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2022.11.07話題・おもしろ

[更新] 『第 14回渋谷芸術祭2022』にて、新進気鋭のイラストレーター 7名による企画展示『Progress Illustration vol.0』が 11月 5日(土)〜 11日(金) 開催!

■編集部注

・『第14回渋谷芸術祭2022』にKIKKA GALLERY参加決定(11 7日)

 

 

世界的アーティスト・天野喜孝氏が発信する現代的かつカラフル &ポップな『CANDY GIRL』を展示している「KIKKA GALLERY (キッカ ギャラリー)」が「第14回渋谷芸術祭2022~SHI BUYA ART SCRAMBLE~」の開催に合わせて、天野喜孝氏が初期に描いた『CANDY GIRL』の代表作品を中心に展示し、日本発のパブリックブロックチェーン ”Astar Network” から展開されるバーチャルアーティストプロジェクトの第一歩として、コンテンツ企画展を開催することになりました。

今後、『CANDY GIRL』は NFTアート作品として販売するのみではなく、アート・ミュージック・ストーリー・ファッション・フード・デジタルを複合的に掛け合わせた、グローバル・エンターテイメントの展開が予定されています。

web3の分散型ネットワークを用いて、コンテンツ・ホルダーとともに、グローバルエンターテイメントを盛り上げ、世界へ日本コンテンツを発信していきます。 

 

・CANDY GIRL Twitterアカウント: https://twitter.com/candygirl_nft

CANDY GIRL Discord 招待URL: https://discord.gg/candygirl

 

 

CANDY GIRL BY YOSHITAKA AMANO 詳細

 

企画展名: CANDY GIRL BY YOSHITAKA AMANO 

開催日時:

2022年 11月 8日(火)〜

12:00〜 19:00 (※入場無料) 

開催場所:

KIKKA GALLERY 

(東京都渋谷区神宮前5-46-1 TWIN PLANET South BLDG.) 

主催: 株式会社ツインプラネット 

 

 

■CANDY GIRLとは

 

天野喜孝氏が近年取り組んでいる 108体の天使をテーマに描いたファインアート作品。 

現代的かつカラフル &ポップなデザインは「東京ガールズコレクション 2017」でもキービジュアルとして起用され、「ファッション×アート」をテーマとしてキュートなキャラクターが描かれた着物を女優・モデルらが着用し話題を呼びました。 

また、三越銀座店で開催されたトーキョーポップカルチャーをクローズアップするイベント 「ディスカバートーキョー」ともコラボレーション。

三越銀座店限定の「CANDY GIRL」アイテムが約 50アイテム、200種類が発売されました。 

 

 

天野喜孝氏 プロフィール

 

1952年生まれ。静岡県出身。 

15歳でアニメーション制作会社「(株)竜の子プロダクション」 (現「(株)タツノコプロ」)に入社し、『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』 『昆虫物語 みなしごハッチ』『新造人間 キャシャーン』など、多数のキャラクターデザインを手がける。

独立後、「ファイナルファンタジー」シリーズのロゴ、イメージイラストを担当、天野喜孝の世界観が広く知れ渡る大きなきっかけに。

2000年、ヒューゴー賞にノミネート。同年、アイズナー賞を受賞。

ニューヨーク、ロンドン、パリなどで評価されているファインアートシリーズをはじめ、数多くの個展を国内外で開催するなど国を超えて人々を惹きつけ、現在も幅広い分野で世界的に活躍を続けている。 

 

 

■Astar Networkについて 

 

Astar Networkは、渡辺創太氏が立ち上げた日本発のパブリックブロックチェーン。

異なるブロックチェーンをつなげ、web3の基幹インフラを目指すポルカドットのパラチェーンに世界で 3番目に選ばれており、将来性が期待されている。

また「dAppsステーキング」というアプリ開発者を支援する仕組みがあるため、web3サービスを開発しやすい環境整備を行っている。 

 

 

ーーーーー 以降、10月 28日公開分

 

 

「第 14回渋谷芸術祭2022〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」において、現代のイラストレーションシーンを牽引するイラストレーター 7名が参画した『Progress Illustration vol.0』コンテンツ企画展が開催されます。

今回企画コンテンツに参画するイラストレーターは、「SSS by applibot」チームから(敬称略) PALOW.・米山舞・タイキ・セブンゼル・ BUNBUN。そして、寺田てら・tamimoonの計 7名。 

イラストレーションの表現の可能性を伝える展示となっています。 

 

インターネットの発達により、イラストレーターの表現はデジタルへと移行し、 SNSを始めとした WEB上で、「作品として」発表される事が当たり前になった現在。 

しかし、イラストレーションは本来、伝えるべき情報を伝えるための 「媒介として」として、広告やゲーム、書籍を始めとしたメディアで人々に親しまれてきた存在です。 

最新のイラストシーンが、どのような媒体と結びつき、何を表現し伝えようとしているか、その過程を様々な方法で展示し、今改めてイラスト表現の存在意義と、その可能性を感じることができます。

