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2023.01.17話題・おもしろ

「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」配信記念 一発屋レジェンドのダンディ坂野&小島よしおが聖闘士星矢にちなんだ熱いネタバトルを展開!

シリーズ累計 5000万部を突破した車田正美の原作による大人気バトルアクションが最新の3DCG技術で「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac」として甦る!
新たな設定や展開も加わりながら、原作の「白銀聖闘士編」までを描いたファーストシーズンはNetflix、U-NEXT、アニメ放題、Hulu、dアニメストア、FOD、ABEMA、アニメタイムズで配信さています。
さらに、昨年 2022年 7月 31日より海外先行配信されているセカンドシーズン「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」が、2023年 1月 1日より、全12話が各配信プラットフォームで配信中です。

 

左から ダンディ坂野さん、小島よしおさん

 

この配信開始を記念したイベントが本日 1月 17日に実施されました。
レジェンドコンテンツの「聖闘士星矢」といえば、主人公ペガサス星矢が繰り出す1秒間に100発のパンチを繰り出す一撃必殺の「ペガサス流星拳」。
その必殺技になぞらえて、「一発必笑」で隆盛(流星)を極めた一発屋レジェンドのダンディ坂野さん、小島よしおさんがゲストで登場し、制限時間内で何回ネタが披露できるかなど、聖闘士星矢にちなんだ熱いネタバトルを繰り広げました。
「聖闘士星矢」の魅力をお届けする使命を背負ったレジェンドたちの小宇宙(コスモ)が大爆発を起こす!?

 

■イベントレポート

 

ダンディ坂野さん:
レジェンド芸人として参加できてうれしい。

 

小島よしおさん:
小学校の頃に見ていた。
よくダイヤモンドダストを繰り出していて、空気的にダイヤモンドダストになるときがある(笑)自分を作ってくれている一つの作品。

 

ー 「聖闘士星矢」の印象は?

 

ダンディ坂野さん:
自分の世代は少し上になるが、ファミコン世代でゲームやっている人が多かった。
当時はファミコンを持っておらず友達がうらやましかったので、今日は参加できてハッピー。
今作はグラフィックがとにかく凄いですね。

 

小島よしおさん:
当時見ていた(聖闘士星矢の)アニメよりもパワーアップしている。アテナがセクシー。

ダンディ坂野さんは山羊座ですが、イベントの前日 1月 16日が誕生日だったため、小島よしおさんからお祝いの「ハッピーバースデー」の歌唱と、誕生日ギャグの「ハッピーヤ」が贈られていました。

 

 

ダンディ坂野さん:
(黄金聖闘士の山羊座(カプリコーン)のシュラとの共通点として)
見た通りで血の気が多い芸風で有名でした。毒舌を吐きまくっていた。
指先が武器ということで。お笑い界のエクスカリバー。
最近は切れ味鈍いけど。ゲッツで様々な敵を倒した一発屋。
指先1つで切り裂くレジェンドです。

 

 

小島よしおさん:
(同じ星座のキャラクターとして義に厚い黄金聖闘士の蠍座(スコーピオン)のミロが紹介されて、ミロについて)
本名が義雄なので自分も義を重んじている。
子牛を隣町に運ぶのが筋トレの始まりと言われていて、それをやっていたのが(神話の神様の)ミロだったので縁を感じている。
前世でつながっている気がする。

 

続いて、聖闘士たちが作中で繰り出す数々の強力な一撃必殺の必殺技になぞらえて、一発屋芸人ならではの一撃必殺ならぬ“一発必笑”を持つダンディ坂野さんと小島よしおさんがネタ披露に挑戦しました。

最初の挑戦は「小宇宙を燃やして10秒間で芸を繰り出せ!星矢チャレンジ」。

 

 

ダンディ坂野さん:
私の代表作を連呼したいと思います。

 

「ゲッツ」を複数パターン披露し、合計6個のネタを披露。

 

小島よしおさん:
スコーピオンでいきたい。回数を狙っていく。

 

 

