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2021.05.11話題・おもしろ

『古見さんは、コミュ症です。』 2021年10月6日より テレビ東京ほかにて放送決定!

■編集部注

・PV第 2弾が公開されました。(9月 15日)

・10月 6日より毎週水曜日 24:00〜テレビ東京ほかにて放送開始することが決定いたしました。(8月 18日)
・キービジュアル&第 1弾 PV が解禁され、追加キャストとなる山井恋役を日高里菜さん、中々思春役を大久保瑠美さん、 上理卑美子役を藤井ゆきよさん、ナレーションを日髙のり子さんが担当することを発表されました。(8月 18日)
・エンディングテーマをピアノ連弾ボーカルユニット・Kitri(キトリ)さんが担当することが決定しました。(8月 18日)

 

第 2弾PV

 

キービジュアル

©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 

第 1弾 PV

 

小学館「週刊少年サンデー」にて連載中であり、シリーズ累計500万部突破の『古見さんは、コミュ症です。』(原作:オダトモヒト)が、2021年 10月 6日、テレビ東京ほかにてアニメ化することが決定いたしました。

 

©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 

ティザービジュアル&ティザーPVが解禁され、メインキャストとなる古見硝子役を古賀 葵さん、只野仁人役を梶原岳人さん、長名なじみ役を村川梨衣さんが演じることを発表され、さらに、メインスタッフは、総監督を渡辺歩さん(『海獣の子供』『恋は雨上がりのように』)、監督を川越一生さん(『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』『ベイブレードバースト』シリーズ)、シリーズ構成を赤尾でこさん(『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』『推しが武道館いってくれたら死ぬ』)、キャラクターデザインを中嶋敦子さん(『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』『東京喰種トーキョーグール:re』)、アニメーション制作はオー・エル・エムが担当されます。

 

『古見さんは、コミュ症です。』は、第20巻までコミックスを刊行している小学館「週刊少年サンデー」にて連載中のオダトモヒトが描く人気漫画。

見た目は誰もが振り向く美少女であるものの、極度のコミュ症で他人に話しかけようとすると緊張で表情が固まってしまう高校1年生の古見硝子が、「友達を100人作る」ことを目標に頑張るコミュ症コメディーです。

また、原作者のオダトモヒトよりお祝いイラストも到着し、さらに、キャストのサイン色紙プレゼントの実施が決定。

詳細は公式HPとTwitterにてご確認ください。

 

ティザーPV

 

◆キャラクター&キャスト情報公開!

 

古見硝子(CV. 古賀 葵さん) ©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 

<キャラクター紹介>
古見さんは、コミュ症です。
見た目は誰もが振り向く美少女だが、極度のコミュ症で他人に話しかけようとすると緊張で表情が固まってしまい、「どうやって話しかけよう」「話しかけた後どうしよう」と考えてしまう。

でも本当は、人と喋りたい。夢は「友達を100人作る」こと。

 

<キャストコメント>

 

—– 本作の印象を教えてください。

 

まず作品を手に取った時に、タイトルと表紙絵を見て「あ、この女の子何かあるな。」「この作品一癖あるぞ?」という、表紙だけで興味をそそるインパクトがありました。
タイトルの”古見さんは、コミュ症です。”の様に、そのキャラクターが一発でどんな子かわかるキャッチフレーズがあるのも面白いなぁと思いましたし、学生時代多くの人が体験したことのあるシチュエーションのリアルさに、「わかる!!」っとめちゃくちゃ共感しちゃって、気づいたらどんどん先に読み進めていました。
“個性”の強いキャラクターが沢山出てくるのですが、つい自分の中でマイナスに捉えがちな部分、人に見せたくない、知られたくないなと思う様な部分も、この作品ではポジティブな意味の”個性”として描かれていて、「こんな自分でも受け入れていいのかも…」と思わせてくれたり、悩んでいる方の背中をぽんっと押してくれる、勇気を貰える様な作品だなと思いました。

 

—– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

 

側から見るとクール美人で、誰もが憧れる高嶺の花な存在。でも実際はコミュニケーションをとるのがものすごく苦手で、話しかけられた時に、決してそんなつもりはないのに、相手を怖がらせてしまったり、”本当の自分”と”周りが勝手に作り上げた自分”とのギャップに古見さん自身、ついていけず戸惑っていたり、本当は仲良くなりたいのに言葉が上手く出てこない。

