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2022.02.21話題・おもしろ

俳優の髙橋ひかるさん、 齋藤孝先生が登壇! 「食べ物語AWARDS &試食会 2022 春」

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キリンビール株式会社、サントリー酒類株式会社の 2社の協力のもと、PR TIMESは、飲食店自らの情報発信を支援する『食べ物語』プロジェクトを 2021年 11月より発足しました。

プロジェクトアンバサダーに明治大学文学部教授の齋藤孝先生を迎え、プレスリリースでの言葉選びや文章構成など文学的観点から、共に食の情報発信を推進しています。

 

 

左から、PR TIMES PR パートナー事業部長 村田悠太さん、女優 高橋ひかるさん、プロジェクトアンバサダー 齋藤孝さん

 

プロジェクトページ: https://prtimes.jp/pj/tabemonogatari

 

表彰店舗について

 

食べ物語 AWARDS 発足当初、選考対象はキリンビール株式会社、サントリー酒類株式会社のいずれかの商品を扱い、かつ初めてプレスリリースを配信する飲食店としていました。
しかし、その基準を満たすごく一部の店舗のみを表彰することが本当に情報発信の支援につながるのかを再考し、広く飲食業界を応援するというプロジェクト本来の目的に立ち帰って、参加いただく対象店舗を拡大することとしました。
対象は、「PR TIMES」配信時に選択できるカテゴリの中から「外食・中食」を設定しているプレスリリースです。

期間は発足時と変わらず 2021年 11月 10日~12月 31日に配信されたもので、今回は 978 社・2769 件が選考対象となりました。

2月 6日までに審査員 4名により行われた 1次審査を経て、本日、2月 21日(月)に初開催された「食べ物語AWARDS&試食会 2022春」では、魅力的な飲食店プレスリリースを表彰し、審査員からの講評と店舗オリジナルポスターの進呈や、入賞店舗のメニューを実際に味わう合同試食会が実施されました。
当日はゲストに俳優の髙橋ひかるさんを招き、飲食店の想いやメニュー誕生までの物語と共に、入賞店舗の料理を試食されました。
また、髙橋さんそれぞれの「食の物語」にまつわるトークセッションも行われました。

なお、この「食べ物語AWARDS&試食会」は、今後、試食会のテーマを変えながら年 4回実施予定です。

 

 

【プロジェクトアンバサダー】明治大学文学部教授 齋藤 孝さん
1960 年静岡生まれ。東京大学法学部卒業。

同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション技法。

著書に『声に出して読みたい日本語』『段取り力』『雑談力が上がる話し方』など多数。

著書累計出版部数は 1000 万部を超える。NHK E テレ「にほんごであそぼ」の総合指導もつとめ、「世界一受けたい授業」「東大王」「LiveNews イット!」「全力!脱力タイムズ」など多くのテレビ番組を通して現代社会の問題や教育分野に携わる。

好きな食べ物は、自然薯とろろ。お気に入りの飲食店は、沖縄名護のすっぽん料理「円山(まるやま)」。

 

 

【ゲスト】俳優 髙橋 ひかるさん

2001 年滋賀県生まれ。2014 年 8 月、『第 14 回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し芸能界入り。

2016 年、映画『人生の約束』のヒロインで俳優デビュー、2017 年、NHK 大河ドラマ『おんな城主 直虎』でドラマデビューを果たす。

2022 年、連続ドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』(WOWOW)、映画『おそ松さん』とヒロインでの主演がスタンバイ。
さらにニッポン放送配信舞台『オールナイトニッポン 55 周年記念公演 あの夜を覚えてる』、初舞台『リトル・ソンビガール』(8 月上演)と主演作品も控え、俳優としての飛躍がますます期待されている。好きな食べ物はお肉。

 

■開催概要
・開催日時: 2月 21日(月) 11:30~
・開催場所: 青山グランドホール
・オンラインアーカイブ:

 

■出席者
・PR TIMES 『食べ物語』プロジェクト責任者
・プロジェクトアンバサダー 明治大学文学部教授 齋藤 孝さん
・ゲスト 俳優 髙橋ひかるさん
・「食べ物語AWARDS&試食会 2022春」受賞飲食店(4店舗)

・「食べ物語 AWARDS 2022 春」審査委員会

食べ物語 AWARDSは、料理の味や技術を競うものではなく、プレスリリースを通した魅力的な情報発信を表彰するものです。
プロジェクトアンバサダーの齋藤先生に加え、「食×情報発信」の専門家としてそれぞれ違うフィールド・視点から審査できるメンバーで審査委員会を構成しました。

 

「食べ物語AWARDS 2022春」審査委員会
齋藤 孝 明治大学文学部教授


横井裕之 一般社団法人日本フードアナリスト協会 理事長


浅野陽子 フードライター


西川満希子 ヤサイコトバ作家、野菜ソムリエ上級pro

 

■プログラム
1. 『食べ物語』と「食べ物語AWARDS&試食会 2022春」について
2. 「食べ物語AWARDS」表彰式
3. 試食会 ~受賞4店舗による“春のおすすめテイクアウトメニュー”~

 

 

4. トークパート ~ 髙橋ひかるさんの“食べ物語”~

 

 

5. フォトセッション

 

4部門の受賞者のみなさんとのフォトセッション

 

『食べ物語 AWARDS』4つの部門賞と受賞飲食店

 

◆ 人に伝えたくなるおいしい話賞

つい人に話したくなるようなユニークな情報、面白い食材、お店のある地域のことやシェフのおはなし。他の飲食店プレスリリースとは一味ちがうプレスリリースを表彰します。

 

