メディア先行体験発表会が開催され、ブランド開発ご担当者や研究ご担当者からお話を聞くことができました。

左から クラシエホームプロダクツ ブランド開発担当 樋上さん、研究担当 佐藤さん

樋上さん：
NUANという名前は、肌のニュアンスから命名しています。
毎日の気分で肌の風合いや雰囲気を楽しんでいただけたらと思い、名付けています。
NUANは、肌老化が目に見えていない若いうちからアーリーエイジングケアに取り組んでいただくことで、今だけでなく未来の肌もきれいな状態でいてほしいという美容貯金をコンセプトとしたスキンケアブランドです。
気分が上がるような可愛らしい見た目でありながら、美容クリニックなどで人気の美容点滴から着想を得たような美容成分を配合して、お肌悩みをケアできる機能性を持ち合わせたスキンケアとなっています。
NUANは、発売中の美容液クリームが３種類あります。（後述のリリース参照）
NUANは、発売しているすべての商品に四つ葉のクローバーから抽出したハピクロという成分を配合しています。
年齢とともに失われるハリや弾力を保つというエイジングケア効果に着目して配合しています。
そんな NUANに、「浸透バブル化粧水」が新しく加わることになりました。
調査によると、10代20代の 50％以上が毛穴に悩まれていて、角質ケアを取り入れたいと思われる一方、角質ケアは刺激が強いとか手間がかかるといったイメージがあることがわかりました。
そこで、毎日使える泡で出てくる化粧水で肌をいたわりながら毛穴や角質ケアができる「浸透バブル化粧水」を発売しました。

佐藤さん：
角質クリア成分、角質柔軟成分、引き締め成分としてトリプルビタミンCが配合されています。
トリプルビタミンCには、浸透力、持続性、安定性が特徴の３つのビタミンCが配合されています。
ビタミンCは壊れやすいので、それぞれが壊れにくような形をしたビタミンCを配合しています。
開発にあたって、配合の仕方や配合量にこだわりました。
泡になったことで、浸透率がアップします。
液体タイプに比べて、泡は肌への接触角度が小さくなることで浸透しやすくなっています。
肌の上に泡のまま残ってしまわないように肌になじむようにすることにもこだわりました。

樋上さん：
「浸透バブル化粧水」は ３つの使い方ができます。
１つ目はハンドプレス、２つ目が泡パック、３つ目がふき取りの３つがあります。
ハンドプレスは、手のひらに１，２プッシュとりまして、肌に美容成分をなじませるようにつけます。
泡パックは３，４プッシュを手のひらに載せて、肌について 15秒ほどおきます。
密着力の高い泡ですので美容成分がしっかりと浸透します。
肌がごわつく、肌がすっきりしないという場合は、コットンに２プッシュとって、肌にふき取るようになじませます。
不要な角質が取れますので、朝のメイク前にもお勧めです。

佐藤さん：
朝、洗顔の代わりにふき取りでケアするのもお勧めです。
肌がごわつくときは角質が硬くなっているので、まずはコットンでふき取ってから、次にハンドプレスするのもお勧めです。