■編集部注
・パフォーマンス当日の意気込みについて、RADWIMPS 野田洋次郎さんからのコメントが到着しました。（5月 8日）
・5月 14日（日）に開催されるＪリーグ 30 周年記念スペシャルマッチにスペシャルゲストとしてロックバンドの RADWIMPSが登場し、「Ｊリーグ開幕 30 周年記念アンセム」の
ライブパフォーマンスを初披露。（4月 26日）
・Ｊリーグ30周年記念企画 RADWIMPSがＪリーグの新たな“アンセム”を制作。（2月 16日）
パフォーマンス当日の意気込みについて、RADWIMPS 野田洋次郎さんからのコメントが到着しました。
RADWIMPS（野田洋次郎さん）のコメント：
Ｊリーグの皆さんから、「Ｊリーグ開幕 30周年を記念したアンセムを作ってほしい」「この先も永くＪリーグと共に歩んでいってもらえる曲を作ってほしい」と依頼を受けたのはもう 1年半以上前だったと記憶しています。
僕は決してサッカー少年というわけではありません。
ですが僕が小さい時にＪリーグは開幕し、父の影響で試合を何度も観に行かせてもらいました。
高校時代の日韓ワールドカップ、毎試合仲間と横浜のパブリックビューイングで応援し、チュニジア戦は大阪長居スタジアムまで観戦しに行きました。
翌日声が一切出なくなるまで声援を送り続けたことをまだ鮮明に記憶しています。
あの独特のスタジアムの空気、仲間と団結して声を上げる瞬間を人生の節々で味わってきました。
お話をいただき、光栄なのと同時に大きな責任を感じました。
選手、そしてサポーターの皆さんと近い魂で響き合う曲が作りたいと思いました。
そして今までのＪリーグの歴史、さらにはこれから長く続くリーグの物語とずっと寄り添っていける曲でありたいと思いました。
改めて国立競技場での試合を観戦させてもらい、また、すがる想いで吉田麻也選手にメールインタビューもさせてもらいました。
そこにあったいくつもの生々しい、偽らざる言葉にたくさんの影響を受けました。
3ヶ月ほどかけてようやく楽曲の骨格が見えてきた時、さらなる起爆剤がこの曲にほしいと思いました。
「ZORN のラップが入ったらどうなるんだろう」。
元々彼の書くリリック、そしてラップのファンだった僕は妄想をし始めたら止まらなくなったのです。
この特殊なチャレンジを共にしてみようと決断してくれた彼に大きな感謝です。
この楽曲にさらなる血肉を、決意と咆哮を吹き込んでくれてありがとう。
5月 14日の国立競技場ではこの 30年間のＪリーグに対する敬意と祝祭を、そして未来に向けた大きな飛躍を込めて演奏させていただきます。
はじめての国立競技場での演奏、個人的にもとても楽しみです。
ーーーーー 以降、4月 27日公開分
5月 14日（日）に開催されるＪリーグ 30 周年記念スペシャルマッチにスペシャルゲストとしてロックバンドの RADWIMPSが登場し、「Ｊリーグ開幕 30 周年記念アンセム」のライブパフォーマンスを習志野市立習志野高等学校（千葉県習志野市）吹奏楽部、早稲田実業学校（東京都国分寺 市）音楽部合唱班、神奈川県立市ケ尾高等学校（神奈川県横浜市）ダンス部とコラボレーションして初披露します。
ーーーーー 以降、2月 16日公開分
2023年 5月 15日にリーグ開幕30周年を迎えることを記念し、ロックバンドのRADWIMPSがＪリーグの新たな“アンセム”を制作することが決定いたしました。
2023シーズン、Ｊリーグでは、30年間の価値や存在感を示しながらも、未来に向けて持続可能なＪリーグの発展・成長につなげる「よっしゃ いこ！」というコンセプトワードのもと、さまざまなチャレンジを行います。
RADWIMPSは、ジャンルという既存の枠組みに捉われない音楽性、恋愛から死生観までを哲学的、情緒的に描いた歌詞で、思春期を過ごす世代から大きな支持を受けている一方で、数多くの映画の主題歌や劇伴、サッカーのテーマソングなども手掛け、様々なシーンで常に挑戦し続ける姿から、幅広い層の支持を受けているアーティスト。
今回、RADWIMPSの「既存の枠組みに捉われない音楽性」と、「様々な形で常に挑戦を続ける姿」が、Jリーグが 30周年を機に改めて掲げた「目指すべきイメージ」ともマッチしていることから、Jリーグの新たなアンセム を RADWIMPSに手掛けることに決定しました。
RADWIMPS Official HP： https://radwimps.jp/
ーーーーー 以降、2月 14日公開分
公益社団法人日本プロサッカーリーグ（以下、Ｊリーグ）は、本日 2月 14日（火） 「２０２３Ｊリーグキックオフカンファレンス」を開催しました。