それでも一生懸命頑張る姿がすごく切なくて健気で愛おしくて…と、彼女を知れば知るほどそんな思いが募ってしまい、すっかり魅力にハマってしまいました。(笑)
古見さんは見ているといつの間にか勇気を与えてくれる子で、色んな方の心を自然とぽかぽかさせる力があるなと思います。

彼女のゆっくりでもしっかり、一歩ずつ前に進んで行く姿、そして少ない言葉の中で彼女の想いや、温かさをしっかりと紡いで行ける様、精一杯努めて参ります。

 

只野仁人(CV. 梶原岳人さん) ©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 

<キャラクター紹介文>
只野くんは、ただの人です。
「普通」な自分がクラスで浮かないように、周りの空気を読み、波風の立たない高校生活を送ることを目標としている。

ただ、人の気持ちを理解することに長けているらしく、古見さんがコミュ症であることを見抜き、「1人目の友達」になる。

 

<キャストコメント>

 

—– 本作の印象を教えてください。

 

古見さんが本当に愛らしくて…不器用ながらも少しずつ感情を出していく姿にいつも激しく心打たれながら原作を読ませていただいています!

また、古見さん以外にも個性が際立つキャラクターばかりで、自分の高校時代を思い出してこんな友達が周りにいたら幸せな学生生活だろうなぁ…とひたすら妄想を広げております(笑)

季節ごとの学校行事やお祭りなどのイベントごとでの彼らの姿を見るのが特に好きで、もう戻れない僕の学生時代へ思いを馳せ、読みながら涙をのむばかりです…うぅ…!あと個人的にはいつも表紙が綺麗すぎる!!と感激しております!

オダ先生本当にありがとうございます!!

 

—– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

 

仁人くんは、普通が故の良さを持っている男の子だと思います!

ちょっと中学時代にやんちゃな感じをやっちゃってみたりするところや、それを一度客観的にみてしまい普通になってしまうところ…など。どこか自分の学生のころを思い出してしまいます。(笑)
僕も実はちょっとトガってみたことがありまして、そののちに自分のイタさに気づき元に戻ったりしちゃったので、彼にはシンパシーを感じながら読んでいました!

でも僕自身とってもコミュ症なので、仁人くんのようにふつ〜に接してくれる人に憧れますね…
読むたびに好きになるので、魅力的に演じられるよう精一杯頑張ります!

 

長名なじみ(CV. 村川梨衣さん) ©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 

<キャラクター紹介文>

長名なじみは、馴染んでいる。
只野くんの幼馴染。というか、誰とでも幼馴染。コミュ力がずば抜けて高く、数分で誰とでも仲良くなれるが、古見さんだけは「過去の因縁」があって苦手らしい。

普段からスカートを履いて“女子生徒”の格好をしているが、中学までは学ランを着て“男子生徒”の格好をしていた。

もはや性別は不明。

 

<キャストコメント>

 

—– 本作の印象を教えてください。

 

ギャグの面白さにキャッキャッキャッと笑っていると、笑い涙が感動の涙に変わるような人間模様が描かれて、しかもその人間模様がしっかり丁寧に描かれているのも魅力の一つに感じました。

古見さんの夢を叶えていく姿を見守っていきたいとみんなが思っていると思いますが、古見さんの成長過程を見守る醍醐味もあると思っています。

 

—– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

 

私が演じさせていただくのは長名なじみというキャラクターでして、ミステリアスな部分もありつつ、とんでもない凄まじいコミュニケーション力を持ち合わせている特殊能力持ちの強キャラクターです。

そんななじみですが、みんなの幼馴染というくらいみんなと馴染んでいるので、そんななじみたるなじみらしさを出せていけたらと思っています。

収録はまだしていないのでどうなるかは今は分かりませんが、「古見さんは、コミュ症です。」に携わらせていただける幸せを噛み締めつつ、皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります!

山井 恋(CV. 日高里菜) ©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

<キャラクター紹介文>
山井さんは、ヤンデいる。
おしゃれが大好きで、クラスでも明るくイケてる女子グループのリーダー格。
ただしその実、古見さんが大好き。大好きすぎるほど大好き。
そのため、古見 さんと親しくしている只野くんは、違う意味で放っておけない存在。

 

<キャストコメント>

—– 本作の印象を教えてください。

 

キャラクターひとりひとりが本当に濃くて思わず笑ってしまうシーンや台詞 も多いのですが、どこか共感できる部分だったり「いるいる!」と思える瞬間 があり、気付いたらどんどん読み進めていました。
そして古見さんがとても可愛いんですよね。不器用ながらも頑張っている姿は 応援したくなりますし、少しずつ成長していく姿に胸が熱くなりました。

