これから旬をむかえる桃とぶどうは、今年岡山県内での栽培150年の節目を迎える岡山県を代表する2大フルーツで、東京・新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」でも 7月下旬より販売を行います。

この度、アンテナショップ 2階のレストラン「ももてなし家」では、桃とぶどうを使用した定食メニューを楽しめる「AIが考えた岡山の新グルメを再現!『晴れの国おかやま・フルーツ食堂』第2弾」を明日 7月 18日(金)~ 7 月 29日(火)の期間限定で開催します。
岡山県が誇る桃とぶどう特有の美味しさを活かし、ご飯が進むおかずに仕上げたこれまでにない定食です。
前日の今日 7月 17日にメディア向け発表会が実施されましたので、参加してきました。

岡山県総合政策局 公聴広報課 課長 戸川 真由美さん
栽培開始から今年で150年!岡山県が誇る2大フルーツ「桃」「ぶどう」

岡山県農林水産部 対外戦略推進室 主任 峯尾 敏弘さん

岡山県を代表する2大フルーツ、桃とぶどう。桃は6月~9月、ぶどうは5月~12月に出荷され、これからの季 節、「くだもの王国おかやま」は最盛期を迎えます。
岡山県での桃とぶどうの栽培は明治8(1875)年から始まり、今年は150周年を迎える節目の年。
長い歴史の中で先人達による品種改良や新技術の導入等が重ねられ、全国有数の高品質なフルーツの産地としての地位を築いてきました。
今では、岡山県産の桃とぶどうは高級フルーツとして多くの人々に愛され、岡山の誇りとな っています。

ビストロカフェ ももてなし家 店長 木津 真之介さん
昨年、初めて開催した『晴れの国おかやま・フルーツ食堂』。
主菜から汁物まで、全てのメニューに岡山県 産の白桃とぶどうを使用した定食は、「フルーツの定食は初めてで新鮮」「斬新なアイデアだけど美味しい」といった声が寄せられるなど、多くのお客様に好評でした。
第 2弾となる今回は、AIが考案した”架空のグルメ”を完全再現したメニューの中から、食べてみたいメニューを投票するSNSキャンペーンを実施。
総投票数 6,299票の中から1位となった「桃とブルーチーズの焼き春巻き 」(1,571票)と「ぶどうとクリームチーズの味噌田楽」(1,199票)を再現し、今回期間限定の定食として提供します。
レシピ開発は、岡山県美咲町出身のアイデア料理研究家・makoさんが監修。
フルーツが持つ味わいを最大 限に生かしつつも、見た目も楽しめるようなレシピを開発しました。
ここでしか食べることのできない“一風変わった定食”です。

アイデア料理研究家 makoさん
定食の主菜は、テレビや雑誌など多数のメディアでレシピを紹介しているアイデア料理研究家の makoさんが監修。
岡山県美咲町出身のmakoさんは同町の応援大使も務めており、町産食材を使ったコラボ商品の考案や母校での調理実習実施など、地元での食にまつわる活動も行っています。
「桃とブルーチーズの焼き春巻き」と「ぶどうとクリームチーズの味噌田楽」は、家庭で簡単に作れるアイデアレシピや身近な食材を使った創作料理を得意とし、ひとひねりのある発想力で多くの人々に影響を与えているmakoさんならではの、味わいだけでなく見た目も楽しめる一皿になっています。

桃とブルーチーズの焼き春巻き
ブルーチーズを使用した濃厚なクリームソースに、桃の甘さととろっとした柔らかさが絶妙にマッチ。
エビと鶏肉もゴロゴロと入り、パリッとした春巻きの皮の食感が加わることで、食べ応えのある一品に仕上がっています。
食レポ:
通常の春巻きとは違ってブルーチーズの塩味と桃の甘さがミックスされて不思議な味に仕上がっていました。

ぶどうとクリームチーズの味噌田楽
芳醇なピオーネとさっぱりしたシャインマスカットに、クリームチーズのまろやかでコクのある風味が調和した一品。
厚めにカットした豚肉とチーズによって、食べ応えも感じられる味噌田楽です。
食レポ:
こちらも従来の味噌田楽とはまったく別モノといった感じでした。
イベント終了後に makoさんにもう少し味噌を加えて味噌田楽らしくしたほうが馴染みやすいかも、と恐れながら進言してしまったのは私です(笑)
makoさんのコメント:
白桃もぶどうもジューシーかつフルーティーで、岡山県が誇るとても美味しい食材です。
料理に使うことで華やかな旨味のアクセントとなり、より魅力的な一皿に仕上がりました。
地元である岡山県は私にとって特別な場所で、長く離れて暮らしていても、2ヶ月に1度程度は帰省しています。
そんな大好きな岡山県のために、自分の仕事を通じて貢献できることは本当に光栄です。
今回のレシピ開発では、「AIが考えたメニュー」という新しいチャレンジに取り組みましたが、自分のアイデアと掛け合わせることで、想像以上に面白く、とても楽しんで取り組ませていただきました。
これからも、岡山の魅力をたくさん伝えていきたいと思います!
楽しいニュースから戸川さんとmakoさんに質問しました。
- 「AIが考えた」というのは具体的にどのように AIに指示したものですか?
戸川さん:
人間では思いつかないような斬新なメニューを考えてもらうために「岡山の白桃を使った」「岡山のシャインマスカットとピヨーネを使った」「斬新な」「新しい」「美味しい」といったプロンプトを AIに入れて考案させました。
makoさん:
私には、AIが考案した「メニュー名」のみがいくつかやってきました。
たとえば、桃とブルーチーズの焼き春巻きですと、桃とブルーチーズしかないので、定食のメインにはちょっと物足りないかなと、タンパク質を加えたり、桃テイストのピンク色を加えるために海老を加えたりしています。
ぶどうとクリームチーズの味噌田楽も名前だけが伝えらえてきて、これだけでは同じく定食としては物足りないと思って、岡山産の豚を使いました。

■フェア概要
「AIが考えた岡山の新グルメを再現!『晴れの国おかやま・フルーツ食堂』第2弾」
開催期間: 2025年7月18日(金)~7月29日(火)
開催場所: 岡山県アンテナショップ2階 ビストロ・カフェ「ももてなし家」
内容: 岡山県産の白桃・ぶどうをそれぞれ使用した「もも定食」、「ぶどう定食」を提供。
もも定食(3,300円/税込み)
メニュー概要
メイン: 桃とブルーチーズの焼き春巻き
副菜: サラダ(白桃ドレッシング)
汁物: 岡山の麩を使ったスープ
デザート: 白桃 ※それぞれ1日限定5食となります。
ぶどう定食(3,300円/税込み)
メニュー概要
メイン: ぶどうとクリームチーズの味噌田楽
副菜: サラダ(ぶどうドレッシング)
汁物: 岡山の麩を使ったスープ
デザート: ピオーネとシャインマスカット
※各1日限定5食となり、なくなり次第終了となります。
(取材・食レポ: 森川 創)







