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2022.03.25ご当地・観光, 話題・おもしろ

小中学生のアイデアをもとにカタチにしましたオリジナルECOステーション設置中!! SunshineCityのSDGs

ECOステーション

サンシャインシティでは、小中学生のごみの分別に関するアイデアをもとに開発したオリジナルECOステーション（資源回収BOX）を、9月30日（金）までの期間、サンシャインシティ館内に設置しています。

この ECOステーションは、2021年に豊島区後援のもと「ごみを正しく・楽しく分別できる」をテーマに小中学生からアイデアを募り、約 500件のアイデアが集まった「ECOアイデアコンテスト」の受賞アイデア*を活かして開発したもので、サンシャインシティ賞を受賞した大西凛さん（小6）のアイデアをメインに、他の受賞アイデアも一部取り入れながらひとつのカタチになっています。

*受賞アイデア詳細：　https://sunshinecity.jp/file/official/idea_contest/award.html

「ECOアイデアコンテスト」情報記載のニュースリリース：　https://co.sunshinecity.co.jp/press-room/news-release/2021-9-7-1.html?year=2021

左から　合場社長、大西凛さん、道順可憐さん、高野豊島区長

ECOステーションにて回収したごみは資源として活用され、資源回収にご協力いただいた方にはECOポイントを付与。
一定数のポイントを取得すると特典がもらえるECOポイントキャンペーンも実施しています。
なお、ECOポイントキャンペーンも同コンテストの豊島区長賞を受賞した道順可憐さん（小5）のアイデアをもとにカタチにしたものとなります。

サンシャインシティ賞を受賞した大西凛さん：
「海洋インフォグラフィックコンテスト」でサンシャイン水族館賞を受賞した(*)ことがきっかけで、より環境に興味を持ち、今回応募しました。
たくさんのお客様が通る通路に設置したときの雰囲気を考えて、ゴミがそばにあっても不快にならないようにデザインしました。
実際にカタチになっているのを見て、想像していた通りだったので嬉しいです。
ゴミは分別することで資源として活用できることを多くの方に知ってもらいたいです。

＊大西さんは 2021年「海と日本プロジェクトin東京実行委員会」が開催した「海洋インフォグラフィックコンテスト」においてサンシャイン水族館賞を受賞。
今回全く別のコンテストで審査も異なるものでしたが、図らずもサンシャインシティ賞の受賞に至りました。

豊島区長賞を受賞した道順可憐さん：
サンシャインシティは、通っている小学校から見えるので身近な存在です。
ゴミを正しく捨てることで、ポイントがたまって、サンシャインシティで使うことができたら、楽しく正しく分別してもらえるのではないかと思い、応募しました。
私はプログラミングを習っているので、将来、デジタル技術で、山の森林を守ることができらたいいなと思っています。

概要

設置期間：　～9月30日（金）
設置場所：　サンシャインシティ専門店街アルパ１F北広小路

ECOステーションのもととなった大西凛さん（小6）のアイデア

ECOポイントキャンペーンのもととなった道順可憐さん（小5）のアイデア

ECOステーション（資源回収BOX）

5種の資源（ビン・カン・ペットボトル・ペットボトルフタ・プラスチック）を分別・回収することができるボックスです。ボックス上部にモニターを設置し、自然界で守るべき生き物の映像や、「ECOアイデアコンテスト」の応募アイデアについても映像でご紹介します。

※ECOステーションは主に廃材となった木材や再利用可能な段ボールを使用し制作しています。

ECOポイントキャンペーン

ECOステーションにてごみの分別にご協力いただいた方には、ECOポイントが付与されます。
ECOステーション横に設置されるタブレットで、分別したごみ種別などのアンケートに回答するとQRコードが表示され、お持ちのスマートフォンで読み取りポイントをゲットできます。
プレゼント第一弾として、獲得したポイントはサンシャインシティ内、オーストラリア・バイロンベイエリア発祥の「バイロンベイコーヒー」にて焼き菓子またはドリンク割引クーポンと交換が可能です。