 

—– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

 

山井恋ちゃんはクラスの中心人物で友達も多く、いわゆる「The 陽キャ」に見 えますが、古見さんのことになると…人が変わります。
原作を読んだ時から、 その豹変ぶりには衝撃を受けました。(笑)
そのギャップをお芝居でも表現でき るよう頑張ります!
あと山井の病んだ時の表情が個人的に好きなので、一ファ ンとして楽しみにしています。

 

中々思春(CV. 大久保瑠美)©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 

<キャラクター紹介文>

 

中々さんは、中二病です。
古見さんに近づくと、体内にある「禁忌の力」こと“ドラゴンフォース”が反応 する。
その反応からコミリア姫(古見さん)に「血の契約」を求めたり、転生 を繰り返していたり。
これらは全部設定かもしれない。そして、もしかしたら 友達になりたいだけなのかもしれない。

 

<キャストコメント>

 

—– 本作の印象を教えてください。

 

初めて読んだ時、ふんわり優しい部分とえぐみのあるエッジの効いた部分に、とても癒され、大いに笑わせて頂きました!
個性の強い…いや、強すぎるキャラクターが多く、どの子もとても魅力的なので推しに迷ってしまいます。
色々な方向から楽しめるのでたくさんの人に勧めたくなる作品ですよね。
古見さんがとにかく可愛くて、がんばっている姿を只野くんと一緒に応援して います!
がんばれ、古見さーん!

 

—– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

 

中々思春さんは、中二病です。
人生で誰しもが一度は経験したであろう、あの痛々しくも瑞々しい感性の真っ只中にいます。
かく言う私も経験者…。気持ちはめちゃくちゃわかるので、あの頃を思い出しながら思春に寄り添っていけたらなと思っています。
普段は中二病全開ですが、時々見える素の女の子らしい姿がめちゃくちゃ可愛い子なので、そういった部分も大切にしながら演じていきたいです。

 

上理卑美子(CV. 藤井ゆきよ)©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 

<キャラクター紹介文>

 

上理さんは、あがり症です。
人に見られていると感じるだけで、何事もうまくできなくなってしまう。

自分 の「ちょっとぽっちゃり」や「足が短い」といった容姿も気にしており、スタ イルが良くて美少女な古見さんに憧れている。

トイレは絶対領域(パーソナル スペース)。

 

<キャストコメント>

 

—– 本作の印象を教えてください。

 

登場人物みんな個性が強いなー!の第一印象から、読み進めると古見さんの実 は可愛らしいところを只野くんがたくさん気づいてくれたり引き出してくれて、そんな二人の優しい内面を知っていくたびにどんどん二人のことが好きに なってしまいました。
自分を素直に表現できなかったり、うまく相手に伝えられなかったり、周りか ら見られているイメージより繊細な自分がいたり、人と人とがお互いを知って受け入れていくことってむず痒いこともたくさんあると思うのですが、なんだ かこの作品を読むと、胸がほっこりあたたかくなります。
笑って、キュンとして、応援したくなる、とってもハートフルな作品だと思い ました。

 

—– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

 

上理ちゃんはあがり症な女の子…と聞けばなんだか可愛らしい子を想像するか もしれませんが、あがり症のヴェールに隠された、いや隠しきれてない個性の 方が非常に強い子で、キャラクターの振り幅がとても大きい女の子でした。
いろんな一面があってとても楽しいです。上理ちゃんにもお友達が増えるよう 頑張ります!

 

エンディングテーマ Kitri「ヒカレイノチ」

 

【プロフィール】
姉の Mona と妹の Hina によるピアノ連弾ボーカルユニット。
クラシックをベースに持ちながら実験的な音楽を創造し独自の存在感 を放つアーティストとして、2019年 1月、日本コロムビア BETTER DAYS レーベルより 1st EP「Primo」でメジャーデビュー。
同月、初のワンマンツアー「キトリの音楽会♯1」を開催。
7月には 2nd EP「Secondo」を発表し「キトリの音楽会♯2」の全国ツアーを開催。

 

