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2022.08.05科学・IT

意外と知られていない心身不調の原因とは!?「“テストステロン”の正しい知識」に関するプレスセミナーに参加しました

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「“テストステロン”の正しい知識」に関するプレスセミナー(主催:医療法人社団青十字会 日比谷国際クリニック 共催:一般社団法人 1UP 学会)に参加しました。

テストステロンが、仕事のパフォーマンスアップやアンチエイジングなど、社会の中で活躍し、はつらつとしたライフスタイルを実現することにつながることは、あまり知られていません。
一方で、テストステロンが急激に下がることで、男性更年期障害を引き起こす場合もあります。
セミナーでは、男性更年期障害について注意を払わなければならない年代のことを LOH 症候群予備軍「L 世代」と名付け、テストステロンを維持・高めるための生活習慣や食事、医療について正しい知識を日比谷国際クリニック メンズヘルス外来担当医師 堀江重郎先生(順天堂大学 大学院医学研究科泌尿器外科学教授)が「男性の社会活動において心身の健康に大きな影響を与える ホルモン「テストステロン」の正しい知識について」というテーマで解説されました。

 


日比谷国際クリニック メンズヘルス外来担当医師 堀江重郎先生

 

堀江重郎先生の講演要旨:
テストステロンは男性ホルモンと呼ばれますが、男性だけでなく女性にもあります。
実は小学校5、6年生ぐらいの女子のほうが男子よりもテストステロンが多く、思春期の頃には男子のほうが多くなっていきます。
テストステロンは、認知機能、筋肉・骨、血液量、皮膚、生殖、血管の動脈硬化予防などの働きがあります。
心理面でも、冒険・チャレンジ精神、社会性、競争などに影響があります。
テストステロンは、元々高い人と低い人がいます。
高い人は、リーダーシップを発揮して、まわりと協調し、失敗を恐れない、粘り強く、緻密で楽天的な人に多いです。
最近の研究では、暴力的で攻撃性が高いということは必ずしも言えないということがわかってきました。
職業的に言うと、フリーのカメラマンや芸術家・歌手・俳優・政治家が高いです。
逆に、何からの弱みのある人を囲うという共通点がある教師・牧師・医師は、低い傾向にあります。
女性の場合は、55歳ぐらいで女性ホルモンが減って更年期のフェーズに入ります。
男性の場合は、個人差が大きく、ゆっくりと減っていきます。

 

出典:堀江重郎先生による

 

テストステロンが低い年代「L 世代」(30-50代)は、仕事に対して積極的に向き合えなくなったりします。(※「L 世代」診断については後述参照のこと)
低い場合には、ホルモン補充療法があります。注射、塗り薬、飲み薬などあります。
高くする生活習慣としては、運動する、ストレスをためない、睡眠を大切にし、女性と接し、ゲームをするなどがありますが、一番効果的なのは人に褒められることです。
女性と接するというのは、必ずしも若くきれい女性でなくても、初対面の女性を会うことが有効です。
高くする食べ物については、炭水化物の摂取も重要です。
そして、ビタミンD、食べ物では鮭。亜鉛、食べ物では貝類の摂取がある程度ないとテストステロンが作られません。
お肉、特に羊肉、においのある野菜、ニンニク、玉ねぎ、バナナ、ナッツなども有効です。

 

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セミナー会場にイタリア生まれのタレント ジローラモさんがいらっしゃいました。

 

パンツェッタ・ジローラモさん

 

ジローラモさん:
テストステロンを使うとワクワクして、購買意欲も高まってブランド品などを買ってしまいますね(笑)
先生、女性がテストステロンを使ったらどうなりますか?

 

堀江重郎先生:
女性が使っても元気になります。特に閉経後の女性に補充していこうという傾向になっています。

 

ホテルニューオータニ 太田シェフ

 

堀江先生の講演のあと、テストステロンを多く含む食材のメニューがホテルニューオータニの太田シェフの考案で提供されました。(カッコ内がその食材)

 

美味前菜盛り合わせ(鮪、サーモン、こはだ、鶏、鰯)
スープ(山芋、ムール貝、モロヘイヤ、オリーブオイル、ニンニク)
スパイスカレー(子羊、豆乳、温泉卵)
ブランマンジェ(アーモンド、西瓜、メロン)

 

1UPポーズの堀江先生

 

男性ホルモンの一種であるテストステロンは、一般的に、20~30代でピークを迎え、緩やかに減少していきますが、急激に減少すると、体調がすぐれなくなったり、内向的な性格になり、男性更年期障害になるおそれがあります。
2022年3月、厚生労働省が実施した「更年期症状・障害に関する意識調査」(※1)によると、男性の更年期症状の状況を示す指標のひとつであるAMSスコア(Aging Male Symptons rating scale、男性更年期障害質問表)において、軽度~重度にあたる人は、30~39歳で 28.6%、40~49歳で 36.2%、50~59歳で 42.2%でした。
つまり、30~50代男性の 3人に1人が「L世代」であることになります。
また、日比谷国際クリニックでは、30~60代男性を対象に、テストステロンが心身に及ぼす影響に関して調査を実施しました。
その結果、低テストステロンを引き起こす要因として「目標ややりたいことがない」ことが多いことや、テストステロンが高い人の特徴に「高年収」「イノベーション志向が高い」「仕事を通じて社会に貢献したい」などが挙げられることが明らかになりました。
「L世代」の方々が体内のテストステロンを適切に保つことは、低テストステロンに起因するさまざまな症状の改善につながるだけではなく、仕事のパフォーマンスアップやアンチエイジングなど、より社会の中で活躍し、はつらつとしたライフスタイルを実現していくことにつながります。

