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2023.01.18話題・おもしろ

「サンシャイン 60展望台 てんぼうパーク」4月 18日オープン!コンセプトは“新たな眺望体験を提供する空の公園”

2023年に開業 45周年を迎えるサンシャインシティ(東京・池袋)は、2022年 10月 3日(月)よりリニューアル工事のために休館中の展望台を『サンシャイン 60展望台 てんぼうパーク』として 4月 18日(火)にオープンします。

 

 

展望台は、もともと 45年前の 1978年 4月 6日に当時“東洋一高い超高層ビル”「サンシャイン 60」の最上階である 60Fに開業しました。
今回オープンする本施設は、“365日、公園びより。” をテーマに、“新たな眺望体験を提供する空の公園”をコンセプトにし、何度でも訪れたくなる居心地の良い開放感あふれる公園のような施設を目指します。

 

「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」施設概要
てんぼうパークは、サンシャイン 60ビルの 60Fに位置し、海抜 251mの高さから東西南北 360度の東京パノラマを見ることができます。
晴れた日には遥か向こうに筑波山や富士山、夕暮れ時にはマジックアワーに染まる街並み、夜は都会のビル群のきらめく夜景を望むことができ、展望台からの眺望を思い思いの過ごし方で楽しめます。

 

館内は、植栽や人工芝を取り入れ、空と緑に囲まれた開放的な空間が広がる一方、イベント等を開催するイベントスペースでは「なんか面白いこと」をその時々に合わせて提供。

また、本施設は乳幼児にも優しい施設を目指しており、ハイハイスペースやベビールーム(授乳室)なども完備します。

 

■ステートメント
365日、公園びより。

 

池袋の空にできるのは、みんなの公園みたいな場所。
地上 60階、空と緑に囲まれた「てんぼうパーク」です。
雨の日も、暑い日も。お昼だって、夜だって。
いつ来ても、ここで見つかる「あそび」と「いやし」。
時間や季節、天気によって変わる眺望もお楽しみに。
さぁ、子どもから大人まで。どうぞお上がりください。
てんぼうパークならどんな日も、公園びよりです。

 

■ロゴマーク
ロゴマークは、「サンシャイン 60展望台 てんぼうパーク」の特徴的な縦長窓を通して芝生の丘から景色を観ている様子をシンボル化しました。
朝昼夕夜、春夏秋冬、東西南北さまざまな景色を楽しめることを 4つの窓で表現しています。

 

 

 

■館内イメージ

【てんぼうの丘】
眺望を思い思いに楽しめるエリア「てんぼうの丘」では、季節を取り入れた植栽や芝生に囲まれた空間で、視界いっぱいに広がる眺望を楽しめます。
自然を感じる BGM、爽やかでフレッシュな香りのアロマで心地良く開放的な展望空間を彩ります。

 

 

また、夜は光の演出を取り入れ、艶のある花の香りのアロマやオリジナル BGMが五感を刺激する大人の空間を創ります。

 

 

他にも、小さなお子様でも安心して楽しめるハイハイスペースやネット遊具など、様々な世代の方が自由に過ごすことができる仕掛けが盛りだくさんです。

 

 

【イベントスペース】
国際アート・カルチャー都市構想を掲げる豊島区・池袋で、キャラクターイベントやアート展示など幅広いイベントを開催します。

 

 

■サンシャイン 60展望台 てんぼうパーク 概要
■所在地: 東京都豊島区東池袋 3-1 サンシャインシティ サンシャイン 60ビル・60F
■オープン日: 2023年 4月 18日(火)
■営業時間: 11:00~21:00
※最終入場は終了 1時間前
※時期や特別営業時などにより変更があります。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、通常の営業時間とは異なる場合があります。最新情報は公式 HPをご確認ください。
■入場料:
平日:大人(高校生以上)700円、こども(小・中学生)500円
土日祝:大人(高校生以上)900円、こども(小・中学生)600円
※小学生未満無料
※時期や特別営業時などにより料金が変動します。
■問合せ先: サンシャイン 60展望台 てんぼうパーク 03-3989-3457

 

公式 HP
https://sunshinecity.jp/observatory/

 

(情報提供:株式会社サンシャインシティ、編集:中嶋杏樹)