ビジュアルコミュニケーションアプリである「Snapchat(スナップチャット)」を運営する Snap Japanが日本市場向けの初のキャンペーンを開始します。
このキャンペーン始動を記念して日本国内初のプレスイベント、「Snapchat in Japan 2022」が昨日 11月 8日に開催されました。
Snap Japan 代表 長谷川倫也さん
イベントでは、キャンペーン動画の発表に加え、Snapchatの主要機能や革新的な AR(拡張現実)体験の発表が行われました。
今回発表された、4つのキャンペーン動画は、「違う誰かを演じなければいけない、映えなければいけない、完璧でなければいけない…というプレッシャーから解放され、飾らない本来の自分でいられる場所」という、Snapchatの特徴をもとに制作されました。
またこれらキャンペーン動画は、Snapchat が大切な人とビジュアルコミュニケーションを行うための、最もシンプルで手軽なアプリであることも伝えています。
左から Snap Japan 代表 長谷川倫也さん 株式会社デザイニウム 取締役 秦 優さん
Snap Japan 代表 長谷川倫也さん:
Snap はカメラを再発明します。
そうすることは、人々が自分自身を表現し、その瞬間を生き、世界について学び、共に楽しむことに繋がると信じています。
現在、2億 5000万人以上のSnapchatユーザーが、モバイルデバイスで毎日AR レンズに触れています。
そして Snapは、ウェアラブルデバイスを通じて、より没入感のある AR体験を創出できると確信しています。
Spectacles
Snap が開発した、サングラス型 AR デバイス「Spectacles」(スペクタクルズ)は、AR 最前線にいる開発者のための、非売品・限定生産の開発ツールです。
イベントではデザイニウム取締役の秦さんが登壇され、「Spectacles」を使用した、日本の歴史的建造物を巡るストーリーが披露されました。
デザイニウム 取締役 秦 優さんのコメント:
Spectacles は、これまでとは全く違うアイデアを実現するための素晴らしいデバイスです。
デザイニウムでは、Spectacles を使うことで、日本文化に命を吹き込み、人々の心に過去の思い出を蘇らせました。
会場では、インタラクティブな AR技術を用いたファッション・ビューティー・ショッピングの体験ブースが設置され、AR によってショッピングがいかに楽しいものになるかを体現しました。
体験ブース参加ブランド: PRADA、M·A·C、Zenni Optical、FARFETCH など
Snap Japan 代表 長谷川倫也さんのコメント:
Snapchat がもたらす可能性を日本の皆様にご紹介する、国内初のイベントを開催できたことに、とても興奮しています。
Snapchat が国内で着実に成長している中で、今回のキャンペーンは、日本のユーザーの皆様の共感を得られると確信しています。
また、日本市場においても、パーソナルで、没入感があり、インタラクティブな AR レンズは、大変好評を頂いています。
今回ご紹介したAR 機能は、AR の持つ大きな可能性と将来性、そして企業ニーズと消費者の嗜好を橋渡しする、Snap の継続的な取り組みのほんの一例に過ぎません。
今後も日本市場における Snap の取り組みにご期待ください。
■キャンペーン動画URL
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【100 日目のストリーク篇】
【わたしたちの 1 年間篇】
【無口な彼氏篇】
【食レポ篇】
(情報提供: Snapchat PR事務局、撮影: 森川 創)