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2024.07.28健康・美容

PR TIMES主催「第3回 合同タッチアップ会」に行ってきました

 

早いもので、PR TIMES主催「合同タッチアップ会」も3回目が先日 開催されました。
「合同タッチアップ会」は、話題の美容ブランド/最新のコスメが集結するイベントで、今回は、5つのテーマをもとに各ブランド渾身の美容アイテムが展示されていました。

 

「ビューティーガジェット」

 

「24年秋冬新作コスメお披露目!大人のお洒落顔メイク」

 

「自分を労わる推し香りアイテム」

 

「夏枯れ肌へのおすすめ ツヤ育美容」

 

「転ばぬ先のお守りコスメアイテム」

 

5つのテーマは、それぞれ「24年秋冬新作コスメお披露目!大人のお洒落顔メイク」「夏枯れ肌へのおすすめ ツヤ育美容」「ビューティーガジェット」「転ばぬ先のお守りコスメアイテム」「自分を労わる推し香りアイテム」です。

 

時間の関係から展示会場ですべてのブースを取材することは叶いませんでしたが、いつものようになるべく多くのブースを巡ってきましたので、順番にレポートします。

 

 

まずは、SUIKOのブースです。

 

花畠さん

 

花畠さん:

SUIKOのコンセプトとして、「JelliCollagen」(クラゲコラーゲン)を配合したコスメで、その特長を活かしたスキンケアのマスクシリーズが人気のアイテムになっています。

SUIKOのミネラルコスメを今回はご紹介します。「04 ミスティモーヴロゼ」が新色で来月発売します。

これまで、01から03までメイクアップアーティスト牧野裕大さんの監修で単色よりも多く引き合いをいただいています。

特に2023年に出した「03 ミラージュピンク」が大変に人気となっていて、それに合わせたかたちでパーソナルカラー問わず、クール系のピンクをお楽しみいただけたらと「04 ミスティモーヴロゼ」を出しました。

 

 

続いて、韓国コスメのVDLのブースです。

 

平本さん、町田さん

 

写真右端 トーンステイン

 

町田さん:

VDLは、2018年に韓国で販売開始したブランドで、日本では、2020年から発売開始しました。

VDLの一番人気は、カラー下地のカラーコレクティングプライマーです。

8月31日にリニューアルして、色味がクリアの、トーンステインが追加されます。

既存のものに比べて保湿力・持続力・密着力がアップしています。

保湿力がアップしていますので、一番最初の化粧下地としてお使いいただき、そのあとの化粧ノリがアップしてくれるような商品です。

 

続いては、NEOGENのブースです。

 

上根さん

 

上根さん:

NEOGENは、韓国の化粧品ブランドで、メインはナイアシンアミドを成分としたシミや美白ケアのコスメを販売しています。

こちらの紫とオレンジのパッケージのこちらがこの夏に発売予定のサンセラム配合の日焼け止めの新商品です。

低刺激で、お子様でも使用できます。

 

つぶつぶがビタミンの粒です。

 

肌に塗りこんで馴染ませていくと、このビタミンの粒が壊れて、皮脂や汚れも落としていきます。

 

続いては、medicubeのブースです。

 

 

手に持っているのは、AGE-Rブースタープロ。

 

medicubeは、Medicube Zero Pore Pad 2.0(ゼロ毛穴パッド)が人気の韓国のブランドです。

パッドが厚く、サイズが少しだけ小さいのが特徴なので、パックも頬や鼻に貼ったりしやすいようなものになっています。

また、ふき取りの導入として使っていただいたりしている角質や毛穴のケアができるパッドです。

 

 

最近では、美顔器にも力を入れていまして、AGE-Rブースタープロが一番人気です。

4つの機能が入っていて、液晶表示機能やレベルを5段階で変えることができたりします。

また、コラーゲン生成のモードやEMSのモード、エアショットモードも備えています。

さらにスマホアプリも使えて、アプリ内で使用状況を管理してくれます。

 

続いては、I’m from というブランドのブースです。

 

 

 

I’mfrom はフェイスマスクのブランドで、注力しているのは、HONEY MASKと FIG SCRUB MASKです。

HONEY MASKは、ハチミツが含まれていて、FIG SCRUB MASKは、イチジクパウダーが含まれていて、顔だけでなくボディーも使用できます。

その両方を配合したものが HUG MASKです。

 

左から HONEY MASK、FIG SCRUB MASK、HUG MASK

 

韓国の済州島のマンダリンオレンジを使った MANDARIN HONE MASK

 

続いては、ウテナのミーアンドハーのブースです。

 

 

則包さん:

