■編集部注
・11月 29日（火）から発売している「ダックワーズサンド チョコ」と「スフレケーキ チーズ」2 種類の累計販売数が 100万食を突破しました！

11月 29日（火）に発売した、「ダックワーズサンド チョコ」と「スフレケーキ チーズ」2種類の累計販売数は発売から７日で 100万食を突破し、「想像以上にふわふわ」「美味しすぎてハマる」といったユーザー評価が届きました。

 

■SNS の反応（例）
「スフレケーキの生地が想像以上にふわふわ」
「ダックワーズサンドの超絶サクッふわ食感に感動」
「サクふわしててナッツのカリッと感があるのがとても好き」
「試しに買ってみたけど、美味しくてハマりそう」

 

ファミマから一言：
「食感にこだわった自信作です」
発売した「ダックワーズサンド」「スフレケーキ」はとにかく“食感”にこだわった商品です。通常では約２カ月程度をかけて開発しますが、この商品は倍以上、約半年をかけて開発しました。
お客様にもこだわりの食感を楽しんでいただけたようで大変嬉しく思います。
「ダックワーズサンド」の生地は、粉糖をかけて生地を焼き上げることで外側は「サクッ」と食感、生地にメレンゲを加えることで内側は「ふわ」と食感が楽しめる仕立てになっています。
この「サクッふわ」な食感を出すために、最適な生地の焼成時間や温度を何度も試行錯誤を繰り返しました。
「スフレケーキ」は、ベースとなる生地に、気泡を潰さないよう手作業でメレンゲを混ぜ合わせる事で「ふわしゅわ」食感を実現。
最適な温度と時間調整で手間暇をかけた湯煎焼きで生地を焼き上げています。

 

ーーーーー　以降、11月 28日公開分

 

 

ファミリーマートは、昨年から取り組んでいる５つのキーワードの１つである「もっと美味しく」の一環として、「ダックワーズサンド チョコ」212円（税込228円）、「スフレケーキ チーズ」212円（税込228円）の 2種類を明日 11月 29日（火）から全国のファミリーマート約 16,500店で発売！
これまでのファミマスイーツにはない“サクッふわ食感”の「ダックワーズサンド」と、ファミマの人気スイーツ「スフレ・プリン」のスフレをさらに進化させた“ふわしゅわ食感”の「スフレケーキ」、おどろきのくちどけが楽しめる“サクふわスイーツ”となっています。

 

■おどろき！のくちどけが楽しめる“サクふわスイーツ”　２種類が登場

 

「ダックワーズサンド チョコ」と「スフレケーキ チーズ」は、それぞれ生地にメレンゲを使用。
メレンゲの生地を手作業で混ぜ合わせることで、気泡をつぶさずふんわりとした食感を実現しています。

「ダックワーズサンド チョコ」は、ヒット商品の「バタービスケットサンド」や「ふわふわケーキオムレット」に継ぐ、「サクッふわ食感」にこだわったファミマのサンドスイーツの３作目です。
香ばしいナッツの風味が楽しめる生地で、濃厚な生チョコとチョコクリーム、アーモンドをサンド。
表面に粉糖をかけて焼き上げることで外はサクッと、中はふんわりの“サクッふわ食感”を実現いたしました。
１包装あたりの熱量は １９１ｋｃａｌです。

「スフレケーキ チーズ」は、ファミマの定番スイーツ「スフレ・プリン」で人気のスフレを進化させた一品。
ふわしゅわ食感はそのままに、チーズクリームが中央に入ることで、より濃厚なチーズ感を楽しんでいただける商品に仕上っています。
１包装あたりの熱量は １７５ｋｃａｌです。

どちらも“食感”にこだわった商品となっております。

 

■商品詳細

 

【商品名】ダックワーズサンド チョコ
【価格】212円（税込228円）
【発売日】2022年 11月 29日（火）
【発売地域】全国

【内容】「サクッふわ」食感の生地×チョコの組み合わせが楽しめるサンドスイーツです。
生地は、粉糖をかけて焼き上げることで外側は「サクッと食感」、生地にメレンゲを加えることで内側は「ふわっと食感」が楽しめる仕立てになっています。
また、アーモンドパウダーだけでなくヘーゼルナッツパウダーも少量加えることで、生地の持つナッツ系の味わいに深みを与えています。

 

【商品名】スフレケーキ チーズ
【価格】212円（税込228円）
【発売日】2022年 11月 29日（火）
【発売地域】全国

【内容】ファミマの「スフレ・プリン」の上部にのっている「スフレ」をおいしく進化させました。
ベースとなる生地に、気泡を潰さないよう手作業でメレンゲを混ぜ合わせる事で「ふわしゅわ食感」のスフレケーキに仕立てました。
最適な温度と時間調整を行い手間暇をかけた湯煎焼きで、生地を焼き上げています。
生地の中には濃厚な味わいのチーズクリームを忍ばせおり、スフレケーキの味のアクセントになっています。

 

※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税 8％で表示しています。
※店舗によって、取扱いのない場合がございます。

 

■商品開発者のファミリーマート 商品本部 高橋さんのコメント

 

－　今回の開発に至った経緯は？

 

ブレイクタイムで手軽に楽しんでいただけて、かつファミリーマートの次世代スイーツとしておすすめできる商品として、今回 2商品を開発しました。

「ダックワーズサンド　チョコ」は、「バタービスケットサンド」や「ふわふわケーキオムレット」などでご好評をいただいているサンドスイーツです。今までにないサクッふわ食感が楽しめる商品として開発しました。