 

 

■テストステロンとは

男性ホルモンの一種であるテストステロンは、成人においては骨や筋肉の形成、造血、性機能、動脈硬化の防止、脂質代謝、認知機能など幅広い作用があります。
さらに、決断力、推進力や忍耐力、新しいことにチャレンジする意欲、仕事を通じた社会への貢献など、人々が能力や高いパフォーマンスを発揮しながら、社会生活を営むうえで、さまざまな行動や思考に影響を与えると言われています。
テストステロンの体内での分泌量は、加齢とともに低下することが知られており、テストステロン低下によって、男性更年期障害(LOH症候群)や、意欲・決断力・集中力の低下、うつなどの症状を引き起こすことが明らかになっています。

 

 

■「L世代診断」について
テストステロンの低下が起因すると考えられるさまざまな症状がある男性、また人間関係や仕事環境のストレスなど、テストステロンが低下しやすい要因を抱える男性を、“男性更年期障害予備軍”として「L世代」(テストステロンが低い=LOW世代)と名付けました。
テストステロンは、生活習慣、食事や医療によって維持したり、高めたりすることができます。

 

仕事、趣味や身体・心理面における 11の診断項目に答えると、簡単に「L世代」かどうかをチェックできる「L世代診断」特設サイトが開設されました。

 

「L世代診断」サイト: https://testosterone.hibiyakokusai.or.jp/

 

以下、質問項目のうち、5つ以上該当すると「L世代」です。

 

<仕事面>
□ 仕事における目標をあきらめやすくなった
□ プレゼンや商談、営業など、何かに挑戦することが以前より楽しくなくなった
□ 夕方になると仕事の集中力が切れて中だるみしてしまう
□ 週3日以上、テレワークをしている

 

<趣味および生活環境>
□ 本や新聞をあまり読まなくなった
□ 友人との付き合いが減ってきた
□ 周囲に(家族以外の)異性が少ない

 

<身体・心理面>
□ 夜、就寝後にトイレに起きるようになった
□ 食後にうたた寝をすることが増えた
□ ひげが伸びるのが遅くなった/髪が薄くなった
□ 前より笑わなくなった

 

 

■男性更年期障害およびテストステロンに関する意識調査について
【サマリー】
「L世代」の実態
1. 30~50代男性の3人に1人が「L世代」(※1)
2. テストステロン低下を引き起こす要因、第1位は「目標ややりたいことがない」
3. 「午前中」に仕事のやる気や集中力が低下。とくに40代が要注意
高テストステロンタイプの特徴
4. 高テストステロンタイプの人は、年収800万円以上の高収入の人に多い
5. 高テストステロンタイプの人は、「仕事を通じて社会に貢献したい」割合が高い
6. 高テストステロンタイプの人は、イノベーション志向が高い

※1 厚生労働省「更年期症状・障害に関する意識調査」(令和4年3月25日(金)~28日(月))
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index_00009.html
※サマリー2~6の詳細についてはプレスリリースをご参照ください。

 

日比谷国際クリニックについて
“人生100年時代”といわれる今、長い人生をより充実したものにするためには健康な身体があってこそ。
年齢を重ねるにつれて様々な疾患のリスクが高まっていきますが、生活習慣を改善したり、早期に治療をすることによって未然に防ぐことができるようになってきました。
また、健康な人においても、加齢に伴う体力ややる気の低下、仕事による疲れ、アレルギーによる体調不良、アンチエイジングや美容に関する悩みなど、「不健康」とまではいかずとも、日常生活の中で「不調」だと感じた経験は誰にでもあるかと思います。
日比谷国際クリニックは健康診断をはじめとして、「医療・運動・栄養」の視点で一人ひとりの悩みや健康状態に合わせたサービスを提供します。
外来診療においても、自由診療を活用し様々な産業と手を携えながらみなさまの健康をサポートしていきたいと考えております。

 

医療法人社団青十字会 日比谷国際クリニック
住所:東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル地下1F
電話番号:03-3503-3430(電話受付時間 月~金|9:00~13:00、14:00~17:00)
URL: http://www.hibiyakokusai.or.jp/

 

 

1UP学会について
男性更年期障害の主な原因の一つとして男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌量の低下が挙げられています。
テストステロンは筋肉や骨を作る作用や、やる気、不安感といったメンタル面においても非常に大きな影響力を持っています。
しかしながら、その治療に関しては充分に整備されていない現状があります。
日本経済のリーダーの一翼を担う存在である男性陣に対して適切な医療を提供するため、従来の保険診療だけではなく、新たな市場の開拓することで、日本の男性医療技術の研究開発を促し、日本の男性医療を世界に誇る分野に発展させるため、積極的な提言と活動を行っていきます。

 

一般社団法人1UP学会
住所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号
代表理事:片山 成仁(医療法人社団成仁 理事長)
設立: 2018年 5月
URL: https://www.1up.or.jp

 

(情報提供: 日比谷国際クリニックPR事務局、撮影・編集: 森川 創)

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