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2022.11.02話題・おもしろ

毎月最大 20 万円を給付! マンガ創作活動を持続的にサポートする「LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト)」開始!

LINEマンガ」では、マンガ業界の未来を創るクリエイターの皆様が持続的に収益を得られる新しいサポートの仕組み「LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト)」を 昨日 11月 1⽇(⽕)から開始しました。

 

 

「LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト)」は、国内利⽤率 No.1(※1)の電⼦コミックサービス「LINEマンガ」に存在する⾃由な作品発表の場「LINEマンガ インディーズ」上にて、月に 2話以上の新規投稿がなされた作品に対して、“月間読者数”と“お気に⼊り登録数”による成果指標に応じて算出(以下図の①②の合算値)された報奨金を作家に給付(※2)し、創作活動をサポートしていくという、初の試みです。

 

(※1)インプレス総合研究所『電⼦書籍に関する調査 2022』(8月 4⽇)内、”利⽤している電⼦書籍サービスやアプリ” 1位、ほか。
(※2)報奨金給付には本プログラムへの参加が必要となります。また、報奨金の対象となるには各種条件があります。

詳細は HP をご覧ください https://lin.ee/aGyTNWo/qtpo/reward

 

「LINEマンガ」でヒットを⽬指すことはもちろん、将来的にはグローバル展開を視野に⼊れていることから、対象作品がwebtoon(※3)形式であった場合は報奨金が 2倍になります。
つまり、webtoon 形式の作品で最⾼の成果を達成し続けた場合は、20万円を「LINEマンガ」から報奨金として毎月給付し続けることになります。

 

(※3)webtoon(ウェブトゥーン)は、スマートデバイスやパソコンでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式のデジタルコミック。

 

LINEマンガ 2022 上半期ランキング」では、webtoon 作品が⼥性編・男性編ともに 1位〜3位を、10代男性編では 1位〜14位全てにランクインするなど、近年、注⽬を増しています。

「LINEマンガ」の⽇本市場における作家発掘事業は、著作権を作家が永久に保有しつつ⾃由に作品を発表できるオープンな場である「LINEマンガ インディーズ」を⽴ち上げた 2015年頃からスタートしました。

「LINEマンガ上でのトライアル連載」(2019年 9月開始)、「マンガ家応援プロジェクト」(過去 4 回開催)、「Manga Meetup」(過去 7回開催)、「LINEマンガ インディーズ大賞」、大学/専⾨学校での講義や独⾃セミナーの開催/参加など、作家の皆様の創作活動や連載デビューを応援すべく、数多くの⽀援活動を続けてきました。(※4)

 

(※4)ご参考: 各施策の最新事例

「トライアル連載」 https://manga.line.me/frontier

「マンガ家応援プロジェクト」 第 4回時のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000063705.html

「Manga Meetup」 第 7 回時のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000063705.html

「LINEマンガ インディーズ大賞ʼ22」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000063705.html

 

いち早く web マンガ、webtoon の広まった韓国では、「LINEマンガ」関連サービスである「NAVER WEBTOON」に所属する作家の平均収益は約 2,900万円、新⼈作家でも約 1,500万円と⾔われています(※5)。
拡大を続ける電⼦コミック市場、クリエイターエコノミーにおいて、グローバル展開やクロスメディア展開とも密接な「LINEマンガ インディーズ」での創作活動によって、大きな成功を掴み取ることも夢ではありません。

 

(※5)2020年 7月-2021年 6月NAVER WEBTOON 社が集計/発表したもの。⽇本円換算。

 

「LINEマンガ」、そして「LINEマンガ」も所属する電⼦コミックを中⼼としたグローバル規模でのプラットフォーム連合体 “WEBTOON Worldwide Service”(※6)では、優れた作品・作家を発掘・育成し、作品・IP を核としたエコシステムとバリューチェーン(アニメ化/ドラマ化/グッズ化等へと繋がる多⾯的な付加価値連鎖)の構築、世界展開を⾏っています。

⽇本市場を担う「LINEマンガ」からは「第 5回アニメ化してほしいマンガランキング(AnimeJapan 2022)」において 1位を獲得した『先輩はおとこのこ』(作者: ぽむ)が、北中南⽶の「WEBTOON」からはマンガ界のアカデミー賞とも⾔われる⽶国アイズナー賞のベスト webコミック部⾨で最優秀賞を受賞した『ロア・オリンポス』(作者: Rachel Smythe)やハーヴェイ賞ノミネート作品の『EverythingIsFine』(作者: MikeBirchall)が、韓国の「NAVER WEBTOON」からはwebtoon というマンガジャンルの代表作的存在とも⾔われる『⼥神降臨』(作者: yaongyi)や『外⾒⾄上主義』(作者:T.Jun)が、各プラットフォームの“インディーズ事業”から誕⽣したスター作品として、多くの⽀持を受けています。

今回の「LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト)」という新しい持続的なクリエイター⽀援活動を開始することで、「LINEマンガ」は、今まで以上に作家の才能に光を当て、サポートしていくことで、マンガ市場のさらなる発展と活性化を⽬指していきます。

 

(※6)WEBTOON Worldwide Service は、10カ国語でグローバル展開する電⼦コミックを中⼼としたプラットフォームの連合体です。
代表的なプラットフォームは、「LINEマンガ」(⽇本/LINE Digital Frontier 株式会社)、「WEBTOON」(北中南⽶·欧州/WEBTOON Entertainment Inc.)、「NAVER
WEBTOON」(韓国/NAVER WEBTOON Ltd.)、「LINE WEBTOON」(東南アジア)。
各プラットフォームを合算した月間利⽤者数(MAU)は 8,900万、累計ダウンロード数は 2億を超え、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇ります。

 

■参加⽅法詳細 

https://lin.ee/aGyTNWo/qtpo/reward

 

■紹介マンガ

「LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト中)」の紹介マンガの続きは、Twitter(@LINEmanga_indie)で、ぜひご覧ください。

 

(情報提供: LINEマンガ)