ウテナ2022年春新商品オンライン説明会に参加しました。
まとめ髪スタイリングブランド「マトメージュ」、濡れ髪スタイリングブランド「ミーアンドハー」、くせ毛のトータルケアブランド「プロカリテ」など主力ブランドを含めた新展開商品の特徴・使い方の紹介や、ヘアメイクアップアーティスト・久保雄司さんによるデモンストレーションや最新の前髪トレンドに関する解説も行われました。

 

■マトメージュ

 

ウテナ マーケティング部マトメージュブランド担当 松浦実里さんによる説明。

「自由な自己表現を通してあなたらしく、前向きでいられる毎日をサポートする。」
人の可愛くなりたいおしゃれしたいという気持ちをヘアスタイリングを通して応援します。

今年 2022年のブランドメッセージは　「Freedom People 可愛いを解放せよ」です。

 

マトメージュ 2022年のブランドミューズは AK48の本田仁美さん

 

 

 

キャップを容器の底にはめることで持ち手が伸びるヘアデザインハンドルが最大の特徴です。
遅れ毛など細かく届きにくい部分が塗りやすくなるだけでなく持ち手が安定することで、塗布量が調節しやすくべたっとつかない点もポイントです。
また外出先でのキャップの置き場に困ることがなく片手で塗ることができます。
静電気の発生量が従来品よりも抑えられて、より思い通りのスタイリングを変えることができます。

 

マトメージュ 前髪グルー　おでこに塗って前髪を貼り付ける！

 

おでこに塗布して前髪を貼り付けキープするという今までいなかったような前髪をスタイリング剤です。
接着面にピタッと固定されますが、それ以外の部分はスプレーのように割と固まらずに自然な仕上がりで前髪のうきや割れを防ぐことができます。

 

 

前髪を貼り付けると理想の位置やバランスで前髪を固めることなく自然に伝えるキープすることができます。
このアイディアは若手メンバーで結成した Z世代女子にターゲットを絞った商品開発チームの会議での「前髪が崩れたらこの世の終わり」とキーワードきっかけに生まれました。

 

 

Z世代の前髪に関する調査を行った結果、75%が髪のスタイリングの中で、前髪を最重要視しており、前髪はベストな自分を作るものと 76%が回答している程、前髪に対するスタイリング意識が高いことがわかりました。

 

 

前髪が上手くスタイリングできると 85%が自己肯定感が上がると回答しており、Z世代にとって前髪がたまる気分の上下だけでなく、自己肯定感も左右する存在であることが分かりました。

 

■ Me＆Her ミーアンドハー

 

ウテナ マーケティング部メイドハーブランド担当 小西すみれさんによる説明。

 

 

「あざと毛スティック」は前髪は顔周りの遅れ毛を印象的な繊細毛たば仕上げるコームタイプのスタイリング剤です。
ほんのり濡れツヤ感のある毛束を固めずキープし自然にツヤっと揺れ動く印象的な毛束を表現できます。
商品の一番の特徴はコームの形状です。
短く扱いにくい毛束もしっかりとキャッチし、毛先までムラなく塗れるごく細セパレートコームを採用しました。

 

 

商品名にもなっている「あざと毛」はほほ周りや襟足に落ちる産毛のような細かい毛束のことを指します。
従来は太く長く存在感のあるおくれ毛が好まれておりましたが、現在ではより自然なおくれ毛がトレンドです。

 

今回の追加品の発売および商品リニューアルは、新型コロナウイルスの感染拡大によるニーズ変化が大きく関係しています。
外出自粛を経験することで、友達とランチに行くちょっとお買い物にお出かけするなど何気ない日常が特別に感じるようになりました。

 

 

特別な日常にあったより大胆かつこだわったおしゃれに挑戦したい、というニーズに合わせ、時間だけでなく動き・立体感・軽さ・細かいニュアンスまで作り込める商品ラインナップに進化します。
おしゃれを楽しむ積極性わくわく感はそのままに、少し背伸びして上級おしゃれに挑戦する可愛らしくも大人っぽい世界観へと進化します。

 

■デモンストレーション

 

ヘアメイクアップアーティスト 久保雄司さんによるスタイリングデモンストレーション。

 

左から 久保雄司さん、モデル かおりさん

 

久保さん：

すごく大切なのはインラインです。
インラインとは、前髪からフェイスラインにかけて内側のラインです。
インライン次第で、骨格が変わって見えたり頭のええ形が変わって見えたり顔の形が違って見えたりします。

斜めに巻くというのがすごいポイントで、最近はミックスで巻かないケースっていうのも結構人気です。

 

 

アウトラインは巻きすぎない方が良いです。髪の中間だけを巻くといい感じになります。
さきほどのアンケートでもありましたが、前髪失敗するとその日一日本当やる気なくします。
大事なポイントですし、髪型の 8割、9割は顔回りで決まります。

前髪、眉毛、まつ毛、この３つの毛のバランスとかを楽しんであげるのがいいと思います。

ミルキーグロス、ツヤはあるけれど軽くてふんわりします。
つけるときのポイントとしては、毛先からつけてあげて全体的にまずつけてあげて、付いてないところがないように付けてあげます。
前髪はあまりつけすぎずにナチュラルが良いです。

 

 

コームで髪をとかすように馴染ませてスタイリングをして行きます。
極細セパレートコームを採用しておりますので繊細な毛流れを作ることができます。
アホ毛や遅れ毛も抑えることができる商品になっています。

me and herのミルキーグロスジェルと、あざと毛スティックを併用使いすることで360°印象的な濡れ髪をかなえます。

 

 

前髪グルーは、接着力を高めるために額の汗や皮脂は拭きとっておくのがポイントになります。
前髪グルーが乾きする前に前髪と肌を接着します。
このときしっかり接着するまで押さえたまま15秒程度待ちます。

 

 

かおりさんの実際に使用してみた感想：
ちゃんととまってるのに、横に振っても全然崩れないのがすごくいいなって思います。

 

■プロカリテ・ヘアチューナー

 

ウテナ 総務部広報室 長澤果奈さんによる説明。

 

 

ヘアチューナーは、くせ毛の悩みから生まれたくせ毛を洗い流すヘアトリートメントです。

今回新商品のヘアチューナーを開発するにあたり特に着目したのが くせ毛とダメージの負のスパイラル加速による毛質悪化です。

 

 

ブランドのイメージモデルは人気ユーチューバーで音楽ファッション映像制作と幅広い分野で活躍中のあさぎーにょさん。

 

■シンプルバランス

 

 

2月よりシンプルバランスブランドより新シリーズ　シンプルバランスプラスシリーズを発売しています。
コンセプトはコレ一つで５大乾燥悩み対応、無添加弱酸性のマルチ美容液です。
手頃な価格で昨日と安心を求める余裕はないけれど綺麗になりたい 30代主婦をメインターゲットとしています。

 

 

2月より乾燥肌荒れ対策スキンケアシリーズのマジヤボタニカブランドより新シリーズACプラスシリーズを発売しています。
コンセプトはニキビ肌荒れを予防するハーブの薬用バリアスキンケアです。
マスク着用でニキビ肌荒れがより気になってきているけれどもいつも通りベストな肌で自信を持ちたいと考える 20代から 30代をターゲットとしています。
マスク着脱での乾燥によるニキビ肌荒れに対応した商品です。

 

（情報提供： ウテナPR事務局、編集： 森川 創）