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2025.01.08フード・ドリンク

バレンタインは年に一度の“推しチョコ活”の祭典! 髙島屋バレンタイン 「アムール・デュ・ショコラ 2025」

 

髙島屋では、バレンタインチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ 2025」を、関東の店舗では 2025年 1月 22日(水)より順次開催(店舗や、ブランドによって販売開始日が異なります)し、バイヤー選りすぐりの逸品を髙島屋の各店で販売いたします。
今年は、店頭・オンラインあわせて 200以上のブランドラインアップが揃いました。
「アムー ル・デュ・ショコラ 2025」開催に際し、メディア向けに本日 2025年 1月 8日(水)に内覧・試食会が開催されました。

イベントでは、2025年に発売されるバレンタインショコラの中から国内外のトップシェフたちが手がける特徴的なショコラを約 20種類が展示され、そのうち一部商品は試食できましたので、食レポものちほどご紹介します。

 

●髙島屋初登場の海外ショコラ・ブランド (★は髙島屋初登場ブランド)

 

★「ローラン&京子・デュシェーヌ」
フランス×日本 夫婦による、技と情熱のマリアージュショコラを展開

 

編集部の食レポ:

この中の1つには、見た目はチョコレート色ですが、りんごのコンポートのような酸味と甘みをしっかり感じられるピュレが入っていました。

 

 

★「ベリシュカ」(スロベニア)
香りも見た目も楽しめる、スロベニアの自然にはぐくまれた特別なショコラ

 

編集部の食レポ:

表面はカラフルで個性的ですが、中には2層のクリームが入っていて、いちじくの風味を感じられるチョコレートでした。

 

 

●素材にこだわった国内ブランドショコラ

 

★スペシャルコラボレーションBOX「JAPAN」
個性豊かな6人の日本人シェフによる豪華共演が堪能できる一箱

 

 

★「カラティール」
パティシエの技術を生かした、“Bean to Chocolat”がコンセプトの新ブランド

 

編集部の食レポ:

コレクションの中には、スモーク感が際立つチョコレートクリームが特徴的なチョコレートも入っていました。

 

★「ラヴァンス」
日本の素材×オーガニックカカオ×ベルギーのショコラティエの技術を堪能できるショコラ

 

 

・「ル ショコラ ドゥ アッシュ」
復興を願って作られたオリジナルショコラ

 

編集部の食レポ:

この中の1つには、2層のクリームが入っていて、例えるなら青かびのチーズを食べたときのような発酵したチーズのような味を感じました。

 

・「アンフィニ」

和と洋が調和する、魅惑のくちどけ

 

 

●バイヤーがいま注目するショコラ

2025年の髙島屋バイヤーいちおしラインアップ

 

・スペシャルコラボレーションBOX FRANCE

 

 

・「ラ ペーニャ ドゥルセ」サンセバスティアンブルー

 

編集部の食レポ:

見た目もかなり個性的な青いチョコレートにコーティングされています。

中には塩味(天然塩)を感じられるチョコレートが入っていて、シャリシャリとした食感でした。

 

 

・「ジュリアン・デシュノ」ボンボンアソート

 

編集部の食レポ:

アソートの中の1つには、ピスタチオクリームが入っている濃厚な味のチョコレートもありました。

 

 

●食感を楽しむお菓子系ショコラ

 

・「ジャック・ジュナン」パートドゥフリュイ・オ・ショコラ
みずみずしいフルーツとカカオの至福のハーモニー

 

編集部の食レポ:

チョコの中には、果実ゼリーのような食感のパートドゥフリュイが入っていました。

 

・ヴァンサン・ヴァレ

 

 

・「ブルーノ・サラディーノ」サブレ・オ・ショコラ
サクサクな食感が心地よい、フランスリヨンで人気沸騰の新作チョコサブレ

 

編集部の食レポ:

チョコサブレの1つ(写真3つのうち一番右)は、ホワイトチョコがトッピングされ、サクサクとガリガリの食感が楽しいサブレに仕上がっていました。

 

★「ローラン&京子・デュシェーヌ」フロランタン
鹿児島の銘茶と自家製キャラメルアーモンドを使用した逸品 ほか

 

 

・カカオサンバカ

 

・ブノア・ニアン

 

 

●「ほしいも」の端材を使用した、おいもアップサイクルショコラ
「ほしいも」を作る時に出る、さつまいもの未利用部分をアップサイクルする「ほしいもピールプロジェクト」とコラボレート。フードロスの削減にも役立つ髙島屋の限定ショコラ。

 

 

・「シルスマリア」生チョコレート

 

・「ピエール・エルメ・パリ」パウンドケーキ

 

 

・ゴディバ

 

・「トシ・ヨロイヅカ」トリュフチョコレート

 

 

・モンサンクレール

 

・「ヴィタメール」タブレットチョコレート

 

編集部の食レポ:

表面はさつまいもの皮のような紫色、下層はさつまいもの身のような黄色で、見た目だけでもまるでさつまいもを食べているような板チョコでした。

 

 

・ほしいもピール

 

 

・KOBE CHOCO

 

 

■「アムール・デュ・ショコラ」

 

日本橋店、新宿店、横浜店、玉川店、柏店、大宮店、高崎店、大阪店、堺店、 泉北店、京都店、岡山店で開催(計12店舗・別会社は除く)
※店舗によって販売期間や、一部、お取り扱い商品が異なります ※JU米子髙島屋でも開催

 

【関東店舗】 1月22日(水)から
【関西店舗】 1月17日(金)から 順次スタート
【髙島屋オンラインストア】先行開催中~2025年2月9日(日)午前10時まで

 

髙島屋オンラインストア https://www.takashimaya.co.jp/shopping/gift/valentinesday/
「アムール・デュ・ショコラ」公式HP https://www.takashimaya.co.jp/store/special/amour/index.html

 

 

(取材:森川 創)