『旨辛 麻辣湯しゃぶ』
『鶏清湯 葱たんしゃぶ』
今月 5月 21日(水)より「しゃぶしゃぶ温野菜」の期間限定で登場する新メニュー『旨辛 麻辣湯しゃぶ』と『鶏清湯 葱たんしゃぶ』について、メディア試食会が開催されましたので、参加してきました。
レインズインターナショナル 広報室 一柳さん
開放感あふれる店内(しゃぶしゃぶ温野菜 池袋サンシャイン通り店 店内の様子)
しゃぶしゃぶ温野菜 池袋サンシャイン通り店 店内の様子(緑やお花の装飾も施されています)
レインズインターナショナル マーケティング部 杉山さん
ご存じのように、若年層・社会人層を中心に「マー活(=麻辣料理活動)」がブームとなって、麻辣湯(マーラータン)をはじめとする旨辛×薬膳系グルメへのニーズが急上昇しています。
「心地よい刺激」「薬膳ヘルシー」「ストレス発散」といったキーワードが支持され、特に働く女性を中心に、日常的に「旨辛体験」を求める動きが拡がっています。
こうしたトレンドを背景に、「しゃぶしゃぶ温野菜」でも「麻辣湯」「旨辛」「薬膳」というテーマに挑戦し、初夏のグルメ需要に新たな風を吹き込むべく、本格薬膳スパイスとコク旨辛味にこだわった新作『旨辛 麻辣湯しゃぶ』を開発しました。
さらに、上品でさっぱりとした味わいを求める層に向けて、香ばしいごま油とまろやかな鶏清湯スープの『鶏清湯 葱たんしゃぶ』も同時に新発売します。
豚肉が食べられるコース、牛肉が食べられるコース、黒毛和牛も食べられるコース、霜降り黒毛和牛も食べられるコースの各コース 4コースを提供します。
梅雨のじめじめとした季節になってまいります。そういう時期にスカッと晴れやかになるような辛いものを食べたい気分に麻辣湯はぴったりと思っています。
レインズインターナショナル 料理長 津田さん
『鶏清湯 葱たんしゃぶ』では、家庭では普段使わないような九鬼のごま油を使用しています。
出汁は鶏ちんたんを使っています。
『旨辛 麻辣湯しゃぶ』は、辛いだけではなく、薬膳のスパイスの味も効かせています。
もっと辛いのが好きという方には、ジョロキアをブレンドした鬼辛ペーストも別途ご用意しています。
デザートは白と黒のごまの2種類のペーストを使ったクレープです。
白い色と黒のモノトーンのデザートが今世の中的に流行りつつあるので、取り入れてみました。
アイスクリームにもゴマ油を合わせています。
編集部の食レポ:
まずは、『鶏清湯 葱たんしゃぶ』を試食しました。
まろやかで味わい深い出汁で、葱などの野菜はシャキシャキとしてあっさりとしていました。
たんしゃぶは、「巻きしゃぶ」という葱や他の野菜を巻いて食べるというお勧めの食べ方を試してみました。
確かにまとまっているので食べやすく、コリコリとした食感のお肉も柔らかったです。
イベリコ豚は柔らかさの中にも肉本来の味わいも感じられました。
特選牛しゃぶは、ただただ美味しかったです。
続いて、『旨辛 麻辣湯しゃぶ』。文字通り、出汁が食欲をそそる刺激的な辛さで、食べる速度が加速度的に高まりました(笑)
お鍋を食べ終わったあとには、『鶏清湯 葱たんしゃぶ』の鍋で、のり雑炊をいただきました。
ごま油と葱、そして、のりの香りや味を卵が全体的に柔らかく整えていて、とても美味しかったです。
最後はデザートとして、白と黒の胡麻クレープの試食。
九鬼のごま油とバニラがダブルで香るアイス部分と、クレープ生地はすりごまのペーストのシャリシャリとした食感と香りで、大人のデザートに仕上がっていました。
なお、試食用に同時に2つ試食しましたが、新メニューの『鶏清湯 葱たんしゃぶ』と『旨辛 麻辣湯しゃぶ』は1人前で同時に注文することはできません。
二人で来店してシェアするか、2回お店にやってきて、それぞれのメニューを都度、注文する形となります。
ご来店の際は、お間違えのないように…
商品概要
- 商品名 :旨辛 麻辣湯しゃぶ/鶏清湯 葱たんしゃぶ
- 販売開始日 :2025年 5月 21日(水)より開始
- 食べ放題 :税込4,158円~
※ 120分制 (90分ラストオーダー)
※小学生未満無料、小学生は半額、60歳以上は500円引き
- 御膳セット :各 税込2,398円
詳細:https://www.onyasai.com/lp/202505_malatang
(情報提供: レインズインターナショナルPR事務局、取材: 森川 創)