PR TIMES主催「第２回 合同タッチアップ会」（パート１）に続きまして、レポートのパート２をお届けします。

 

パート２は、韓国ベビー化粧品の mongdies（モンディエス）からスタートです。

 

 

赤ちゃんから大人まで使えるベビーコスメです。去年の 8月に日本の ECサイトでローンチしました。

ローションとクリームなどを販売しています。

写真の２つが人気の商品で、赤ちゃんの頭から体まで洗えるバス＆シャンプーで、洗ったあとにローションやクリームで保湿する商品が出産プレゼントのセットになっています。

韓国で一番人気なのが、出生後6か月以降の赤ちゃんにも使える UVケアのクリームとサンスティックとクッションです。

サンスティックは外でもどこでも使えて、重ね塗りができます。

クッションは、赤ちゃんや小さな女の子がお母さんがメイクしている横でお母さんを真似て使えるものです。

大人も使えますが、ベビーケアは、だいたい 0歳から 3歳ぐらいを想定した商品です。

キッズケアは、4歳から10歳で、汗をかくので洗顔力を高めた商品です。

また、妊娠線の予防や出産後のケア用のクリームやオイルといったマタニティケアの商品もそろえています。

 

続いては、SAM’U（サミュー）のブースです。

 

 

敏感肌の方、お肌がゆらぎやすい方など、肌の PHバランスを整えてくれる韓国のブランドです。

１番人気は PHセンシティブクリームです。

女優の田中みな実さんがこのクリームを紹介したことで日本でも人気になりました。

日本の顧客からチューブタイプが欲しいというご要望があって、チューブタイプもご用意しました。

フェイシャルトリートメントは新しくでた商品で、スキンケアの最後に塗っていただくものです。

 

 

SEEDS MARKET 中川さん

 

私の推し商品はこのミストになります。

クリームミストなので、ミスト特有のべたつき感がなく、お風呂上りだけでなく、乾燥するこの時期はお化粧の上からも塗っていただくことをお勧めします。

ターゲット層は、20-30代の方を想定しています。

 

続いては、AROMATICA(アロマティカ）です。

 

 

アロマティカは韓国でアロマを広めた人と言われているアロマの調合師さんが作ったブランドです。

商品を開けると、オレンジ&ネロリの香りが広がります。

アロマが調合されているだけでなく、機能性もしっかりとしていて、たとえば、こちらの商品は、美白効果のあるナイアシンアミドが配合されています。

ヴィーガンブランドで、ナイトクリームも人気があります。

軽いテクスチャーの顔用のナイトクリームで、顔全体に塗って膜を張ってくれるような感じで、オレンジの香りがあるのでリラックス効果もあります。

 

SEEDS MARKET パーク・ジスさん

 

ターゲット層は、20代後半から 30代ぐらいを想定しています。

韓国では、実店舗でも販売していますが、日本では、Q0010などの ECサイトで販売しています。

韓国の店舗では、使い終わった容器を持っていくと、その容器に入れてくれるといったサステナブルな取り組みもしています。

 

続いては、常盤薬品工業のブースです。

 

常盤薬品工業株式会社　落合さん

 

常盤薬品工業では、コスメのブランドも多数あり、他にも「眠眠打破」「南天のど飴」といった医薬品や食品まで行っていますが、美容に関心のある方に向けて、インナーケアにも力を入れています。

ブランド名は「ビューパワー」で、本日はその中から一部の商品を展示しています。

たとえば、ロングセラーの「プラセンタ＆コラーゲン」というゼリーや、肌の弾力に着目した「プロテオグリカン」のサプリやコラーゲンと合わせたドリンクを栄養機能食品として展開しています。

また、機能性表示食品として、紫外線とブルーライトの両方から目を保護するのを助けるW機能にこだわった機能性関与成分配合の「ビューパワープラス アスタキサンチン・ルテイン＜サプリメント＞」は、特にブルーライトからの保護に関心が高く、1日1錠で良い点が好評を得ています。

もう一つの機能性表示食品は、「プロテオグリカン・セラミド<パウダー＞」で、こちらもW機能にこだわっています。

肌の弾力に特化していて、マスカットレモン味で美味しく水なしで飲めるので、どこでも好きなときに摂取できます。

 

－　お客様の反応はいかがですか？

 

美容やコスメに関心のある方に加えて、PCやスマホを使って目にちょっとした危機感を持っている方、健康を気にしている方にご購入しただいています。特に女性の方が多いです。

 

編集部の感想：　パウダーやゼリーを試食させていただきましたが、フルーツ味で美味しく、お菓子を食べているような感覚で継続しやすいという印象でした。

 

 

写真で落合さんが持っているのは、3月 4日発売の「GEKIMI推し活エナジードリンク」。

最近の推し活ブームの中で、ブルーベリーをライブの前に飲んで、目のピント調節をよくして、推しをしっかりと見たいというニーズが実はあるそうで、そういった背景から、即効性のあるドリンクを開発されたそうです。

 

編集部の感想：　パッケージも「推し活」に特化したポップなデザインになっていて、見ているだけでも楽しいですね。

 

パート２はここまで。この続きは、パート３でご紹介します。

 

（取材協力： PR TIMES、取材： 森川 創）