットやキービジュアル、キャラクターを含めたイラスト等幅広い分野で活動中。
Twitter: https://twitter.com/chocoshi3
コメント
「今回『好きな物だけを抱きしめて生きていく』をテーマに描かせていただきました。
少女たちがいる場所や関係など色んなことを想像しながら制作しましたので、1枚の絵で沢山のことを感じてもらえると嬉しいです。」
ストーリー原案:ぺえ
「ジェンダーフリーの謎のショップ店員」として一躍話題となる。
2021年には、10代向けワイド番組 TOKYOFM『SCHOOL OF LOCK!』の 5代目新教頭として MCを務める。
YouTubeチャンネル『ぺえ』で は、媚びることのない、バラエティに富んだ投稿で幅広い世代から圧倒的支持を誇る。
Twitter: https://twitter.com/peex007
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UC0YsAI8JC0yx1sCbshABidA
コメント
「もがき苦しみながらも自分自身で光を探し続けなければいけない今の時代。
そして見つかった光をどういう物語に自分は変えていくのか、そんなことを思いつつ主人公に感情移入させて考えました。」
ストーリー:神田桂一
大阪府出身、関⻄学院大学法学部卒。
一般企業勤務から、週刊誌や webニュースの記者などを経て独立。
カルチャー記事からエッセイ、ルポルタージュ、漫画原作まで幅広く執筆。
現在、『ヤングキング』(少年画報社)で漫画『めぞん文豪』を原作者として連載中。
近著は『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社=菊池良と共著)、『台湾対抗文化紀行』(晶文社)など
コメント
「choocoさんの作品は一見暗く見えるんですけど、よく見るとポジティブな要素のあるイラストだと思ったので、ストーリーも意外性のある終わりかたをさせようと決めていました。
とにかくイラストのイメージがより膨らむようなストーリーにしたいと思っていたので、読者がどういう解釈をするのか今から楽しみです。」
楽曲制作:Teary Planet
Nanao(コンポーザー・アレンジャー・ボーカル・ギター)、Youli(ドラム)、Chio(ピアノ)からなるクリエイターチーム。
VOCALOID楽曲の投稿をメインの活動とし、セルフカバーや楽曲提供等も行う。
繊細で透明感・疾走感のあるバンドサウンドと⻘空・夕空をイメージしたくなる世界観で 10代~ 20代の支持を集める。
Twitter: https://twitter.com/Teary_Planet
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UC49assuwDKpORpcjktUH0bg
コメント
「素敵なイラスト、シナリオを元に、さらに今回はツインボーカルという特性を活かした楽曲を制作しました。
1 PICTURE+ 1 STORYという新しい作品づくりの形で楽曲を担当させて頂けてとても光栄です。」
シンガー:Day and Night
右: nina / 左: fuuの「陽と陰」対となる 2人が組む、即興ソングや心地の良いハモりを得意とするツインギターボーカルのシンガーソングライターユニット。
TikTokでバズった動画が 350万回再生突破し、1日で TikTokのフォロワーが 2万人以上増加。
YouTubeにアップした曲は 1日で再生回数 2万 9千回突破するなど 人気上昇中!
Twitter: https://twitter.com/dayandnight_jp
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCXR2P5hZ8wIodNGri6GmuOg
TikTok : https://www.tiktok.com/@dayandnight_jp
コメント
「今回このプロジェクトに参加させて頂けてとても光栄です。
普段は自分たちで作詞作曲した曲を歌っているので、今回初めてこのような経験することができ、新鮮でワクワクしました!
沢山の方に聴いていただきたいです!」
(情報提供:株式会社ツインプラネット 編集:R.T.)