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2021.10.21話題・おもしろ

オリジナルTVアニメーション『リーマンズクラブ』 2022年1月放送開始！

オリジナルTVアニメーション『リーマンズクラブ』が 2022年 1月に放送が決定！

『リーマンズクラブ』はバドミントンの実業団選手を題材に、サラリーマンとしての日常、スポーツ選手としてのドラマの異なる 2面を描いていくこの作品。
プロスポーツでも学生スポーツでもない、新たな実業団スポーツ選手の成長や葛藤は今までにない作品に仕上がっています。

制作は、『はねバド！』にてバドミントンシーンを迫力かつ美麗に描いたライデンフィルム。
監督は『アルスラーン戦記』『劇場版シティーハンター』を手掛けた山内愛弥さん、脚本に『さらざんまい』の内海照子さん、キャラクター原案は『デュラララ!!』『夜桜四重奏』のヤスダスズヒトさんが担当します。

放送の決定と共に、サラリーマンとして、スポーツ選手としてのそれぞれを描いた 2枚のティザービジュアルが公開されました。

ティザービジュアル

©Team RMC／サンライトビバレッジ広報部

また、迫力のバドミントンシーンが描かれた、ティザーPVも公開。
主人公・白鳥尊と宮澄建によるラリーシーンは必見です！

ティザーPV

さらに、登場するキャラクターのビジュアル・キャスト情報も解禁となりました。
あるトラウマで思うように試合での結果が出せなくなっている天才選手・白鳥尊を榎木淳弥さん。
営業成績は常にトップで選手としての能力も高いベテラン・宮澄建を三木眞一郎さん。
仕事も競技もクールにこなす佐伯蒼汰を石川界人さん。
持ち前の瞬発力や直感で活躍している佐伯橙也を逢坂良太さん。
お調子者な言動が目立つが、本番にはめっぽう弱い竹田浩輝を柿原徹也さんが演じます。

©Team RMC／サンライトビバレッジ広報部

■イントロダクション

天才的な観察眼で、バドミントン選手として活躍していた白鳥尊。

しかし、インターハイでのトラウマが原因で、思うようなプレーができずにいた。
社会人選手として所属していた強豪チーム・ミツホシ銀行をクビになった尊。

選手としての再起をかけて、サンライトビバレッジに入社した彼を待ち受けていたのは、
慣れない会社員としての仕事に、結果の出せていない弱小バドミントン部…。
おまけに、ガサツで、声がでかくて、やたらと距離の近いおっさん…宮澄建。

元・天才の新人社会人と、豪快おっさん“バドリーマン”。
何もかもが正反対のコンビが生まれたとき、諦めかけていた夢が、ふたたび幕を開ける。

©Team RMC／サンライトビバレッジ広報部

■作品情報

＜放送＞
2022年 1月テレビ朝日系全国 24局ネット“NUMAnimation”枠、BS朝日にて放送

＜スタッフ＞
原作：　Team RMC
監督：　山内愛弥
シリーズ構成：　内海照子、山内愛弥
キャラクター原案：　ヤスダスズヒト
キャラクターデザイン：　まじろ
美術設定：　佐藤正浩（ヘッドワークス）
美術監督：　甲斐政俊
美術背景：　スタジオKAIMU
色彩設計：　小野寺笑子
2Dワークス：　渡部岳、中島俊／旭プロダクションデザイン部
3Dワークス：　FelixFilm
撮影監督：　長谷川奈穂
撮影：　旭プロダクション
編集：　長谷川舞（editz）
音楽：　fox capture plan
音響監督：　本山哲
音響制作：　グロービジョン
アニメーション制作：　ライデンフィルム
製作：　サンライトビバレッジ広報部