「おっぱっぴー」を素早く23回連呼し、ダンディの記録をあっさりと更新。

しかし、小島の高速「おっぱっぴー」に対抗してダンディは「そんなんでいいの?」と不満を漏らし、再度チャレンジ。
「ゲッツ」はサンミュージックイチのスピードを誇ると明し、ゲッツポーズを、右から左、左から右へと会場を指さしながら連呼。
10秒間で71回の「ゲッツ」を繰り出した結果、マスコミ・スタッフからも拍手が起こり、ダンディが圧倒的な勝利を収めるとともに、世界記録を更新しました。

続いて、第2の企画「最強のギャグを12個そろえろ!十二宮チャレンジ」。

舞台となる聖域(サンクチュアリ)に連なる十二宮とそれぞれの宮を守る黄金聖闘士たちにかけて、「最強ネタ」12個の連続披露に挑戦。

 

ダンディ坂野さん:
ギャグが割とあったりなかったり。血の気の多いもんだから。

 

 

小島よしおさん:
いっぱいギャグあるので12個出すのは悩む。
WBCの栗山監督の気持ちでやりたい。

 

 

ダンディ坂野さん:
どう12個に広めようかと。

 

ダンディ坂野さんは「お久しブリーフ」を披露しつつ、苦しみながらもなんとか「ごぶさターン」「桃から生まれたキダタロー」「ひょうたんから駒田」などレジェンドの風格漂う12個のギャグを繰り出しました。

これに対して、小島よしおさんは、「ぴーや」「おっぱっぴー」「そんなの関係ねえ」などお馴染みのギャグを披露。
5年前に作っていたという初披露ギャグ、「すこーぴよよよよーん」と、本作のさそり座のキャラクター“スコーピオン”になぞらえたネタを含む全12個のギャグを繰り出しました。

 

ダンディ坂野さん:
グラフィックが本当にすごい。是非見てちょんまゲッツ!

 

小島よしおさん:
心の小宇宙を燃やして戦う部分が自分を後押ししてくれるアニメ。
ワクワクする作品なので是非見てほしい。
ちゃんとみてくれないとこのニードルをぶつけちゃうぞ、おっぱっぴー。

 

■ストーリー

小宇宙(コスモ)を燃やして、聖域(サンクチュアリ)を駆けろ!

この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士、聖闘士(セイント)。
彼らは聖衣(クロス)と呼ばれる88の守護星座の防具をまとい、数百年に一度降誕する女神アテナを守るために集う。
神殺しの矢に射られた女神アテナに刻々と死が忍び寄る。
その矢を引き抜けるのは聖域(サンクチュアリ)の頂上に鎮座する教皇ただ一人。
女神アテナを救うため、星矢たち5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)は十二の宮を12時間以内に突破し、聖域の頂上、教皇の間を目指す。
しかし十二宮はそれぞれ究極の黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちによって護られ、星矢たちの行く手を阻む。

聖域の火時計が沙織に残された時を刻む中、星矢たち青銅聖闘士は、はかり知れない強大な敵と闘いを繰り広げ、聖域を覆う不穏な闇に迫っていく。

 

■作品概要

タイトル:「聖闘士星矢:Knights of the Zodiacバトル・サンクチュアリ」
配信プラットフォーム:ABEMA、U-NEXT、アニメ放題、Hulu、dアニメストア、アニメタイムズ、ほか(Paraviは配信予定)
キャスト: ペガサス星矢:森田成一、ドラゴン紫龍:櫻井孝宏、キグナス氷河: 三浦祥朗、アンドロメダ瞬: 佐藤聡美
フェニックス一輝: 小西克幸、城戸沙織: 折笠富美子
スタッフ: 原作:車田正美、監督:芦野芳晴、ストーリーエディター:Eugene Son、キャラデザイン:西位輝実、
聖衣デザイン:岡崎能士、音楽:池頼広、CGディレクター:能沢諭、製作/制作/CG制作:東映アニメーション
主題歌:The Struts (Interscope Records)OP主題歌「PEGASUS SEIYA」/ED主題歌「SOMEBODY NEW」

 

公式サイト:https://www.saintseiya-kotz.com/

 

関連リンク:

3D CGアニメ『聖闘士星矢:Knights of the Zodiacバトル・サンクチュアリ』配信決定&キービジュアル解禁!
https://tanonews.com/?p=44534