リニューアルした大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテルに行ってきました。
大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテルには、東京からは、車で行く方法のほか、電車では浅草駅からスペーシアXで行く方法や JR新宿駅から 最寄り駅の鬼怒川温泉駅まで、きぬがわ号で乗り換えなしの直通で行く方法などがあります。
今回は、きぬがわ号を使って鬼怒川温泉駅まで行きました。
きぬがわ号
きぬがわ号で鬼怒川温泉駅に到着すると、駅を出たすぐのところに足湯の「鬼怒太の湯」やSL大樹の機関車の向きを変える「転車台広場」、「バウムクーヘン工房はちや」などがあります。
無料の足湯「鬼怒太の湯」は、観光客でにぎわっていました。
SL大樹
SL大樹が転車台で方向を変えるところの一部を動画で撮影してみました。
駅前にある「バウムクーヘン工房はちや」と「はちやカフェ」。
お店の前からバウムクーヘンを作っているところを見学できます。
鬼怒川温泉駅から徒歩7分ほどのところには、立岩橋があります。
立岩橋から鬼怒川を眺めたところ。
立岩橋のそばにある鬼怒太像。
鬼怒川温泉街には、形の異なる8体の鬼怒太像があって、スタンプラリーも行われています。
鬼怒川温泉駅周辺の観光はこれぐらいにして、 お目当ての大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテルに向かいます。
大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル 外観
副支配人 八木澤昌代さんにホテルのオススメポイントと近くのオススメ観光スポットを伺いました。
八木澤さん:
特に1階のプレミアムラウンジは、お勧めです。
ウッディな雰囲気を演出したつくりになっていて、その中に鬼怒川の松を象徴する緑の色も意識して、自然豊かな鬼怒川温泉を表現しています。
デザイン豊かな間接照明で演出されたシックな雰囲気の中、真ん中に暖炉があり、灯された火を見て癒されながら、ゆっくりとお連れ様と語り合うひとときを思い出にしていただけたらと思っております。
また、同じ1階のレストランは、鬼怒川の渓谷をイメージしたデザインになっていて、レストランの名前も渓谷の岩の間というところから岩戸という名前になっています。
照明も渓流の波を模しています。
観光スポットとしては、これから紅葉の季節をむかえて、龍王峡がお勧めです。
龍王峡は、紅葉の色づき具合が素晴らしく、鬼怒川の紅葉をはっきりと感じ取ってもらえると思います。
お車でお越しの場合には、塩原までドライブしていただけると、標高がだんだん上がっていって色づきの変わり具合を感じられて楽しめると思います。
プレミアムラウンジの暖炉
プレミアムラウンジは、ソフトドリンク、コーヒー、アイスキャンディー、アルコールまで無料で提供されていました。
渓流の波をイメージしたレストランのライト
八木澤さんが推奨されていた龍王峡の紅葉
宿泊した客室
宿泊中には遭遇しませんでしたが、お猿さんもホテルに泊まりに来るようです(笑)
客室から見えた ふれあい橋
客室からも見えたホテルのすぐ横のふれあい橋に行ってみました。
見上げると向こう岸の階段に大きな鬼が見えます。
ふれあい橋の下を流れる鬼怒川
ふれあい橋にも鬼怒太がいました!
そろそろホテルに戻って温泉に入浴し、夕食を堪能しようと思います。
男湯と女湯は、夜と朝で入れ替えられます。露天風呂、大浴場、サウナが併設されています。
レストランは、夕食も朝食もビュフェスタイルになっていて、先ほどご紹介した1階のレストランでいただけます。
まずは、夕食もメニュー(の一部)をご紹介します。
特に、お寿司やお刺身など、魚料理が種類、量ともに豊富で圧巻でした。
スイーツやフルーツも充実していました。
続いて、朝食のメニュー(の一部)をご紹介します。
朝食もパンメニューも何種類か用意がありますが、和食メニューの充実ぶりや美味しさが印象的でした。
その他、定番のおみやげ処をはじめ、貸し切り露天風呂、リラクゼーション(マッサージ)をはじめ、ゲームコーナー、カラオケルーム、卓球コーナー、マンガコーナーなどの設備やサービスも充実していました。
UFOキャッチャーなどもあるゲームコーナー
マンガコーナー
卓球台
■大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル
住所: 〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝359−2
お問い合わせ: 050-3852-4765(9:00~19:00)
HP: https://kinugawa-kanko.ooedoonsen.jp/
■大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテルや 鬼怒川温泉駅周辺の観光スポット
観光スポットを記事で紹介したものを含めて、いくつかピックアップしました。
最新の情報は、ネットや観光ガイド等でお確かめください。
・SL大樹 転車台広場 「東武鬼怒川温泉」駅前
・鬼怒太の湯(足湯)「東武鬼怒川温泉」駅前
・水辺のカフェテラス 日光市鬼怒川温泉大原1409
・鬼怒川温泉 ふれあい橋 日光市鬼怒川温泉滝476–4 (Premium鬼怒川観光ホテルすぐそば)
・鬼怒楯岩大吊橋 日光市鬼怒川温泉大原1436
・縁結びの鐘 日光市鬼怒川温泉大原
・鬼怒川温泉ロープウェイ 日光市鬼怒川温泉滝834
・とりっくあーとぴあ日光 日光市小佐越1-4
・相田みつを心の美術館 日光市鬼怒川温泉大原652–1
・日光人形の美術館 日光市鬼怒川温泉藤原19–96
(協力: 大江戸温泉物語PR事務局、取材: 森川 創)