こんにちは！ゆりです！
今日の#Yuri_logは「港の見える丘公園」vol.3！
今回は「コクリコ坂から」の公開を記念して作られた看板とメルが庭でお父さんに向けて揚げていた国際信号旗を見に行ってきました！！！
「コクリコ坂から」という作品を好きになったのは中学生の時です。
当時は映画好きではあったものの、時代背景や関係性などの細かい事は全くわからず、ただあの時代特有の雰囲気や鮮やかな色、木の質感、建物、道、服装、髪型に惹かれていたのだと思います。
だけど、歳を重ねて、新しい世界や知識が中学生の私よりも増えた事で、見るたびに作品から伝わるメッセージがどんどん増えていき、視点や見方も変わっていきました。
主人公のメルは品があり、芯がしっかりとしている強い女性です。
表情の変化が少なく、切ない表情にも見える彼女の姿はつらい過去や暗い気持ちがあっても泣き喚いたり地団駄を踏んだりせずに、そんな時にも周りの人達の事を考えて行動してきた表れなのではないかと思います。
私はそんなメルを尊敬していますし、大好きで、すごくすごく憧れています。
横浜を舞台として作られている作品なので、横浜の各所に聖地があるこの作品、まだまだたくさん行ってみたいところがあります！
ものすごく語ってしまいましたね。
「コクリコ坂から」は思い入れがたくさんある作品なので、語ろうと思ったらもっと長々と語ってしまうのですが、また次の機会に語らせてください！
せっかくこのような機会を頂けていて、考えている事や感じた事を文字や動画として共有できる場所を頂けているんだから、と遠慮しないで思いっきり自分の話をしてみました🙃
ぜひご覧ください！