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2023.03.13科学・Tech

はちみつで食べてもおいしい、スイーツにもぴったり! 国産の発芽大豆を100%使用したお豆腐 楽粹(らくすい)の「うるつや」3月13日(月)新発売!

株式会社楽粹(以下「らくすい」)から国産の発芽大豆を100%使用した充てん豆腐「うるつや」が本日 3月 13日(月)から発売されます。

 

■大豆の甘味を感じられる、口当たりなめらかな新感覚のお豆腐

 


株式会社楽粹 代表取締役社長 行光秀夫さん

 

らくすいは、日本一おいしい「にがり 100%の充填豆腐」を造りたいとの想いから、「豆腐の美味は 1滴の水に有り」と考え、水にこだわって、1988年にその原点となる水を求めて鳥取県智頭町に位置する芦津に工場を設立し、豆腐づくりをスタート。

今回、新たな味わいをお楽しみいただくため、国産の発芽大豆を 100%使用した新製品「うるつや」を発売。
厳選された国産大豆から作られた“つやっと”した見た目に、一口目に口当たりのよい滑らかな触感と柔らかな口当たり、その後に感じられる大豆の甘み、そしておいしさの原点である芦津の山深い石清水を感じられる絶妙な味わいを楽しむことができる新感覚のお豆腐です。

 

「うるつや」のきめ細やかでリッチな味わいは、はちみつやブルーベリーソースの甘さとの相性もぴったりで、簡単なアレンジで SNSでも映えるような“スイーツ豆腐”として楽しめる製品となっています。

 

■独自の製法により「大豆たんぱく」「食物繊維」「GABA」を高めることを実現

 

発芽促進研究所 所長 落合孝次さん(リモート出演)

 

通常の大豆は、浸漬槽で一定時間浸して水分を含めることが一般的な処理工程です。
「うるつや」の大豆の処理方法は、浸漬ではなく発芽させる工程を取り入れて、「穀物」である大豆を「植物」に変化させています。

 

 

大豆が発芽する事により、たんぱく質が一部アミノ酸に変わり「GABA」が増加し、出来上がった豆乳の旨味が増します。
その豆乳を、らくすい独自の製法により、水溶性食物繊維である「イヌリン」を配合し、自然から生まれる「天然にがり」で凝固させることで、「大豆たんぱく質」を維持した製品化を実現。
1丁の豆腐で「大豆たんぱく」「食物繊維」「GABA」をおいしく楽しむことができます。

らくすいは「うるつや」を通して、健康習慣が気になる方や忙しい毎日を頑張る方の健やかな生活をサポートしていきます。

 

■スイーツにもぴったり! 見た目も“おいしい”召し上がり方

 

 

① お皿やカップに「うるつや」を入れる
② イチゴやキウイ、ブルーベリーなどのフルーツを盛り付ける
③ はちみつやキャラメルソースをかけて、出来上がり!

絹ごし豆腐のような弾力で、くちどけが柔らかで、ほのかな甘みを感じました。
豆腐独特の大豆の臭みはほとんどないので、スイーツにぴったりのお豆腐と実感しました。(試食した編集部の感想)

 

■製品概要

 

 

製品名: 充てん豆腐 うるつや
内容量: 100g×2
希望小売価格(税込): 224 円
発売日: 3月 13日(月)
販売チャネル: ヤオコー、紀伊國屋、ナショナル等スーパーマーケット
(一部取扱のない店舗もあります。)

 

写真手前 うるつや、写真奥 ソイ・ビーン・クォード

 

(情報提供: 「うるつや」PR事務局、一部撮影・一部編集: 森川 創)