楽しいニュース.com

世の中の明るいニュース、あつめました!

2022.06.12話題・おもしろ

今注目の、英国で一番飲まれているクラフトビールメーカー「ブリュードッグ」って知ってる?

 

今、英国で一番飲まれているクラフトビールメーカー ブリュードッグ。
地元スコットランドに所有する 9,308エーカーの森の植林を進めるなど、カーボンネガティブな取り組みも進めていて、世界初のカーボンネガティブなビール醸造所にもなっている、今注目のブランドです。

 

ブランドサイト: https://www.brewdog.jp/

 

■英国NO.1のクラフトビール「ブリュードッグ」とは

 

 

ブリュードッグは、2007年に英国・スコットランドで創業者ジェームズ・ワットとマーティン・ディッキーと愛犬(!)が創業した PUNKをモットーにしたクラフトビールメーカーです。

“PUNK(常識に逆らう)”をキーワードに、根本的に面白みのない工業生産されたビールが支配する当時の UK市場に“クラフトビール”カテゴリーを作ることを目指して創業しました。
元手 300万円の中で工業団地の倉庫で少量生産からビール造りをスタートしたことから始まりました。

2008年に英国でアルコール度数が史上最強のビール「TOKYO」の発売を企て、日本、スウェーデン、アメリカへの輸出も開始。
世間を騒がせた結果、設立 2年目にしてブリュードッグはスコットランド最大の独立系ブルワリーに成長しました。

さらに、2009年には、ファンが会社の株式の一部をオンラインで購入でき、経営にアイデアや意見を出せる「Equity for Punks」というクラウドファンディングを実施するなど、ビールに対する人々の固定概念を打ち砕き続けた結果、事業を 200%に成長させ、英国で最も急成長している独立系ブルワリーとなりました。

2010年にブリュードッグ初のビアバーをオープンし、2014年には日本やブラジルなどに 12店舗をオープン。
さらに拡大を続けて、現在はグローバルNo.1クラフトビアバーチェーン(全世界 100軒以上)のオーナーとなりました。

2020年には、この先の未来もずっと人類がおいしいビールを楽しめる世界を目指して、カーボンネガティブな取り組みを進めた結果、世界初のカーボンネガティブなビール醸造所となるなど、今後はサステナビリティの取組みも積極的に進めています。

 


SNSで活躍中のイラストレータ OKADAさんが、ブリュードッグをイメージして描きおろしたイラスト

(OKADAさん Twitter @hoooojicha)

 

 

■他の追随を許さない孤高の「PUNK IPA」

PUNK IPAは、BREWDOG誕生のきっかけを作ったビール。
この軽やかな黄金色のクラシックビールは、新世界のホップを使って爆発的な風味を生み出した。
グレープフルーツ、パイナップル、ライチのようなトロピカルフルーツとキャラメルの香りが漂い、最後にスパイシーな苦みが残る。
このビールがすべての始まりであり、未だ終わりはない…。

 

■ブリュードッグの新たなIPA「ELVIS JUICE」

ホップとシトラスのフレーバーの研究を重ねて造り上げた、フルーティなIPA。
ホワイト&ピンクグレープフルーツやブラッドオレンジのフルーティな香りと、マイルドな苦みにグレープフルーツのような酸味のある後味が特徴。

 

■ニューイングランドIPA「HAZY JANE」

 

苦みを抑えることで、ホップ由来の爽やかなフルーティさがよりダイレクトに感じられる、スムースな飲み口が特徴のニューイングランドIPA。
無濾過で濁りをそのまま残し、モルトとホップの旨味を余すことなく閉じ込めることで、パイナップルやマンゴー、タンジェリンなどのアロマが華やかに広がる。

 

 

ブリュードッグに興味を持たれた方は、以下の場所で飲んだり、入手することができます。

 

日本でブリュードッグが飲める BAR/SHOP検索: https://www.brewdog.jp/bar/

 

ブリュードッグのラインナップ: https://www.brewdog.jp/lineup/

ブランドサイト: https://www.brewdog.jp/

公式Twitterアカウント: https://twitter.com/brewdogjapan

 

(情報提供: ブリュードッグ・カンパニー・ジャパン株式会社 PR事務局)