参画するイラストレーターは、新進気鋭のイラストレーターの 7名。 

全員が個人でも現在イラストレーションシーンにて大きな影響力を持つイラストレーターです。

今回、 『Progress Illustration vol.0』のコンテンツにおいて各イラストレーターが表現したのは、“Illustration to XXX”。 

これは、イラストレーションから生み出される新しい何かを模索することをテーマに、それぞれがイラストレーションの可能性を表現しています。 

今回、アートに触れてアートを体験する渋谷芸術祭内の 1コンテンツとして、 個性あふれるイラストレーター達の作品を通しイラストレーションの表現の可能性や幅広さを、見た方に感じて頂ける企画展示となっています。 

 

 

Progress Illustration vol.0』詳細 

 

 

企画展名: Progress Illustration vol.0 

開催日時:

2022年 11月 5日(土)〜 11日(金) 

11:00〜 20:00(※入場無料) 

開催場所:

SHIBUYA SACS 

(東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル 1F) 

主催: 株式会社ツインプラネット

 

 

【渋谷芸術祭とは?】 

 

 

岡本太郎の作品「明日の神話」が渋谷駅へ恒久設置されることが決まったことを契機にスタートした「渋谷芸術祭」。 

日本を代表するメディア都市・渋谷で開催するからこそ、街全体をギャラリーと捉え、あらゆる空間をチャレンジする人たちへ解放し 「都市とアートの関係性」を模索します。 

毎年秋に約 1週間、多様な人々がアートに触れ、アートを考え、アートを体験する機会を創出し都市と都市、人と人、過去と今、今と未来をアートで繋げる国際文化観光都市・渋谷が取り組む文化事業「渋谷芸術祭」です。 

 

公式HP: http://shibuyaartscramble.tokyo/

 

 

Progress Illustration vol.0』参加イラストレータープロフィール

 

PALOW. (SSS by applibot) 

キャラクターデザイナー・イラストレーター。

アニメ・ゲーム・広告・音楽・出版など、幅広い業界でアートワークを手掛ける。 

アーティストとしては、幾何学模様ファンタジーや SF 的モチーフを組み合わせた作風で知られる。 

 

米山舞 (SSS by applibot) 

作画監督、キャラクターデザインとして「キズナイーバー」/「キルラキル」/「プロメア」などのアニメ作品に参加。 

2018年からはイラストレーターとして装画・広告などを手掛ける。 

2019年には初個展「SHE」、2021年には個展「EGO」を開催。 

デジタルイラストレーションでありながらも、それぞれのイラストに合わせた印刷技法、支持体を組み合わせて作品を制作している。

 

タイキ (SSS by applibot)
イラストレーター・キャラクターデザイナー。 

主にアプリ・家庭用ゲームコンテンツにおいてキャラクターデザインやイラストレーションを手掛ける。 

参加作品として、「ロードオブヴォーミリオン」シリーズ/「レーシングミク 2015ver/「デジモンワールド-next0rder-/「⻤ノ哭ク邦」など。 

 

セブンゼル (SSS by applibot)
イラストレーター・キャラクターデザイナー。 

主な仕事として、「ポケモンカードゲーム」カードイラスト/「ポケットモンスター サン &ムーン」トレーナーデザイン/「NEC ノートパソコン LAVIE VEGA」TV-CMキャラクターデザイン/「天才てれびくんhello」

2020 11月よりフルカラーアートコミックス 「#424D99」をTwitterにて連載中。 

 

BUNBUN (SSS by applibot) 

ライトノベルの挿絵イラストを中心に、アニメ、ゲームなどのキャラクターデザインを手掛ける。 

2004年からフリーランスイラストレーターとして活動を開始。 

ライトノベルのイラストを 100冊以上担当、画集 4冊発刊。 

原作イラスト・キャラクターデザイン原案として「ソードアート・オンライン」/「結城友奈は勇者である」/「終末のイゼッタ」/「サクラクエスト」などの作品を手掛ける。 

 

寺田てら

まふまふ、ナナヲアカリ『チューリングラブ feat.Sou』や Ado『阿修羅ちゃん』など音楽アーティストの MV/ジャケットイラストを担当したりヨウジヤマモトとのコラボアパレル展開やゲーム・3Dアバターのキャラクターデザインなどさまざまな分野で幅広く活動している。 

現在は東宝株式会社との共同 IP「ジャンクモール 」を連載中。 

小室哲哉の楽曲とイラストコラボも話題となった。 

 

tamimoon

2020年から SNSを中心に女性のイラストを描くアーティスト。 

素顔やプライベートは明かさず謎めいた存在であるが、活動から約 2年で SNSのフォロワー数が 40万人を突破。 

イラストの細部から女性が持つ『フェティシズム』を感じさせ言葉はなくとも多くの人を『共感』させる他にない魅力を引き出すファッションイラストを数多く発信しており、イラスト好きだけでなくオシャレが好きな一般層からも支持を集めている。 

 

 

(情報提供:株式会社ツインプラネット 編集:R.T.