《今回提供開始する「神戸牛の炙り寿司」3種メニュー》※税込
◎神戸牛の炙り: 649円/貫
◎神戸牛の炙り「うにく」: 1,089円/貫
◎神戸牛の炙り「うにく いくら添え」: 1,309円/貫
サンマルクグループは、「ベーカリーレストランサンマルク」をはじめ、生麺専門の「鎌倉パスタ」、火にかけた状態で提供するドリア専門店の「神戸元町ドリア」、寿司に適した「北海道産米」と人の手による「握り」にこだわった寿司居酒屋「宝田水産」など、シーンに応じて食事の楽しみを追求した特徴あるレストラン業態を展開しています。
その「宝田水産」では、3種類のトッピングから選べる「神戸牛の炙り寿司」を開始しました。
「神戸牛の炙り寿司」3種
サンマルクグループでは、人の手による握りにこだわった寿司居酒屋を「宝田水産」として関東で 2店舗、「函館市場」として関西を中心に 7店舗展開しています。
「宝田水産」は、商業施設内に立地していることからビジネスパーソンの寿司ランチや、帰宅途中の「ちょい飲み」寿司居酒屋として 好評を得ています。
また、近年では旺盛なインバウンド需要を受けて、外国人観光客の方も多く来店しています。
そのため「宝田水産」では、外国人観光客からニーズのある肉寿司を新たなメニューとして投入し、「神戸牛の炙り寿司」として 3種類を展開します。
インバウンド需要調査で常に上位にランキングされている神戸牛は、兵庫県内で飼育された但馬牛の中でも、厳選された品質と味を有するもので、肉繊維がきめ細かく、上品な甘みを有することが特徴です。
この神戸牛を軽く炙ることで、肉から染み出る甘い脂が、北海道産の米を使用したシャリによく絡み、肉と米の本来の旨さを極限まで引き出した一品です。
今回は、その神戸牛の炙りに、さっぱりとした大根おろし、濃厚なうに、そのうににいくらを加えたものをトッピングした 3 種類のメニューで提供します。
編集部では、「神戸牛の炙り寿司」の提供開始に合わせて「宝田水産」に試食に伺いました。
試食したのは、以下の 3品です。
まず1品目「神戸牛の炙り」。
お肉本来の旨味と柔らかさをたっぷりと感じられました。
お寿司屋さんに来て、本格的なお肉を食べられるのは、日本人としては不思議な感じですが、近年増えてきたインバウンドの観光客にとっては、日本のお肉もお魚も同時に楽しめる「食」の空間になるのかもしれませんね。
続いて2品目「炙りトロサーモンおろしぽん酢」。
脂の乗ったサーモンの炙りは、柔らかくジューシーで、まるでお肉の脂身を食べているような味わいでした。
おろしポン酢でいただくことで味がしまり、美味しくいただくことができました。
そして3品目「本マグロ5貫セット」。
こちらは寿司職人が実際に握っているところを見せていただきました。
手早く見事な握りさばきで、写真が少しブレています(笑)
さて、味のほうですが、日本人なら誰でも知っている高級なマグロの味をじっくり堪能できました。
鉄火巻きやタタキ軍艦は、同じマグロを使っているので、海苔の味が加わり、味変も楽しむこともできました。
■握り専門「宝田水産」
美味しい寿司と雰囲気をお届けすることで、お客様に満足していただく「寿司満足創造業」と定義した寿司居酒屋。
お米は、寿司に適した北海道米を追求し、米本来の旨味をひきだすため、炊き加減にもこだわっています。
シャリは、店舗で一釜一釜炊飯し、独自のすし酢で味付けをしています。
シャリ本来の旨みを味わっていただくため、握りたてを提供しています。
シャリの温度にこだわるからこそ、ネタの良さが際立ち、完成された寿司が生まれます。
■「宝田水産」店舗情報
大井町店
住所: 東京都品川区大井1-50-5阪急大井町ガーデン ツイン館1F
JR京浜東北線/りんかい線「大井町」駅 下車徒歩 1分
営業時間: 11:00~22:00
座席数: 31席
上大岡店
住所: 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1 ウィング上大岡 B1F
京急本線「上大岡」駅 下車徒歩 2分
営業時間: 11:00~21:30
座席数: 48席
公式ウェブサイト: https://www.saint-marc-hd.com/hakodate/
Instagram:
https://www.instagram.com/takaradasuisan_oimachi/ (大井町店)
https://www.instagram.com/takaradasuisan_kamioooka/ (上大岡店)
(取材: 森川 創)