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2023.10.20SDGs・エシカル, イベント・キャンペーン

[更新] 7⽉17日(祝)は「海の日」 ゴミを持ち帰って海辺を綺麗に! ゴミ袋ならぬ“ギョミ”袋を制作 都内2カ所で配布決定!~“未来から来た釣り人”が、マナー向上のためギョミ袋を渡しにやってくる~

■編集部注
・夏の配布に続く第2弾が開催されます。

 

 

夏の配布に続く第2弾が開催されます。
今回は釣りマナー啓発応援サポーターの「未来から来た釣り人」が、配布だけでなく、ギョミ袋を使って釣り場の清掃活動も実施。
場所は豊洲ぐるりパーク、横浜の本牧海づり施設、大黒海づり施設です。

 

【開催概要】
■日時 : 2023年10月28日(土) 8:00 ~ 15:00(雨天順延)
■場所 : 豊洲ぐるりパーク/本牧海づり施設/大黒海づり施設
■参加 : 未来から来た釣り人
■内容 :
8:00 ~ 9:30  本牧海づり施設で配布開始
10:00 ~ 11:30 大黒海づり施設で配布開始
13:00 ~ フォトセッション(豊洲ぐるり公園内手ぶらBBQ広場前)
豊洲ぐるりパークで配布開始
15:00 配布終了予定

 

ーーーーー 以降、7月 12日公開分

 

日本釣用品工業会は、全国に向けて釣りのマナー認知向上の活動を進めるため、ゴミ袋ならぬ“ギョミ”袋を制作し、7⽉17日(⽉・祝)「海の日」に豊洲ぐるりパークと城南島海浜公園にて配布します。
当日は、釣りマナーが改善された“未来から来た釣り人”が、ゴミの持ち帰りマナーや、マナーを守って釣りを楽しむ⼤切さを伝えるため、釣り人や公園内にいる⽅々に向けてギョミ袋を配布します。

 

 

日本釣用品工業会は「LOVE BLUE事業」を通じて、持続可能な釣り環境を構築できるよう取り組み、マナーを守って釣りをより楽しんでいただくために、釣りマナー啓発活動を進めています。
近年、アウトドアの需要が拡⼤し、釣りも多くの⽅からの人気レジャーとなり、釣りそのものや、マナーにも関⼼が⾼まってきています。
SNSが普及し、釣りの始め⽅も多岐にわたる⽅法で学べるようになる中、これまで以上に釣りのマナーを釣り初⼼者の⽅へお伝えしたいと考えました。

 

 

このような背景を受け、釣りのマナー認知向上を図るため、日本釣用品工業会はゴミ袋ならぬ“ギョミ”袋を制作し、配布します。
ギョミ袋はカラビナが付いているため、カバンやズボンに着用して簡単に持ち運びができます。
⾃宅にあるレジ袋などを⼊れて、使いたい時に袋を出すことができるため、釣りゴミはもちろん、レジャーに⾏く際のアイテムとしても期待されます。

 

 

制作したギョミ袋は、 “未来から来た釣り人”が協⼒に加わり、豊洲ぐるりパークと城南島海浜公園を周遊して配布します。

また、「てはじめにマナー」というキャッチコピーのもと、今後も釣り人がマナーを守って釣りを楽しめるように、マナー啓発の強化に取り組んでいます。

 

 

■開催概要

 

・開催日時:7⽉ 17日(⽉・祝) 10 時〜17 時(⾬天延期)
・開催場所:豊洲ぐるりパーク/城南島海浜公園

 

■釣りマナーに関する特設サイト

 

釣りのマナーについて知っていただくために、守るべきマナー項⽬を紹介する特設サイトを用意。
日本釣用品工業会では LOVE BLUE 事業を通じて、釣りマナー啓蒙活動を⾏っています。

まずはマナーを守った上で、釣りをより楽しめるよう、「てはじめにマナー」というキャッチコピーのもと、マナー広報強化に努めています。

 

・サイト URL: https://www.loveblue.jp/free/manners.html

 

■日本釣用品工業会が⾏う「LOVE BLUE事業」について

 

LOVE BLUE事業は、持続可能な釣り環境を構築することを⽬的に、2013年 4⽉に発⾜されました「LOVE BLUE〜地球の未来を〜」をスローガンに、まずは、「環境保全」と「資源回復」を両軸に、「⽔辺をキレイに」「サカナを増やそう」「フィールドを広げよう」を3つの優先事項とし活動しています。
また、参加企業各社の協⼒を得て「環境・美化マーク」を釣り関連製品に表⽰し、その売上の⼀部が活動に役⽴てられています。「環境保全」と「資源回復」のため、LOVE BLUE事業を通じて、マナーをしっかり守れるような釣り人を増やせるように取り組んでまいります。

 

(情報提供: LOVE BLUE PR事務局)