9月2日に新しく「フェザリーオイルフォーム」を発売します。

塗れ髪と一言で言っても、立体的な濡れ髪を好む人もいれば、タイトな濡れ髪を好む人もいらっしゃいます。

今一番トレンドなのが、ゆるっとしたカールの韓国風の巻き髪でヨシンモリ(女神ヘア)で、このヨシンモリの濡れ髪が作れるのが今回の新商品です。

 

次は、Thaleia(タレイア)のブースです。

 

 

 

今坂さん:

DMM.COMが展開する「DMM.make PRODUCTS」から出している Thaleiaというブランドです。

今回、Thaleiaからは、2つの商品を展示しています。

1つは、家庭用の脱毛器 Thaleia(タレイア)光美容器と、デリケートゾーンに使う美容デバイス Thaleia pitôn(タレイア ピトン)です。

Thaleia(タレイア)光美容器のほうは、サファイア冷却機能が付いていて、フラッシュ式の IPLを使い冷やしながら脱毛していきます。55,000円(税込)です。

Thaleia pitônのほうは、5つのモードを搭載していて、デリケートゾーンの乾燥や黒ずみ、EMSを使った尿漏れや骨盤底筋を鍛えたえるデバイスです。93,500円(税込)です。

 

Thaleia(タレイア)光美容器

 

Thaleia pitôn(タレイア ピトン)

 

続いては、HEALSLAB(ヒルズラボ)のブースです。

 

田中さん

 

写真左 コンブチャ

写真右 ダイエットコラーゲンゼリー

 

田中さん:

HEALSLABは、韓国のインナーケアのブランドです。

スティックに入っている粉末タイプで、腸活にいい成分が含まれている紅茶を発酵させたコンブチャは、炭酸水などに溶かして飲みます。(※日本の昆布茶とは全く違うもので、紅茶を発酵させたドリンクをコンブチャというそうです。)

ダイエットコラーゲンゼリーは、この秋以降に発売される新商品で、ガルシニアカンボジアエキス、皮脂コラーゲンペクチド、難消化性デキストリンが入っている糖や脂肪の吸収を抑える成分が入っています。

ピーチとザクロとアップルの3タイプがありますが、味が違うだけで成分はどれも同じです。

 

写真右 ダイエットクラッカークッキー

 

田中さん:

6月に発売を開始した商品で、全粒粉タイプと米粉でできているタイプがありますが、パッケージのごとにフレーバーが違います。

精製糖(白砂糖)を使わずキビ糖を使用し、また、人工添加物を極力使用せずに作っている商品です。

 

続いては、ノエビアグループの常盤薬品工業の機能性表示食品のブランド ビューパワーのブースです。

 

 

長谷野さん

 

写真上 ビューパワープラス、

写真下左 すや睡眠、写真下中央 素肌記念日 モイストヌードサプリ、写真下右 LIVE master GEKIMI 推し活エナジードリンク

 

落合さん:

肌とストレスにアプローチしてくれるビューパワープラスというドリンクは、肌の水分を逃がしにくくし、乾燥に効くこんにゃく由来グルコシルセラミドと、ストレスを緩和し、睡眠の質を向上させてくれるGABAを配合しています。

グレープフルーツ味ですっきり飲みやすくなっています。

錠剤タイプや粉末タイプが既に出ていた すや睡眠ですが、今回、ドリンクタイプが発売されます。

どのタイプも天然ハーブ「ラフマ」を配合してます。

「ラフマ」を配合した機能性表示食品のドリンクは市場でも初となります。睡眠・覚醒リズムを調節する「メラトニン」の元となる「セロトニン」を増加させることで、睡眠の質の向上が期待できる商品です。

素肌記念日のブランドから初のインナーケアのサプリが出ました。

それが、素肌記念日 モイストヌードサプリです。

メイクしていることをバレたくないとか、すっぴんの素肌をきれいに見せたいとか、そういったニーズに応えたブランドです。

こちらの新商品は、全身の乾燥に着目した美味しく摂取できる「食べるセラミドサプリ」 で、若年層に手に取っていただきやすいパッケージデザインもポイントです。

LIVE master GEKIMI 推し活エナジードリンクは、今年3月に発売し、セブンイレブンなどコンビニで販売されていて、おかげ様で大変好評を得ています。

推し活をされている方が現場で配ってくださったり、SNSで写真付き取り上げてくださったりしていただいていて嬉しい限りです。

 

続いては、SHOBIDOのブースです。

 

藤代さん

 

束感まつげコーミングピンセット

 

藤代さん:

