楽しいニュース.com

世の中の明るいニュース、あつめました!

2021.12.03ご当地・観光, 癒し系・女子向け, 話題・おもしろ

「Marunouchi Street Park 2021 Winter」東京・丸の内仲通りで開催中!

 

Marunouchi Street Park 2021 実行委員会が主催する「Marunouchi Street Park 2021 Winter」が、今月 12月 25日(土)まで、東京・丸の内仲通りで開催中です。
「Marunouchi Street Park」は、2019年からスタートした、丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験で、今年は初となる冬季開催となっています。

今回は、「すごそう、冬のストリート」をテーマに、緑あふれる公園空間を創り出しています。
このイベントでは、丸の内仲通りの冬の風物詩であるイルミネーションをより楽しめるよう、3つのエリアを設置。
大人から子供まで、幅広い世代が一緒に楽しめる、この冬にぴったりな幻想的なイベントとなっています!

 

艶やかなクリスマスツリーの明かりを灯すのは自動車?!

 

12月 2日(木)~8日(水)の期間限定で、三菱自動車工業株式会社による車両展示を実施。
12月 16日(木)に発売する新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』の PHEV モデルの給電機能を活用し、車両から直接電気を供給することで、通りの真ん中に立つクリスマスツリーのイルミネーションを点灯。
発売前の実物の新車を見ることができ、さらに、クリスマスツリーと自動車が繋がっている様子を目にすることができるのも見どころのひとつです。

 

 

助手席にはサンタクロースの姿が!

 

展示日程: 12月 2日(木)~12月 8日(水) 7日間
展示場所: Wonder Terrace!(丸の内パークビル前ブロック)
※クリスマスツリーの点灯時間は 15時~24時

 

■Marunouchi Street Park 2021 Winter を構成する 3つの空間とは

 

ブロック1(丸ビル前ブロック)~Wonder Dining!~

 

 

大丸有エリアを代表するホテル「ザ・ペニンシュラ東京」と「東京ステーションホテル」などによるキッチンカーが出店。
また、シャンデリアが飾られたプライベートハウスをイメージした「グラスハウスレストラン」や、ツリーハンモックでゆったり過ごせる「鳥の巣ツリーハウス」、炎を囲んで暖を取る「ファイヤーピット」、身体と頭を動かして暖まる「ビッグチェス」など、大人から子供まで楽しめるエリアとなっています。

 

ブロック2(丸の内二丁目ビルブロック)~Wonder Lounge!~

 

 

音楽やアート、ストリートパフォーマンス、ワークショップなどのアクティビティが登場。
来街者によって音楽を自由に奏でられる「ストリートピアノ」や、燃え盛る疑似炎の投函口にクリスマスカードを入れる「炎のポスト」、風よけを設置したビリヤード台で身体を動かして暖まる「ビリヤードストリート」の他、炎を囲んで暖を取る「ファイヤーピット」など、ラウンジ空間も目白押しです。

 

ブロック3(丸の内パークビルブロック)~Wonder Terrace!~

 

 

イルミネーションをより楽しめるフォトスポットが登場。
小岩井農場(岩手県)のウラジロモミを使用したクリスマスツリーが通りの真ん中に立つ他、ミラーを敷き詰めた「光の回廊」や、屋外にいても暖かい「ホットベンチ」を設置。
また、イベント期間中にアーティストが制作活動を展開する「アーティスト in テラス」の傍に、色が変わる幻想的な疑似炎のテラス×ラウンジ「ファイヤーテラス」も出現します。

コロナ禍における安心・安全を重視しながら、来街者に心と身体のあたたまる空間や、アートや音楽を取り入れたスペース、さらには屋外空間でのテレワークや SDGsの考え方に基づいたプログラムといった、様々なコンテンツが盛りだくさんとなっています。
イルミネーションで彩られた冬の季節、通りへ出て五感で暖かさを感じてみてはいかがでしょうか?

 

■Marunouchi Street Park 2021 Winter 実施概要

 

・実施日時: 2021年 12月 1日(水)~12月 25日(土)
※最終日は 20:00まで ※24時間車両交通規制実施の上、夜間も開放しています

・実施場所: 丸の内仲通り(丸の内パークビル、丸の内二丁目ビル、丸の内ビルブロック)
・主催:Marunouchi Street Park 2021実行委員会
(NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会/一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/三菱地所株式会社)
・後援: 千代田区(予定)
・URL: https://marunouchi-streetpark.com

 

■新型アウトランダーPHEV について

 

 

三菱自動車は、クロスオーバーSUV『アウトランダー』のプラグインハイブリッド EV(PHEV)をフルモデルチェンジし、全国の系列販売会社を通じて 12月 16日(木)から販売を開始します。
『アウトランダー』は 2001年に発売した三菱自動車初のクロスオーバーSUVで、3世代にわたってグローバルに幅広く展開し、近年は販売台数の約 2割を占めるコアモデルの一つとなっています。
先代より設定した PHEVモデルは 2013年に日本で発売した後、欧州、豪州、北米、そしてアセアンなどに順次展開し、累計で約 29万台(2021年 9月末時点)を販売するなど、PHEV カテゴリーを牽引してきました。

三菱自動車の PHEVは、「日常は EV、遠出はハイブリッド」として環境にやさしく気持ちのよいモータードライブを思いのままに楽しむことができます。
また、駆動用バッテリーに蓄えた電力は車内 2ヶ所に設置した AC100V電源(1500W)より、さまざまな電化製品に使うことができ、アウトドアレジャーでは便利な、停電などの非常時には頼もしい蓄電池となります。
今回の社会実験では、新型『アウトランダー』の PHEVモデルの電動車としての新たな魅力を、クリスマスツリーのイルミネーションを点灯させることで提案します。

三菱自動車は 2030年までに新車からの CO2排出量を 40%削減(2010 年度比)という目標を掲げ、PHEVを中心とした電動車をグローバルに展開することで、地球環境の保全や持続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。

 

(情報提供: 三菱自動車工業株式会社)