楽しいニュースでも過去 2度ほどご紹介したグルテンフリーで黄えんどう豆 100％の ZENBヌードルより、細麺タイプが 来月 5月 11日に新登場します。

この商品発売に先駆けて行われた先行体験会に行ってきました。

 

株式会社 ZENB JAPAN 長岡雅彦さん

 

長岡さん：
ZENBは、たんぱく質危機をむかえて、たとえば、トウモロコシなら芯まで植物をまるごと摂取するというようにすれば、動物を摂取するよりも CO2の排出量が減り、環境負荷が少ないという考え方に基づいて生み出しました。
ZENBの名前の由来は、素材そのものを活かした美味しさ、素材そのものの栄養で健康に良く、地球にやさしくサステナブル、という３つ全部含むということで、ZENBとしました。

 

上  ZENB PASTE　下 ZENB STICK

 

最初に ZENB PASTEを作りました。野菜とオリーブオイルで作ったペーストです。
続いて、まるごと野菜を摂りやすい ZENB STICK ２種類を作りました。
ZENBは、動物性の素材を一切使わず、添加物に頼らず、安心・安全へこだわり、環境負荷を考えるという４つの約束を守っています。

ZENB NOODLEは、2020年に新しい主食を作ろうと考え、我慢せずに食べられる主食、食べれば食べるほど健康になるというものを目指して作りました。

 

黄えんどう豆

 

黄えんどう豆の薄皮までまるごと使っていますので、食物繊維が豊富で、１食で１日分の食物繊維の 1/2以上、たんぱく質も摂れ、糖質はいつもの主食よりも 35％少ないです。
ゆで汁も豆の出汁が出るので、ゆで汁もおいしく食べられます。

 

 

メニューもパスタ、焼きそば、ラーメン、つけ麺などいろいろな用途に使えます。

2020年に発売開始して以来、定期購入される方がかなり増えてきています。

昼食に食べると、午後にパフォーマンスが出るという研究結果もあります。
慶応義塾大学理工学部システムデザイン工学科 満倉靖恵教授との共同研究では、「豆ヌードル（豆類でつくった麺）」を昼食に食べることで、食後の仕事パフォーマンス向上につながる可能性が、いくつかの客観的な成果として明らかに。

 

昼食に「豆ヌードル」を食べると、午後からの仕事パフォーマンス向上につながる可能性を示唆

～慶応義塾大学・ZENBでの共同研究～
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000065533.html

 

ZENB NOODLE 細麺

 

新商品のZENB NOODLE 細麺は、従来の 1.5ミリから　1.2ミリになって、食感としては、ツルっとして しこしこ食感です。
一般的なそうめんに比べて、糖質 48％カット、たんぱく質 1.3倍です。

4万人を突破した ZENBの購入者は 美容や健康への意識が高い 40代女性が多いとのこと。

通販のみの販売ですが、銀座ロフトと体験型ストア「b8ta Tokyo – Shibuya」で直接購入もできます。

また、ZENBが食べられるお店も登場しています。

 

最新のコラボレーション情報：　https://zenb.jp/blogs/news/collaboration

 

さて、いよいよZENB NOODLE 細麺を使ったレシピの試食タイムです。

 

そうめん

 

 

白くないですが、コシのあるそうめんという感じでした。

 

ビーフン

 

ビビン麺

 

油が混ざることで柔らかな食感が出ていました。試食した 3つの中では個人的に一番美味しかったです。

 

試食したのは以上の 3品ですが、この他にも美味しいレシピがたくさんありますので、あと 2品、ご紹介します。

 

スープパスタ

 

 

冷やしぶっかけ麺

 

 

最後に、おいしいゆで方を お鍋を使った方法、電子レンジを使った方法の２つをご紹介します。

 

お鍋を使ったおいしいゆで方

 

電子レンジを使ったおいしいゆで方

 

低GI 食品で、仕事の合間のランチ時にも、ダイエット中にも、小麦が苦手な方にも安心して食べられる ZENBヌードル。

まだという人は一度、試してみてはいかがでしょうか。

 

（情報提供： 株式会社 ZENB JAPAN、撮影・編集： 森川 創）

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