三和酒類は、ファンの⽅はもちろん、これから “いいちこ世代”となる若い層にも、もっといいちこを楽しんでいただきたいとの想いから、いいちこを緑茶で割ることを「いい茶こ」と名付け、新たな飲み⽅として提案しています。
この「いい茶こ」の魅⼒をより多くの⽅に知っていただこうと、普段はなかなか⼊ることができない JR 両国駅の『幻の 3番線ホーム』で、「いい茶こ」とともに“⼀⾜早いお花⾒”を贅沢に味わっていただけるイベント「いい茶こ 桜ステーション」を明日 3⽉ 6⽇(⽔)〜3⽉10⽇(⽇)の期間限定で開催するということは、先日の記事でお伝えしたとおりです。
“⼀⾜早いお花⾒”JR 両国駅『幻の 3番線ホーム』に桜満開のお花⾒スポットが登場!
https://tanonews.com/?p=78121
開催に先⽴ち、本日 3⽉ 5⽇(⽕)にオープニングセレモニー、ならびに先⾏体験会が実施されました。
オープニングセレモニーでは、三和酒類 代表取締役社⻑ ⻄ 和紀さんのご挨拶で会がスタート。
⻄社⻑:
美味しいお茶割り体験を提供することで、焼酎の新たな⼀⾯を知ってもらいたいです。
コロナが明け、初めてお花⾒ができる年でもありますので、いい茶こ 桜ステーションで⼀⾜先にお花⾒の雰囲気と美味しい「いい茶こ」を味わっていただきたいです。
続いて、スペシャルゲストの、⼀⽇店⻑の ぺこぱさんと⼀⽇⼥将の IMALUさんが、満開の桜と茶屋をイメージした⾵情空間に合わせ和装で登場。
一日店長のぺこぱのお二人(左から シュウペイさん、松陰寺さん)
IMALU さん
ぺこぱのお⼆⼈は、着物姿の上にいいちこのロゴが⼊ったはっぴをまとい、IMALU さんは、桜に映える⼥将らしい上品な着物姿といった装いで、3名とも店⻑・⼥将の⾵格をまとっていました。
続いて、「いい茶こ 桜ステーション」のオープニングを飾るテープカットがぺこぱのお⼆⼈、IMALU さん、⻄社⻑によって執り⾏われました。
トークセッションでは、「いい茶こ」作りの実演を交えて、普段は聞くことができないお酒の席での楽しいエピソードなどが披露されました。
- 実際に作ってみた感想について
松陰寺さん:
いいちこのまろやかさと、緑茶の⾵味が良いバランスで混ざっていて、最⾼の“いい茶こ”ができました。
シュウペイさん:
やっぱりこの味わいですね!
変わらぬ焼酎の味とお茶がとてもマッチしていて飲みやすいです。
IMALU さん:
“いい茶こ”LOVER なので、家でも作ったことあります!
“いい茶こ”は、時間が経つにつれてお茶っ葉が広がっていくので渋み、苦味が増してくるのが楽しい味わいです。
そして、シュウペイさんとIMALUさんによる、“いい茶こ”をテーマに五・七・五の俳句対決がスタート。
シュウペイさんが、俳句を知らず、すかさず判定者の松陰寺が「知らないなら教えればいい!」と持ち前の全肯定漫才・否定しないツッコミを披露しました。
2⼈とも悩みながらも何とかフリップに、それぞれの俳句をしたためました。
まずは、シュウペイさんが発表。
初めて詠んだという俳句は「いい茶こと 好きなあの⼦と 桜⾒る」。
松陰寺さん:
素晴らしい!お酒を飲んでいるカップルが桜を⾒ているロマンチックな情景が、パッと浮かびました!
新たな才能⾒つけちゃったね。
対する IMALU さんの俳句は、「祖⺟思い、空にカンパイ いい茶こで」。
松陰寺さん:
フゥー! めっちゃいい。
“いい茶こ”と共におばあちゃんへの思いも伝わってとても素敵な俳句ですね。
これもまたすごく絵が浮かびます!