MC 中川絵美里さん
Ｊリーグは 2023年 2月 17日（金）に 30周年の節目となる２０２３シーズンの開幕を迎えます。
左から 霜降り明星・せいやさん、EXIT・りんたろー。さん、ゆりやんレトリィバァさん
開幕に向けて、昨シーズンに引き続き「Ｊリーグ開幕 PR 大使」として EXIT・りんたろー。さんと霜降り明星・せいやさんに加えて、強力な助っ人としてゆりやんレトリィバァさんが登壇しました。
イベントでは、本日のバレンタインデーにちなみ、「バレンタインデーにゆりやんレトリィバァ争奪戦！俺の魅力はここです選手権！」と題し、選手が自分自身の魅力をゆりやんレトリィバァさんにアピールする特別企画も行われました。
ゲスト・ゆりやんレトリィバァさんは気になったお気に入りの選手として、ヴィッセル神戸のアンドレス イニエスタ選手を選んで、似顔絵を描いて発表。
ゆりやんレトリィバァさんからはプレゼントとして「シャーレ型のチョコレート」が贈呈され、その後ゆりやんレトリィバァさんとイニエスタ選手による“シャーレアップ”が行われました。
霜降り明星・せいやさん：
豪華なメンバーですね。アベンジャーズみたいやな！
ＦＣ東京の長友佑都選手：
（ワールドカップでの活躍について）
最近は、自分が一番”ブラボー”と言いづらくなっていて、ちょっと辛いです(笑)
せいやさん：
高校時代から憧れのイニエスタ選手に会えて感激です！
日本で一番有名なコメディアンです。（とイニエスタ選手に自信満々に自己紹介）
その後、強力な助っ人として、ゆりやんレトリィバァさんがスポーティーなウェアに黒のジャケットを羽織って登場！
ゆりやんレトリィバァさん：
（本日 2月14日のバレンタインデーにちなんで）
今日は私の“運命の人”を見つけるために、あるものを持ってきました。
勝者を称えるシャーレをかたどったチョコレートを披露し、そして、「バレンタインデーにゆりやんレトリィバァ争奪戦！俺の魅力はここです選手権！」がスタート。
ゆりやんレトリィバァさんがチョコレートを渡す”運命の人”を選ぶため、選手たちによるアピールタイムが始まりました。
セレッソ大阪・西尾隆矢選手：
鍛えたフィジカルでゆりやんさんを守ります！
浦和レッズ・興梠慎三選手：
（ピッチ上で）自慢の駆け引きをゆりやんレトリィバァさんにも仕掛けます！
ヴィッセル神戸・アンドレス イニエスタ選手：
攻撃時の連携プレーが得意。
ゆりやんレトリィバァさん：
Me too.
人生においても“攻め”は大事。イニエスタ選手と気持ちは一緒です。
■出席選手とアピールポイント（敬称略）
18選手すべてのアピールタイムが終わり、ゆりやんレトリィバァさんのハートを射止めた”運命の人”を、ゆりやんレトリィバァさんの特技である「似顔絵」で発表。
鹿島アントラーズの荒木遼太郎選手を熱いまなざしで見つめながら、慣れた手つきで似顔絵を描き上げたのは…..
ゆりやんレトリィバァさん:
私の運命の人は、イニエスタ選手です！
波長が合いました。
ヴィッセル神戸のアンドレス イニエスタ選手：
ジョークも面白いですが、絵もとても上手ですね。
そして、ゆりやんレトリィバァさんからイニエスタ選手へシャーレ型のチョコレートが贈呈。
りんたろー。さん：
シャーレといえば、お決まりの”あれ”、やっちゃいましょうよ！
©Ｊリーグ
との提案で、チョコレートの“シャーレアップ”で会場を盛り上げました。
せいやさん：
（2月 17日（金）から開幕する 2023 明治安田生命Ｊリーグについて）
今年Ｊリーグは 30周年という節目の年を迎えますが、実は僕もＪリーグと同い年で、何か特別な縁を感じています。
Ｊリーグ開幕 PR 大使として、今年もＪリーグを盛り上げていきたいと思います！
川崎フロンターレの小林悠選手：
（オープニングマッチとなる）開幕から良い試合をして、タイトルに向けて戦っていければと思います。
前年度覇者 横浜Ｆ・マリノスの宮市亮選手：
30周年の開幕戦ということで注目されると思いますし、リーグを盛り上げられるよう熱い戦いをしたいと思います。
■２０２３Ｊリーグキックオフカンファレンス」開催概要
【日時】 2023年 2月 14日（火） 11：00〜11：55
【主催者】 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
【ゲスト】
EXIT・りんたろー。さん（Ｊリーグ開幕 PR 大使）
霜降り明星・せいやさん（Ｊリーグ開幕 PR 大使）
ゆりやんレトリィバァさん
Ｊ１リーグ全１８クラブの選手代表（各クラブ１名）
©Ｊリーグ
（情報提供：Ｊリーグ PR 事務局、撮影・一部編集： 森川 創）
