第一興商は、こだわりの出汁料理、新鮮食材の炭火焼き、美酒で楽しむ完全個室の和食新業態「和食や あたらよ」新宿東口駅前店を今週 2024年 10月 30日にオープンします。
編集部では、一足お先に本日 10月 28日にお店を見学・試食してきました。
店名の“あたらよ”とは、明けるのが惜しいほど素晴らしい夜という意味を持つ言葉です。
こだわりの出汁料理、新鮮食材の炭火焼き、おいしいお酒、そして温かみのあるおもてなし、そのすべてで “あたらよ”を演出します。
JR新宿駅東口から徒歩1分という抜群の立地に全席個室で展開。
店内は、白木ベースのインテリアが醸し出す落ち着いた和モダン空間で、大切な方とのひと時はもちろん、大人数でのご宴会にも対応します。
伊賀焼の特性を活かした土鍋でお米をふっくら炊き上げる、自慢の「名物真鯛土鍋御飯」には、愛媛・瀬戸内海産の真鯛を使用。
日本三大潮流に数えられる来島海峡の潮流で育った鯛は身が締まり、うま味も多く含まれています。
また、こだわりの「出汁巻き玉子」は、鰹・宗田鰹・鯖・昆布の絶妙な配合によるコクと香りを持つお出汁と一緒に食するぜいたくな逸品です。
炭火で丹念に焼き上げる「燻製鴨肉の炭火焼き」 や「大山どり大ネギ間串」、旬の食材を使用した炭火焼き料理も絶品です。
その肝となる炭には豊後備長炭を使用。
強い火力と遠赤外線効果により素材の風味を引き立てます。
また、料理の深みを演出する塩に、瀬戸内海の海水を100%使用した海塩と、海藻のうま味を抽出して合わせた藻塩を使用するなど、食材の持ち味を活かす調味料についても細部までこだわり抜きました。
料理に合わせるお酒は、焼酎をはじめとした、「JAPANESE CRAFT SPIRITS ’AKAYANE’シリーズ」のスピリッツ、日本酒など、和食と相性抜群な品ぞろえでワンランク上のおもてなしを提供します。
店内の様子
部屋はすべて個室になっています
■メニュー一例 ※価格は全て税込
名物 真鯛土鍋御飯 2,618円
こだわりの出汁と真鯛から取ったうま味を合わせ炊き上げた、香ばしい風味豊かな自慢の土鍋ご飯
編集部の食レポ：
真鯛からとれる出汁がしっかりと染みこんたごはんがとても美味しい土鍋ご飯でした。
出汁巻き玉子 979円
ふんわり出汁巻き玉子と肉厚でシャキシャキの三陸産わかめを出汁とご一緒に
編集部の食レポ：
関東風というよりは、関西風な味付けで、鰹や昆布の出汁が効いている上品な味わいでした。
燻製鴨肉の炭火焼き 1,749円
和食に合うクセの少ない鴨肉を使用し、燻製することにより、うま味を凝縮させた炭火焼き
編集部の食レポ：
ジューシーな鴨肉で、塩や胡椒でいただきます。燻製の風味や旨味もしっかりと感じられます。
小皿料理 429円～
お酒に合う珍味や定番にひと手間加えた創作おつまみなど豊富な小皿料理
名物 タコポン酢 1,199円
柔らかい水タコに出汁を合わせたポン酢でさっぱりした中に甘みを感じられる一品
編集部の食レポ：
コリコリとした食感で、ピリ辛のもみじおろしでいただきます。
蟹あん茶碗蒸し 429円
大山どり、椎茸、三つ葉が入った茶碗蒸しにズワイ蟹のあんかけ。
編集部の食レポ：
茶碗蒸しの表面にはズワイ蟹のあんかけが載っていて上品な見た目と味わいを醸し出しています。
中には大山どりが入っていて、食感にも変化があって面白い一品です。
大山どりの大つくね串 473円
おおやまどりを使用した軟骨入りの特製つくね。
編集部の食レポ：
軟骨のコリコリとした食感が印象的。たれの味は甘すぎず、お肉の味をしっかりと味わえました。
焙じ茶香るチーズケーキ 583円
焙じ茶のほのかな苦みとチーズのなめらかさが口に広がる大人なデザート
編集部の食レポ：
珍しい焙じ茶の和風チーズケーキでした。甘さも控えめで上品な味わいでした。
その他、アルコールメニューも充実していました。
■和食や あたらよ 新宿東口駅前店 店舗概要
所在地： 東京都新宿区新宿3-26-6 新宿FFビル 8F
電話番号： 03-6380-4306
アクセス： JR新宿駅 東口より徒歩1分
開店日： 2024年10月30日(水)
営業時間： 17:00～23:30
定休日： なし
店舗面積：403.08平米
座席数：131席
駐車場：なし
メニュー数： フード51種類／ドリンク74種類
メインターゲット：オフィスワーカー、ファミリー、シニア、観光客
運営会社 ：株式会社第一興商
UR： https://atarayo.dkdining.com/shinjuku/
（取材・食レポ： 編集部）