コメント:
TV アニメ『古見さんは、コミュ症です。』の ED 主題歌を担当させていただけることになり、大変嬉しく思います。
この作品は、古見さんをはじめ色んな個性を持ったキャラクターがそれぞれ魅力的で、愛おしい気持ちでいっぱいになります。
今回、2 曲の ED主題歌で携わらせていただくことになり、第 1話には特別に「シンパシー」という曲をエンディング曲として制作しました。
新しい仲間や気になる人に出会った時の心躍る瞬間や、誰かと仲良くなりたいと思う気持ちを表現しました。
学校では、クラス替えや席替えなど環境が変わる場 面がたくさんありますが、その時の緊張までも楽しめるような歌詞や楽曲をイメージしました。
第 1話から古見さんが誰とどんな風に友達になっていくのか、期待してもらえるような 1曲になったと思います。
また、 ED主題歌として第 2話からは「ヒカレイノチ」という楽曲がオンエアされます。
原作の漫画で、自分にとっての欠点が人には長所として映っていたり、完璧に見える誰かも、自分と同じように悩みながらも前を向いて生きているのかもしれないと思えたり…。
みんな顔も性格も違いますが、それぞれが輝くものを持っているということを強く感じさせてもらいました。
「ヒカレイノチ」は、登場人物や聴いてくださる方の人生がキラリと光ることを願って制作した楽曲です。
一視聴者としても、アニメの公開を心から楽しみにしています!

 

◆原作・オダトモヒト先生より描き下ろしイラスト&お祝いコメントが到着!

 

原作・オダトモヒト先生よりアニメ化を記念してお祝いイラスト&お祝いコメントが到着しました。

そして公式ツイッターにて、本イラストを使用した複製色紙が当たるフォロー&リツイートキャンペーンを実施。

詳細は公式ツイッター(@comisanvote)にて。

 

 

【オダ先生お祝いコメント】

 

・・・ここだけの話なんですけどね・・・。

祝!!『古見さんは、コミュ症です。』アニメ化~~~!!
どんどんどんぱふぱふぱふ~~!ちゅいんちゅいんちゅいんどぅ~~~~~~ん^^^^!!!

10月より放送開始予定のアニメ『古見さんは、コミュ症です。』!
ついに・・・ついに・・・!

英語の授業で「自分のマンガがメディアミックスされることが目標です。(流暢な英語)」
と言い放ったあの頃の恥ずかしい僕も浮かばれるってもんです。
流暢ではなかったかもです!

本当にいろんな人が関わってくれてます!
僕と担当編集氏だけで描き始めた古見さんがいろんな人の力を借りて動く!?
すごいことよ!これは!!夢か!??

正直なことを言うと、自分のキャラを他人に預けるのはめちゃくちゃ不安です。
マンガより多くの情報を取り扱うアニメでは声や喋り方、イントネーション、所作、間など
僕が考えてなかったことをいろんな人に考えてもらう必要があります。
認識のずれは大いにあるでしょう。
でもまぁ監督さんの話を聞いてる分には大丈夫なんじゃないかな~と思います!任せました!

秋アニメ!『古見さんは、コミュ症です。』!
放送日を期待と不安をパンパンに抱いて、一緒に待ちましょ?

・・・ちょいちょい!ねぇお願い一緒にいて!一人だと怖いから!!

 

オダ トモヒト

 

©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 

◆作品概要

 

【イントロダクション】

 

“コミュ症”とは──
人付き合いを苦手とする症状。またはその症状を持つ人を指す。

留意すべきは──
苦手とするだけで、他人と係わりを持ちたくない、とは思っていないことだ。

桜舞う高校1年、極度のコミュ症である古見さんが出会ったのは、“普通すぎる”クラスメイト・只野くん。

人前で緊張してしまう古見さんの夢は、「友達を 100人作る」こと。
古見さんの「1人目の友達」になった只野くんは、残り 99人の友達づくりを手伝ってくれることになりました。

個性派ぞろいの高校で、古見さんの夢は叶うのでしょうか?

伝えたい、でも伝えられない…そわそわ、どきどき、思わずにやにや
でも時折、胸にチクリと突き刺さる?
沈黙の美少女・古見さんのコミュ症コメディーです。

 

©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 

【スタッフ】
原作:オダトモヒト(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
総監督:渡辺歩
監督:川越一生
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:中嶋敦子
制作:オー・エル・エム

 

©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 

【キャスト】
古見硝子:古賀 葵
只野仁人:梶原岳人
長名なじみ:村川梨衣

 

©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 

【公式サイト】 https://komisan-official.com

【公式Twitter】 https://twitter.com/comisanvote

【テレビ東京公式アニメサイト】 https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/komisan/

 

(情報提供: AQUA ARIS株式会社)