今年の母の日は、5月 14日。
日本最大級のハンドメイドマーケップレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマは、Creema ユーザー 1,012名を対象に「母の日に関するアンケート調査」を実施しました。
子ども側、お母さん側、両方の意見を聞いた結果、子どもは「お母さんが好きなものをプレゼントしたい」が1位。
対して、お母さんは「子どもの思いがこもったもの」が1位にランクイン。
欲しいものとあげたいものに、ギャップがあることがわかりました。
また、明けつつあるコロナ禍という状況を反映して、直接プレゼントを渡したいとの回答が6割にのぼりました。
そんな母の日のプレゼントを手作りするワークショップ「Creema 母の日大作戦」(4月22日の開催に続いて2回目の開催)が昨日 5月 10日に開催されました。
「Creema母の日大作戦」概要
・開催日 2023年 5⽉ 10⽇(水)14:00〜16:00
・場所 株式会社クリーマ イベントスペース
・参加費 2000円(税込)
・内容 トートバッグへの刺繍、ラッピング
パンチニードルクリエイター ARIさん (クリエイターページ:https://www.creema.jp/c/gnz-studio-jp)
ワークショップは、パンチニードルクリエイターのARIさんが講師をつとめ、トートバッグにお花の刺繍を施します。
また、刺繍が完成したトートバックは、ラッピングのやり方までサポートしてくれて、母の日の手作りプレゼントをその日のうちに完成させて持ち帰ることができます。
今回ワークショップで使用したキット パンチニードル
パンチニードルの使い方の説明からスタートです
好きな色の毛糸を選びます
完成形を目指して参加者も刺繍を開始します
参加者の席を回って 作り方のポイントを丁寧に教えてくれます
参加者のみなさんの刺繍も完成に近づいてきます
刺繍が完了すると、アイロンで枠のシワを取っていきます
トートバッグが完成すると、次はラッピングのリボンデコレーションの説明です。
Creema MD・編集の阿部さん
リボンを十字に縛ります 続いてリボンを手に何度か巻きます
巻く回数が少ないとふわっとしたフラワーに、回数が多いと細かなフラワーになるそうです。
巻いたリボンの左右に切り込みを入れて広げるとフラワーリボンの出来上がりです
続いて、参加者のみなさんもラッピングを行いました。
リボンも好きな色から選び、十字に結びます
手に巻いて、ハサミで切れ目を入れます
リボンの端を切って整えたら完成です!
■参加者のみなさんの声
「佐賀県から参加しました。初めて挑戦しましたが、パンチニードルはとても楽しかったです。」(30代/男性 第1回参加)
「これまでコロナであまり帰省できず、なかなか会えなかったお⺟さんに、GWに久しぶりに帰省してプレゼントを直渡したいです。」(50代/女性 第1回参加)
「いつもはフラワーギフトなどになりがち。こういう⼀⼯夫加えたようなプレゼントができて嬉しいです。」(50代/女性 第1回参加)
「里帰り出産を控えているので、これからお世話になりますという気持ちを込めて⼿作りプレゼントとともに直接 ありがとうを伝えたいです。」(30代/女性 第2回参加)
「思いを込めて作ったバッグを持っていろいろなところへお出かけしたり、似合うお洋服やアイテムを選んだりして、暮らしを楽しんでもらえたら嬉しいです。」(30代/女性 第2回参加)
今回のワークショップ「Creema 母の日大作戦」の様子は、今朝 5月 11日放送の日本テレビ 「DayDay.」でも取り上げられていました。
■母の日限定の特設サイト
・\高評価多数/人気の母の日ギフト: https://www.creema.jp/feature/1323
・Creema厳選 母の日の贈りもの200選: https://www.creema.jp/feature/130
・母の日に贈りたい 人気のフラワー・フード: https://www.creema.jp/feature/1195
そして、この夏には、既報のとおり、「ハンドメイドインジャパンフェス2023」が開催されます。
興味をもった方は、ぜひ「ハンドメイドインジャパンフェス2023」に行ってみてはいかがでしょうか。
10周年を迎える、日本最大級・クリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス2023」開催決定! 全国 3,000名のクリエイターが集結
https://tanonews.com/?p=59467
(情報提供・取材協力: クリーマ PR 事務局、撮影・一部編集: 森川 創)