株式会社アルファセンセーション

ハワイのマウイ島で生まれた日本初上陸のココナッツアイスクリーム「COCONUT GLEN’S(ココナッツグレン)」
受賞プレスリリース:ミシュランシェフがジャングルの奥地で開発した秘密のレシピ。

~自然の恵みから生まれた濃厚
ココナッツアイスクリームがハワイより沖縄初上陸!! ~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000028273.html

 

 

~プレスリリースより一部抜粋~

ハワイ・マウイ島生まれのオーガニックココナッツアイスクリーム。
「アイスクリームで世界中に魔法をかけてみんなをハッピーにしたい」。
そんな願いをこめ、ひとつひとつ手作り。

定番メニューである「original(オリジナル)」は、ココナッツの自然な甘さにアイスクリームの中に散りばめられた自家製ココナッツキャンディの芳醇な甘みがアクセントとなり、自然派なのに濃厚な味に仕上がっています。

ココナッツグレンでは、イートインの場合、ココナッツの殻にアイスクリームを入れて提供します。
殻から直接食べるという新しい体験が楽しめます。

グレンが各国のレストランや、世界を旅する中で感じたインスピレーションが秘伝のレシピの元になっています。

 

◆ シェフ(書き手)の熱い想いを味わえる賞

新店舗オープン、新メニュー発売、キャンペーンの開始。
いずれも行動する人の想いがあるはずです。書き手や料理人の熱い想いが感じられるような、つい”人”の姿を想像して会いたくなるような、その人の料理を食べてみたくなるような、そんなプレスリリースを表彰します。

 

Mr.HALAL株式会社

NYのチキンオーバーライスを通して健康とおいしさ、安全を提供する「Mr.HALAL」。

受賞プレスリリース:次世代型キッチンカー“Mr.HALAL”が3号店目を千代田区に出店!
「Mr.HALAL 千代田区店」2021年 12月 22日(水)11:00グランドオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000052830.html

 

 

~プレスリリースより一部抜粋~

Mr.HALALはNYのチキンオーバーライスを通して、「Healthy、Tasty、Spicy for Everyone」をテーマに健康とおいしさ、安全を提供するお店として、2020年2月に丸の内から移動式でオープン。

Mr.HALALのチキンオーバーライスは、注文を受けてからチキンを鉄板で焼き上げ、高級香り米として有名なバスマティライスと共に新鮮野菜を盛り付け、出来立てを常に提供いたします。
上にかかるソースは全てオリジナルソースで、さっぱりとしたヨーグルトソースと、スパイスの効いた激辛のレッドソースとをよく絡ませてお召し上がりいただけます。

また、素材についても全てハラル認証された食材を使用しており、誰でも安心してお召し上がりいただけます。

 

◆ 噛みしめたい文学センス賞

「情報や言葉は食体験を深める」。プロジェクトアンバサダー齋藤孝先生からもコメントをいただいた通り、わたしたちは情報を食べています。
文学センスや言葉選びが特に優れており、食体験を豊かにしてくれるプレスリリースを表彰します。

 

エスダムスメディア

独自に開発したモンブラン専用搾り機を使用して、一つ一つ丁寧に作り上げ、見た目にも楽しい、こだわりの「生搾りモンブラン専門店」。

受賞プレスリリース:愛媛県新居浜市初出店!『生搾りモンブラン専門店』イオンモール新居浜店が 12月 17日オープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000359.000062684.html

 

 

~プレスリリースより一部抜粋~

「生搾りモンブラン」はアイスクリームが入った「食べ歩き用」、家でゆっくりお召し上がりいただける「お持ち帰り用」の2種類を提供します。

独自に開発したアンティーク調の搾り機を使用し、注文ごとにお客様の目の前で特製マロンクリームをたっぷりと搾り、仕上げに和栗の渋皮煮を乗せて提供します。
目の前で、絹糸のように細く絞り出された茶色のマロンクリームが、真っ白なクリームの上にはらはらと広がっていく様子は、とても見応えがあり、SNS映えする動画が撮影できると話題です。

イタリア産渋皮栗と和栗を独自にブレンド。口の中でほどける食感を生み出す直径1mmのマロンクリームが特徴。

 

◆ 目にもおいしい読みごたえ賞

読み手を引き付ける写真のインパクト、そしてその魅力を裏付ける文章とのバランスも食情報の発信において重要な要素の1つです。
一目見て味わってみたいと思わせてくれる写真が内容を補完し、視覚的にも想像を掻き立てられるプレスリリースを表彰します。

 

株式会社BAKERU

完全予約制のレストランに、予約不要のバー、ルーフトップテラス「OYU」が併設されたエンターテイメントレストラン「SOAK」。

受賞プレスリリース:レストラン&バー「SOAK」が 12月 17日より営業再開。
~ミシュラン獲得歴のあるシェフが提供するペアリングコース「WINTER COLLECTION2021」でハルキャビアと日本酒IWAを楽しむ~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000046840.html

 

 

~プレスリリースより一部抜粋~

レストランで腕を振るうのは、「L’Effervescence」をHead Chefとして立ち上げミシュランで星を獲得したのち、香港でJAPANESE CUSINE TOP 5 CHEF IN HONG KONGに選ばれた長屋英章シェフ。

食を通じて環境問題やサスティナビリティへもアプローチします。
また、本コースはエル・ブジ出身で、劇場型パフォーマンスによって人々を魅了し続ける「西麻布81(eighty one)」シェフ・永島 健志氏の監修のもと提供されます。

 

(主催: PR TIMES、編集: 森川 創)

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