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2024.03.04フード・ドリンク

濃厚な風味のプレミアム系アイスクリームを、糖質 9.9g で実現!「SUNAO Special」が3月5日(火)に新登場!

 

江崎グリコは、「SUNAO(スナオ)」ブランドから、“濃厚なおいしさ”と“糖質 9.9g”を両立させたアイスクリーム「SUNAO Special<バニラ/ラムレーズン/バニラ&クランチ>」3種を、明日 3月 5日(火)より一部コンビニエンスストアで先行発売、3月 18日(月)より全国で発売します。
「SUNAO」が持つ「おいしさ」と「適正糖質※¹」を両立させるノウハウを活かした“厳選素材”と“独自製法”を通じ、糖質を 9.9gに抑えながらも、アイスの濃厚さを楽めるアイスクリームです。

 

■厳選された低糖質な素材と Glico 独自の製法

 

「SUNAO Special」は、全卵、ロースト食物繊維※² 等の低糖質な素材と、はちみつ等の濃厚なおいしさに寄与する厳選素材を使用しています。
また、「SUNAO」のおいしさと適正糖質を両立させるために生み出した独自のマルチファイバー製法※³ により、糖質 9.9g で、濃厚な風味を楽しめる味わいに仕上げています。
約 2年の間 200回以上の試作を重ね完成したアイスです。

 

■バニラ、ラムレーズン、バニラ&クランチの 3種を発売

 

アイスクリームの濃厚な風味に加え、素材の味と食感を楽しんでいただけるように、それぞれのフレーバーに合わせた製法で仕上げています。

 

 

<バニラ> バニラビーンズを凍結粉砕し微粉にしたペーストを使うことで、深みのあるバニラの香りに仕上げています。

 

 

<ラムレーズン> ラム酒づけしたホールレーズンとクラッシュしたレーズンをクリームに混合しているので、レーズンの食感とラム酒の芳醇な香りを楽しめます。

 

 

<バニラ&クランチ> 大きなチョコビスケットクランチとクラッシュしたクランチをクリームに混合しているので、クランチの食感とカカオの風味をしっかり味わえます。

 

■新商品発表会

 

新商品発表会が、明日の発売に合わせて本日 3月 4日(月)に開催されました。

発表会には、江崎グリコ株式会社 健康イノベーション事業本部 健康事業マーケティング部 福永 稚菜さん、健康イノベーション事業本部 商品開発部 堀池 知子さん、ゲストに アイス研究家 シズリーナ荒井さん、MCにアナウンサーで eスポーツキャスターの篠原 光さんが登壇されました。

 

福永 稚菜さん

 

SUNAOは「適正糖質生活」をサポートします。

「食・楽・健康協会」は 1 食で摂取する糖質量を 20~40g、間食では 10g 以下にする 「適正糖質」を提唱しています。

SUNAOは、アイスクリームだけでなく、ビスケットやパスタも出しています。

国内でのアイスクリームは、ローカロリーや低糖のアイスに期待が高まっています。

新商品「SUNAO Special」は、糖質を抑える必要性を感じている人のお悩みを解決できるように、糖質を 9.9グラムに抑えつつも、アイスの濃厚さを楽しめる味わいを実現しました。

 

堀池 知子さん

 

食べたアイスは 6万個以上というシズリーナ荒井さん

 

篠原 光さん

 

 

荒井さん:

味のごまかしの効かないバニラから試食します。

これ、絶対に SUNAOじゃないですね。今まで食べてきた SUNAOブランドじゃないですね。

プレミアム感があって背徳感を感じますね。

 

 

堀池さん:

一般のアイスの糖質量と比べて、SUNAO Specialは半分ぐらいですので、このカップアイスなら倍(写真右)ぐらい食べられます。

 

荒井さん:

アイスクリーム店で、シングルのアイスを注文するか、ダブルのアイスを注文するか、心の迷いどころですから、この差はけっこう大きいですね。

 

 

篠原さん:

ラムレーズンを試食したのですが、めちゃくちゃ美味しかったです。

食べたあとも、口の中にまだラムレーズン感が残っている感じです。

ミルク感も残っています。

 

荒井さん:

ベースとなるミルクの味わいが前面に出ていて、今までの SUNAOとは別物ですね。

 

篠原さん:

贅沢感がすごいですね。

 

 

堀池さん:

開発には2年間かかりました。

ベースの味が美味しくないといけないので、ブラインドで食べてもらって、美味しいと言ってもらえるレベルまでバニラは、試作に100回以上かかりました。

ベースができたところで、バニラアイスはバニラビーンズはすりつぶして入れてバニラ感を出す工夫をしました。

同じように、ラムレーズンとクランチも、それらを製造工程でつぶしながら味づくりをしています。

 

荒井さん:

食物繊維はどれぐらい入っているのですか?

 

堀池さん:

100グラム中、6グラム以上入っています。100グラムあたり、ごぼうよりも多い量が入っています。

 

荒井さん:

こんなに食物繊維が入っているアイスは見たことがないですね。

 

篠原さん:

春に向けて注目トレンドのアイスはありますか?

 

荒井さん:

アイスといえば、夏と冬なのですが、今年は、春アイスがトレンドになってくると思います。

アイスも健康市場が伸びてきていて、食物繊維が入ったアイスや植物性ミルクを使ったアイスが登場する予定です。

今年は春に新作を出してくる攻めのアイス業界です。

「低糖質プレミアム市場」というのができてくるのではないかと予想しています。

 

 

■商品概要

 

 

ブランドサイト: https://cp.glico.com/sunao/
公式X(旧 Twitter): https://twitter.com/sunaochan_glico (@sunaochan_glico)

 

※1:一般社団法人「食・楽・健康協会」は 1 食で摂取する糖質量を 20~40g、間食では 10g 以下にする「適正糖質」を提唱しています。
※2:ロースト食物繊維:食物繊維をローストした素材を開発・配合することで、砂糖をカラメライズした時のような香ばしく濃厚な味わいを実現しました。
※3:マルチファイバー製法:複数の食物繊維を組み合わせ配合することで、糖質を抑えながら風味を出す Glico 独自の技術です。