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2023.06.01科学・Tech

眼内コンタクトレンズ(ICL)治療で視力矯正! ICL治療の魅力を桐谷美玲さんが語る

 

眼内コンタクトレンズ(ICL)及び挿入システムの開発、製造、販売分野のリーディングカンパニー STAAR SURGICAL(以下、スターサージカル)は、2023年 5⽉ 26⽇(金)に俳優の桐谷美玲さんを起⽤したWebCMを公開しました。
公開初日の 5月 26日、新WebCM発表会が開催されました。

 

ジム・フランセスさん

 

北澤 世志博さん

 

発表会では、スターサージカル社 シニアヴァイスプレジデントのジム・フランセスさんや ICLエキスパートインストラクターの北澤 世志博さんから ICLの今後の展望についてのプレゼンテーションが行われました。

 

桐谷 美玲さん

 

続いてゲストとして新WebCMに出演された桐谷 美玲さん(以下、桐谷さん)が登壇し、実際に眼内コンタクトレンズ(ICL)治療を受けた感想や、視力が改善した日常生活の変化や新しくチャレンジしたいことなどを話されていました。

 

■「起きた瞬間、子どもや夫の顔が見える感動」「生まれ変わった」桐谷さんが ICL治療による変化を語る!

 

桐谷さん:
元々視力が良くなく、最近は朝起きた瞬間から寝る直前までずっとコンタクトをつけている生活だったので、ICLはずっと気になっていた治療法なんですよ。

当初不安はあったものの、治療を経験した友人の体験談や医師への相談を経て「やるしかない」と治療を決意。

 

桐谷さん:
(事前の検査を重ねていくうちに)“早くやりたい!”、“楽しみだな!” という気持ちの方が大きくなりました。

(実際に治療を体験して)治療自体は本当に、10分とか 15分くらいの時間で、前後の検査も含めて数時間で終わってしまって、普通に歩いて帰れるんですよ。
もうその瞬間から見えているので、本当に不思議な感覚。
今まで起きた瞬間、隣に寝ている息子や夫の顔は見えなかったんですけど、(治療を経て)見えた時の感動、本当に“生まれ変わった”っという感じでした。すごく嬉しかったです。

 

桐谷さん:
(ICL治療後約半年が経過して)裸眼で見えるってこんなにも楽でハッピーなんだとすごく感じています。
子育てが始まる前にやれば良かったなと思っています。

 

- ICL治療後、視力改善した桐谷さんが新しくしたいことは?

 

桐谷さん:
マリンスポーツです。コンタクトが水の中で取れてしまうことを心配して、なかなかする機会がなかったんです。
落ちても大丈夫なので、SUP(スタンドアップパドルボード)とかやってみたいですね。

 

- 見てみたい景色は?

 

桐谷さん:
綺麗な星空。夜に空いっぱいの満天の星空をクリアな視界でみたいなと思います。

 

■人生の満足度は、「1000%上がった!」 桐谷さんが視力に悩む方々に贈るメッセージ

 

- 人生の満足度は何%上がった?

 

桐谷さん:
パーセントで表せないくらい満足しています。…..1000%上がった!
(ICL治療を検討している方に向けて) 気になったらまずは相談してほしい。
私も友人や先生に相談することで不安が解消され、やってみようと思えたので、視力で悩んでいてICL治療に興味がある人は、一度相談してみることでICL治療を選択肢の1つとしてみても良いのかなと思います。

 

■スターサージカル新WebCM

 

 

『OPEN YOUR EYES,OPEN YOUR LIFE.』をテーマにした今回のWebCMには、実際にICL治療を受けた桐谷美玲さんが登場。
近視で悩む人々に広くICL治療を知ってもらえるよう、メッセージが込められた様々なシチュエーションが登場します。
桐谷さんが目を開ける度に切り替わるシーンには、ICLのブランドメッセージがQ&A方式で映し出されます。
ヘアメイクやスタイリング、印象的な背景などを駆使して、桐谷さんが新しい世界へ“目を開く”インパクトのあるシチュエーションを創り出しました。

 

桐谷さん:
普段の私の日常のようなところをきりとったCMなので、すごく私らしくできたんじゃないかなと思っています。
(冒頭のシーンは、桐谷さんのヘアメイクやスタイリストを担当された方がシーンに)
実際に直してもらっているところを映しているので、 “一番素な感じ”が出ていると思います。
目にフォーカスして撮影しているので、目がパッと開いた時の感じをみて欲しいですね。

 

 

■眼内コンタクトレンズ(ICL)治療について

眼内コンタクトレンズ(ICL)治療とは、⾓膜を削らずにレンズを⽬の中に⼊れて視⼒を矯正する治療法です。
インプランタブルコンタクトレンズ(Implantable Contact Lens)を略してICLと呼んだり、フェイキックIOL、有⽔晶体眼内レンズ、永久コンタクトレンズと呼ばれることがあります。

ICL治療は、1980年代より開発が⾏われている⼿術法で、2010年に厚⽣労働省の承認を得ました。

2007年には、レンズの中央に極⼩の⽳をあけたHole ICLが登場し、⽩内障のリスクが低下、現在世界 70か国以上で承認され世界的スタンダードとなっています。

ICL治療は度数が強くても弱くても、⼀枚のレンズを⽬に⼊れる同じ⼿術⽅法のため、難易度に差が⽣じることはありません。
また、必要に応じてレンズを取り出せるので、手術前の状態に戻すことが可能です。
将来、⽩内障になっても従来同様の⽩内障⼿術を⾏うことができます。

 

眼内コンタクトレンズ(ICL)について : https://jp.discovericl.com/

 

■スターサージカルについて

スターサージカルは、⽇本国内における⽩内障治療⽤眼内レンズの世界を切り拓いてまいりました。
1989年に世界初のシリコーン・フォールダブルIOLを国内導⼊し、1993年にはディスポーザブルインジェクターを開発、2002年には世界で初めて”プリセットIOLシステム”を発売、そして2010年2⽉には⽇本で初めてICL(屈折矯正⽤有⽔晶体後房レンズ)の薬事承認を取得し、屈折矯正⼿術においても新たな治療法を提供してまいりました。

現在、⽇本で近視を矯正する屈折矯正⼿術(LASIK、PRKなど)を受ける患者様は、年間で 5万眼といわれています。
私たちは、最先端の屈折矯正⼿術⽤製品を、眼科専⾨医の先⽣⽅のご協⼒を得て今後⼀層その普及に努めると共に、さらなる新製品の開発、品質の向上に努⼒を続けていく所存です。

 

 

(情報提供: 『STAAR SURGICAL WebCM』 PR事務局、撮影・一部編集: 森川 創)