前回の「合同タッチアップ会」で展示しなかった商品をご説明します。

まずは、コーミングとピンセットが一緒になった 束感まつげコーミングピンセット。

最近、女子の間では、何本かのまつ毛を1本に見せるような束感まつげが流行っています。

束感まつげコーミングピンセットは、余分なマスカラをオフできるところと、最後にピンセットでまとめられるという3イン1のアイテムです。

色合いもピンクゴールドで、高級感と女性らしさを表現しています。

 

写真中央  一度ですばやくダマなしセパレート マスカラコーム凹、細部にこだわるマスカラコーム凸

 

藤代さん:

マスカラを付けてダマができたときにほぐすためのアイテムが、一度ですばやくダマなしセパレート マスカラコーム凹と細部にこだわるマスカラコーム凸です。

凹凸、2パターンを用意しましたので、使いやすいものをお選びいただけます。

 

写真左 前髪さらさらパウダー、写真右 ミニツインブラシ

 

前髪さらさらパウダー

 

藤代さん:

髪の毛のうねりは梅雨から夏にかけて気になってくる時期です。

朝、ヘアアイロンでしっかり整えられると思いますが、外出先で簡単に直せるのが、ミニツインブラシです。

純毛を使っているので、まっすぐにクセを直しつつ、毛を少しサラサラにしてくれるアイテムです。

美容師さんが使われているものはあったのですが、このようなコンパクトなサイズにして一般の方にも使いやすくしています。

梅雨が明けた夏場に髪の毛が汗でべたつきが気になってくる時期です。

そんなときに前髪をさらさらにするアイテムが、前髪さらさらパウダーです。

この商品の新しいところは、パフで髪の毛を挟めるところです。

前髪のおでこ側(前髪の内側)のほうが、おでこの皮脂が付いて、よりべたべたになりやすいのですが、従来品では、上から(外側から)ケアするため、内側のケアができないものが多いのですが、こちらの商品では内側からも簡単にしっかりさらさらにしてくれます。

 

続いて、KANSOSANのブースです。

 

平山さん

 

平山さん:

KANSOSANは、3年前に「乾燥肌を救いたい!」という願いからスタートしたブランドです。

ブランドロゴの中央の「SOS」もかけています。

日本の BCLという会社が出しているブランドで、他に有名なものとして、SABORINO (サボリーノ)というオールインワンマスクも出しています。

ブランドを立ち上げた当初は、ちょうど新型コロナが流行して、みなさんマスクをしていて、マスクによる肌荒れが問題になっていた頃で、それを何とかしたいと出したのが KANSOSANというブランドです。

今回展示している商品は、乾燥に加えて、敏感肌にアプローチする処方の化粧水、乳液、クリームの商品で、7月30日にBCLのECサイトで先行予約を開始します。

 

 

平山さん:

従来品のメイン購買層は、20代後半の女性です。

その世代に共通して言えるのは、自己投資を惜しまないで、自分磨きの一環としてお肌のケアを考える方が多いことです。

以前は、メイクによって自分を着飾るというのがポイントだったのですが、今は、素肌を磨くことがポジティブなポイントになってきています。

働く世代で忙しいけれど、普段からお肌を労わりたいという世代に使われている商品です。

また、購入しやすい価格帯ということも評価をいただいています。

 

最後に伺ったブースは、LILIBETHです。

 

鄭さん

 

 

鄭さん:

LILIBETHは、韓国のブランドです。

日本のアイドルが汗をかいたり激しいダンスを行う公演中のステージ上で使用しても崩れなかったということで話題になったクッションファンデーションです。

30時間クッションというふれこみで出していて、実際にフィット感があります。

韓国のクッションファンデーションは、白浮きしたり日本人の肌に合わないカラーだったりするのですが、(写真のとおり)色合いも暗すぎるように見えますが、塗ってみると自然に馴染んでくれます。

また、肌の調子を整えてくれる鎮静成分も配合されているので、敏感肌の人にもお勧めです。

 

ボコボコしている面でメイクを落とし…

 

ボコボコのない裏面のメイクブースト成分で肌を整えます。

 

鄭さん:

こちらはマスクパックはまだ日本では発売していない商品で、メイク直し用の持ち運びできるクレンジングパッドです。

働いている女性が休憩時間にメイク直しを行うのにお勧めですが、LILIBETH自体のブランドは、母娘2世代で使われていることが多いです。

 

微細電流マスク

 

鄭さん:

微細電流マスクは、模様のある面を肌に付けます。日本ではまだ未発売です。

人の体に元々流れている生体電流をうまく通してくれてリンパの流れをよくしてくれたり、肌荒れを治すのを促進したり、不調を治しやすくしてくれます。

この模様部分は、六角形のグラフェン工法で、化粧品以外の様々な分野で利用されています。

 

 

(取材協力: PR TIMES、取材: 森川 創)