「スフレケーキ　チーズ」は、人気商品「スフレ・プリン」の上にのっているスフレを、ふわしゅわ食感はもちろん、中央にチーズクリームをいれることで、さらにチーズ感も高めて味を進化させています。

 

－　本商品の開発にかかった期間と、開発にあたって難航・苦労したことは？

 

2商品とも食感にこだわり試行錯誤を重ねました。

通常では 2～３ヵ月で開発をしますが、この商品は約半年かけて完成に至りました。

ダックワーズサンドは、外側のサクッとした食感を実現するために、生地の焼き時間や温度などを工夫しました。

焼きすぎても焼きが甘くてもねっちりしてしまうので、かなりのパターンを試しましたが、その結果サクッふわ食感が実現したと思います。

 

 

スフレケーキは、従来品である「スフレ・プリン」のスフレと同様に、ふわしゅわ食感にこだわっています。

手間ひま掛けた「湯せん焼き」で生地をふんわり、しゅわっと仕上げているのですが、最適な温度と時間調整には苦労しました。

また、中央にチーズクリームを入れた状態で焼き上げているため、チーズ感をしっかりと感じていただける商品に仕上がっています。

 

－　試行錯誤を重ねる中で、味・食感の決め手として大事にしていたポイントは？

 

2商品とも中にメレンゲが入っているのですが、気泡をつぶさずに生地に混ぜ合わせるためには、手で混ぜ合わせなければいけないんですね。

その作業ができる職人は各工場 3～5人くらい、全国で30人程度。選ばれた職人が丁寧に手で混ぜています。

そういったところも非常に手が込んだ商品と言えます。

また、スフレケーキの中に入っているチーズクリームの味ですね。スフレ生地と中のチーズクリームのバランスについては、塩味やチーズの味の強さを何回も試作して、ちょうど良いバランスを探りました。

チーズクリームがあまり主張しすぎず、ただ存在感はしっかりと出すために苦労しました。

 

 

－　試作品に対しての社内の反応や、言われて印象的だったコメントは？

 

2商品とも消費者調査を実施して、試作品に対する生の声をいただきました。

その反省点を改良に活かして今回の商品化に至っています。

 

ダックワーズサンドに関しては、生地の表面に粉糖をかけて焼き上げているのですが、最初の消費者調査では「甘すぎる」という意見もいくつかいただきました。

そのため、サンドされたチョコレートクリームの味わいを何度も調整して今回の商品に行きついています。

社内での試食では、ブラックコーヒーに合うという意見がありました。

ほろ苦いコーヒーの味とぴったり合うと思います。またマイルドなミルクティーなどともよく合う商品に仕上がっています。

 

スフレケーキについては、お客様に「スフレ・プリン」がファミリーマートのスイーツとして認知されていますので、あのふわしゅわ食感のスフレ部分だけを満喫できるということで好評でした。

チーズ感がしっかり感じられつつ、かつ手軽に軽く食べやすい、あまり重くない味わいになるように工夫を何度も重ねました。

 

－　「ダックワーズサンド」「スフレケーキ」それぞれのお気に入りポイントは？

 

ダックワーズサンドについては、外サク・中ふわという食感がおすすめしたい最大のポイントです。

外はサクッとしていて、食べるとクリームとともに生地がほぐれていくのが気に入っています。

もうひとつが、1個あたりのカロリーが191kcalと200kcalを切っています。

甘さもしっかりあり、チョコの味もしっかり感じられるのに、思ったよりうれしいカロリーなのではと思っています。

 

スフレケーキについては、ふわしゅわ食感がおすすめのポイントです。

スプーンを入れると「しゅわっ」という音もしますので、そのあたりも感じていただければと思います。

こちらは1個あたり 175kcalです。

「200kcalを下回っているとうれしい」という方もいらっしゃると思いますし、社内からは「200kcal以下でこの満足感はすごい！」という声も上がっています。

それでいて食べ応えがあって、かつ食べ飽きない程度のちょうど良いサイズ、そして食後やティータイムにぴったりな大きさを試行錯誤しました。

またスプーンを使わなくても食べられるように、トレイの下の透明なシートごと開けると、手軽に、手を汚さずに食べていただけるようになっています。

 

－　食べるのにおすすめのシーンは？

 

2商品とも、コーヒーでも紅茶でも合いますね。

ダックワーズサンドについては、生地に粉糖の甘さもありますので、マイルドな飲み物や苦みのあるものが相性が良いと思います。

一方、スフレケーキのほうはシンプルな味わいなので、ストレートの紅茶や甘いカフェラテなども良いかと思います。

また、夜の時間帯にワインなどお酒と一緒にスフレケーキを楽しんでいただいたくシーンも想定できると思います。

 

－　「ダックワーズサンド」「スフレケーキ」の発売を通した今後の展望をお願いします

 

2商品とも別のフレーバーを出していければ良いと思っています。

個人的には、スフレケーキのチョコ味や、ダックワーズサンドのキャラメル味や抹茶味など合うと思います。

味のバリエーションは相性を見ながら試していき、お客様も飽きないような仕掛けをしていきたいと思っています。

 

（情報提供： 株式会社ファミリーマート）