そして、松陰寺さんの判定は、何と引き分け!
松陰寺さん:
甲⼄つけ難かったですね。
シュウペイさんも、IMALU さんも、情景や想っている⼈が浮かんでくるのがよかったです。
と松陰寺さんらしい”まぁるい”審査結果で判定。
シュウペイさん:
納得いかなかったら国技館で IMALU さんと相撲取って決めます。
シュウペイさんより審査員の松陰寺さんにも、俳句の無茶振りがあって、松陰寺さんは、「いい茶こと お⽔の割合 君とぼく。」と詠むと…
シュウペイさん:
これは、副店⻑に降格です。
松陰寺さん:
もう⼀度やらせてください!
シュウペイさん:
そこは、“時を戻そう”だろ!
鋭いツッコミで会場は大爆笑。
- 今⽇の感想について
IMALU さん:
いいちこが⼤好きなので、今⽇この場に⽴つことができ、とても嬉しいです。
⼥将に選ばれたきっかけでもある祖⺟にも感謝なので、今⽇は祖⺟のことを思いながら、いい茶こを楽しみたいと思います。
是⾮皆さんにもこの素敵な会場で、お友達や家族、恋⼈などと楽しんでください!
- 囲み取材にて
Q:IMALU さんのおばあさまが「いいちこ」がお好きとのことでしたが幼少期の思い出はありますか?
A:
IMALU さん:
祖⺟と⼀緒に住んでいたので、常にいいちこのボトルのストックが家にあるのを⾒ていました。
祖⺟が毎⽇⼣⾷時に「いいちこの⽔割り」を飲んでいて、「祖⺟の飲み物といえばコレ」という印象だったので、思い出に残っているお酒です。
20歳になったら、祖⺟といいちこで乾杯するのが夢で、ちゃんと実現もできました。初めて飲んだ焼酎は「いいちこ」だったと思います。
Q:いいちこはお好きですか?
A:
松陰寺さん:
「いいちこ」は下積み時代から家で楽しんでいたので、馴染みのあるお酒ですね。
酒屋さんのアルバイトをしていた時も、よく「いいちこ」の商品を配達をしていました。
Q:いい茶こをを飲んでみていかがですか?
A:
松陰寺さん:
いつもは、⽔割りとかで飲んでいるんですが、ティーバッグから⽔出しした緑茶のおかげでとても飲みやすかったです!
美味しすぎて、体験中も継ぎ⾜しをして、午前中から 2杯⽬いってしまいました!
Q:「⼀⾜早いお花⾒」がテーマですが、例年のお花⾒のエピソードはありますか?
A:
シュウペイさん:
4-5 年前に、後輩たちと⽬⿊川のお花⾒にいった時に、バイキングの⼩峠さんと遭遇しまして、ポケットから札束を出したかと思ったら、、、1000 円しかくれなかったことを覚えています(笑)
ただ、他事務所の後輩も可愛がってくれていることが嬉しいです。
桜の花を⾒ると、⼩峠さんに奢ってもらったな、と思い出します。
IMALU さん:
地元が桜新町なので、桜のシーズンは毎年桜を⾒ながら学校に⾏っていました。
今でも桜が咲くと、同級⽣と地元に集まって同窓会をするのが定番になっています。
なのでお花⾒は毎年必ず⾏っています。
いいちこの緑茶割りは4種類のお茶から選べます マドラーの先端は可愛いいいちこデザイン
<開催概要>
イベント名称 :両国駅『幻の 3 番線ホーム』で⼀⾜早いお花⾒イベント
「いい茶こ 桜ステーション」オープニングセレモニー
開催日:2024年 3⽉ 5⽇(⽕)
開催場所::JR 両国駅 3番線ホーム(東京都墨⽥区横網 1 丁⽬ 3−20)
(情報提供: 「いい茶こ 桜ステーション」PR 事務局、撮影:森川 創)