大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアおよび株式会社コスモスホテルマネジメントは、“東京観光の拠点となるホテル” をめざした『MIMARU 東京 錦糸町』を本日 6月 23日(木)に開業しました。
『MIMARU 東京 錦糸町』は東京観光を楽しみやすい立地から “TOKYO 楽しい” がコンセプト。
墨田区で生涯のほとんどを過ごした葛飾北斎による富嶽三十六景にちなんで、東京の観光地や日本の文化を紹介する「MIMARU 三十六景」をデザイン。
現代の街をバックに浮世絵と撮影できる AR体験や、江戸時代に浮世絵を販売した「絵草子屋(えぞうしや)」に見立てた「浮世絵ルーム」も登場します。
MIMARUは、みんなで泊まる「み(んなで泊)まる」が名前の由来。
アクセスの良い都市部に立地し、キッチン、リビング・ダイニングを備えた約 40m²からの広い客室で、多人数での滞在やインバウンドニーズに対応するアパートメントホテルです。
このたび、外国人観光客受け入れ再開となる 6月に 3施設を開業し、東京・京都・大阪エリアに全 22施設展開される予定です。
『MIMARU 東京 錦糸町』特設サイト:
https://mimaruhotels.com/jp/hotel/kinshicho/ukiyo-e/
■東京や日本の文化を浮世絵で紹介する「MIMARU 三十六景」
海外からも人気の高い絵画様式の浮世絵を MIMARU流にオマージュした「MIMARU 三十六景」は、「食」「伝統・歴史」「生活」「文化」「アート&デザイン」「四季」6つのテーマで東京の観光地や日本の文化を紹介しています。
「MIMARU 三十六景」を使いながら外国人を中心としたコミュニケーションが大好きなフロントスタッフが、外国人ならではの視点も加えた日本の楽しみ方をご案内します。
「MIMARU 三十六景(一部)」
渋谷すくらんぶる交差点
秋葉原
東京都現代美術館
野球観戦
げーむ
忍者
すいーつ
女子高生
歌舞伎
■一歩入れば江戸時代!? 浮世絵に囲まれた「浮世絵ルーム」
江戸時代に浮世絵を販売した「絵草子屋(えぞうしや)」に見立てた「浮世絵ルーム」は、部屋中に浮世絵を散りばめた空間。
透過性のある障子に東京の街並みを描き、障子を開けると都心方向の空が広がる特別なお部屋となっています。
■現代の街をバックに浮世絵と記念撮影「旅を拡張する AR体験」
街やお部屋をバックに浮世絵と一緒に撮影できる ARフォトフレームも用意※。
スマートフォン上に、目の前の風景と浮世絵が重なり、オリジナリティあふれる動画や写真を撮影できます。
東京を観光しながら、どきどきわくわくするような記念撮影を是非お楽しみください。
宿泊者限定の客室内で楽しめる ARフォトフレームも 2022年夏頃に提供開始予定です。
※MIMARU 公式Instagram(https://www.instagram.com/mimaruhotels/ )から利用できます。
宿泊者以外の方も利用可能です。
ARフォトフレームイメージ画像
■『MIMARU 東京 錦糸町』について
「MIMARU 東京 錦糸町」は、東京観光を楽しむのにぴったり。
数多くの商業施設や飲食店が立ち並ぶホテル周辺はもちろん、上野・浅草・秋葉原などの周辺観光地、 新宿・渋谷等のターミナル駅や空港へのアクセスもよい立地です。
約 40m²から 60m²、定員 4〜 7名の全 82室で構成され、全室キッチン、リビング・ダイニング付き。
MIMARU初となる家族 4人で眠れるキングバンクベッドを備えたお部屋や和室付きタイプも用意。
キングバンクベットは、子どもに人気の二段ベッドを、 家族で楽しめるよう新たにデザインしたもので、4人で一緒に眠れる非日常体験が楽しめるスペースです。
キッチン、ダイニングを備えた広い客室
4人で一緒に眠れるキングバンクベッド
プライベート空間を確保した 2ベッドルーム
ゆったりくつろげる和室のある客室
■『MIMARU 東京 錦糸町』施設概要
所在地:東京都墨田区江東橋 4-11-5
交通:JR中央・総武線・東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅徒歩 4分
施設:客室 82室、ランドリールーム、建物内店舗(1階コンビニエンスストア)
延床面積: 4,970.11 m²
開業:2022年 6月 23日(木)
ホームページ:https://mimaruhotels.com/jp/hotel/kinshicho/
(情報提供:株式会社コスモスイニシア、株式会社コスモスホテルマネジメント 編集:R.T.)