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2016.08.03スポーツ

ドキドキ初体験、ジークンドーにチャレンジ!

みなさん!はじめまして!
これから楽しいニュースの取材に登場する髙橋慧と申します(^^)
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私は現在、日本工学院専門学校の声優・演劇科で、演劇の勉強している学生です。
舞台の魅力に引き込まれ、憧れの劇団の舞台に立つことが目標の20歳です(^^)/
体を動かすことが大好きで好奇心旺盛な性格をしています!

 

 

今年の4月に行われた、文化放送「拓也・良子のドリームドリームパーティー」の番組オーディションに合格し、毎週日曜日24:00~出演しています。お時間のある時にぜひ聞いてみて下さい(*^_^*)

 

今回は、楽しいニュースの取材として、人生初体験のレポーター\(◎o◎)/!
わくわくドキドキしています!

 

 

ということで、早速ですが!
そんな私にとって初めての取材先、自由が丘にあるジークンドーの道場「Tiny Dragon」にお邪魔しました!(^^)!
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え??ジークンドーってなに(‘;’)?
と思われた方も多いのではないでしょうか!

 

ジークンドーとは、武道家・俳優ブルース・リーが創始者であり、主にボクシング、フェンシングそして中国拳法等の技術をフットワークを重視して合体、再構築された効率最優先の武道のことをいいます。武道のみならず、ブルース・リーの生き様や人生そのものをジークンドーと呼ぶこともあるそうです。
説明を見るとなんだかとっても難しそうですね(゜o゜)
ですが!実際に拝見、体験してみるとシンプルな動きを基本とした技が多かったのです!

 

また、V6の岡田准一さんがインストラクターの資格を持っていることで話題になりました(^o^)
実は、私がジークンドーに興味を持ったきっかけも、映画「図書館戦争」で拝見した岡田准一さんのアクションでした!
一瞬の動きで、どういう体の使い方をしたらその技ができるんだ(゜□゜)??

と、とても驚いたのを覚えています。
私も幼いころからスポーツを続けてきましたが、武道に挑戦したことがなく。。。
現在、学校でアクションや殺陣の授業を受けているのですが、最初は木刀を投げ飛ばしてしまったり(+o+)と、、、これはもはや経験がどうのっていう話ではありませんが(笑)
力を入れるタイミング抜くタイミングがなかなか難しかったです。

 

 

シンプルかつ、体を均等に鍛えることが出来る!武道に挑戦するならジークンドーにトライしてみたい!とずっと思っていたので念願のジークンドーでした(^^) とても嬉しい!
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初の取材!ということでドッキドキに緊張していた高橋ですが、道場はとてもアットホームな雰囲気でした(*^。^*)
おしゃれな街、自由が丘にある道場だったので、稽古でリフレッシュした後に自由が丘をブラブラするのも魅力的だなぁ~*などと思いながら駅から道場まで歩いていました(*^_^*)

(自由が丘駅から徒歩6分のところに道場があります)

 

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健康維持やダイエットに効果があるといわれているジークンドー!
ジークンドーは体全体の筋力を使うため、全身を均等に鍛えることができ、
脚痩せ、代謝UP」が期待できるそうです!(^^)!
細いだけでなく、程よく筋肉のついた綺麗な脚。
て、て、手に入れたい!(笑)
また体に負担が少ない武道であることも魅力の一つ。

個人差はありますがジークンドーのモーションをナチュラルにこなすレベルになるには年単位での練習が必要なようです。
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私も30分ほど体験レッスンを受けさせて頂いたのですが、普段は使わないところの筋肉を使うため、基本の構えのポーズを5分ほど続けただけで、全身がプルプルしてきました\(◎o◎)/!まだ技を繰り出す前なのに!
これは短期間でずいぶん効果が期待できそう!

 

 

「Tiny Dragon」のインストラクター、松岡ユタカ先生にお話を伺いました。(以下、松岡さん)
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高橋:女性の生徒さんがジークンドーを習いにくる理由としては何が多いですか?
松岡さん:最近ではやはりV6の岡田准一さんや、アニメのキャラクターに憧れていらっしゃる方が多いですね。
高橋:どの分野にもアニメの影響があるのですね!ジークンドーはまだまだ女性の比率が少ないと伺いましたが、現在稽古を続けられている女性の生徒さんはなぜ続けられているのですか?
松岡さん:そうですね、思い切り体を動かすことによってストレス発散になりますし、自らの筋力、精神力を鍛えるためにも続けている方が多いのではないでしょうか。
高橋:いざというときに使える技などはありますか?
松岡さん:女性が護身を考えるなら第一に、そういう危険なシチュエーションになりそうな場所に行かないこと。もしそういう相手と出くわしたら戦うことを第一に考えずに、いかにその場所からエスケープするかを考えましょう。例えば、持っているカバン等を相手ではなく相手の足元に投げてできた一瞬のスキを逃さずダッシュしてください。 どうしてもの時は、遠慮無用で相手の目やヒザなどの急所をアタックしてください。
高橋:やはり全力で逃げることが一番なのですね!本日はありがとうございました(^^)
松岡さん:ありがとうございました。これから今年中に公共の会場等でセミナーではなくオープンスクールという形でレッスンを一般に向け開示する企画を検討中ですので気軽に参加していただき、ジークンドーをより多くの方に知っていただけたらと思います。

 

 

私が参加させていただいたクラスは、約10人の生徒さんがいて、稽古中の皆さんの表情は真剣そのもの。どのスポーツも集中力が必要ですね(#^.^#)
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また、道場の稽古場が全面鏡になっているため私自身、自然と背筋が伸びていました。
普段自分の動きや佇まいを全身鏡で見たりする機会は なかなかないので、とても良い経験になりました(*^_^*)

 

*今回取材させて頂いた道場「Tiny Dragon」では、オープンスクールを行う予定です。詳しくはWEBをご覧くださいね。*

 

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初回から、ジークンドー!!!
異例のスタートをきった髙橋ですが、これからみなさまに楽しいニュースとハッピーを届けられるよう、私自身も楽しみながら精進したいと思います。
どうぞよろしくお願い致します(*^^)

 

関連リンク:

▼Tiny Dragon
http://www.tinydragon.jp/trial.html

 

▼文化放送「拓也・良子のドリーム・ドリーム・パーティー」
http://dream.neec.ac.jp/