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2024.05.06イベント・キャンペーン

第2回横浜国際映画祭 東京彼女presents 新人女優公開オーディション2024 今年の映画祭を締めくくるクロージングパーティを開催!

横浜国際映画祭の最終日を迎える本日5月6日(月)は、アニヴェルセル みなとみらい横浜を舞台に、『東京彼女presents新人女優公開オーディション2024』と『クロージングパーティ』が開催されました。

現場で活躍する一流の映画監督、プロデューサー、芸能事務所など様々なジャンルから審査員を招き、映画業界に限らず、様々な業界で活躍し、世界に通用する新人女優を発掘。映画業界への貢献を目的とした『東京彼女presents新人女優公開オーディション2024』では、約600名もの応募者から、一次・二次審査を勝ち上がった総勢 15名のファイナリストが緊張の中、最終審査に挑みました。

 

 

特別審査員 高島礼子さん:
私も普段は審査される側なので、こうして審査をするというのはないので、皆さんと同じように緊張しております。
でも声をかけて頂いた以上は、紅一点ではございますので、女性の目から見たというところの判断を一生懸命見させていただければと思っております。
今回の結果がどうであれ、未来は明るいですから、いずれ主役などで出演されることがありましたら、ぜひお祖母ちゃん役で共演できることをお待ちしておりますので宜しくお願い致します。

 

審査員 今泉力哉監督:
緊張されると思いますが、それも考慮したうえで審査しますので、気にせず、自分たちの準備してきたものを発揮できるよう頑張ってください。

 

審査員 成田洋一監督:
審査員というものが初めてなものでして、僕も緊張しています。
皆さんも相当緊張していると思うのですが、なるべく深呼吸をして、自信をもってやっていただければちゃんと見るようにしますので、リラックスして、思う存分自分を出していってください。楽しみにしています。

お笑いタレントで俳優のマツモトクラブさんを相手役に行われた課題演技では、各々が熱意のこもった演技を披露。
緊張感溢れる公開オーディションは無事終了し、続く『クロージングパーティ』にてオーディションの審査結果の発表と表彰式が行われました。

 

avex AY factory賞 エントリーナンバー13・熊井戸 花さんが受賞。

 

熊井戸さん:
私は今回のコンテストが初めて受けるコンテストだったので、凄く不安がたくさんあったんですけど、こんなに素敵な賞を頂けて本当に嬉しいですし、たくさん支えてくださった方や周りの方々に感謝でいっぱいです。有難うございます。

 

KATE賞には、エントリーナンバー9・野木 茜さんが受賞。

 

野木さん:
本当に有難うございます。ちょっと信じられないのですが…このような素敵な賞を頂けて心から嬉しく思います。
このオーディションを受けて、審査に通った時もどうして私が通ったのだろうという、何とも言えない不安な気持ちがあり、本番もなんで私はこの場にいるんだろうかという気持ちの中受けていたのですが、最終的にこの賞を頂けて、不安の中でも頑張って凄く良かったですし、遠くで応援している家族や支えてくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

東京彼女賞ではエントリーナンバー8・大槻 理子さんが受賞。

 

大槻さん:
今回、自分の中で出来てなかったところも多かったので、周りの子たちに圧倒されてしまって自信がなくなっていたのですが、このような素敵な賞をいただけて凄く嬉しいですし、周りの方々に感謝をして、これから精一杯頑張りたいと思います。有難うございます。

 

今泉力哉賞 エントリーナンバー3・用殿 花さんが受賞。

 

用殿さん:
今回、このような特別賞を頂けて光栄に思います。
私は凄く芝居が好きで、役者を目指したのですが、今日限りの芝居にはなってしまうのですが、それでも自分の芝居を良く評価していただいたことを凄く嬉しく思います。
これから先悔しい結果ばかりかもしれないし、どうなるかわからないですけど、誰かが見てくれると信じてめげずに頑張りたいと思います。有難うございました。

 


成田洋一賞には、エントリーナンバー14・小山 璃奈さんが受賞。

 

小山さん:
特別賞を受賞することができて、本当に光栄に思います。本当に有難うございます。
こういう形のオーディションは初めてで、オーディションはとても苦手で、演技も凄く緊張しちゃいましたし、こんなにたくさんの人に見られている緊張感があって今回のオーディションは終始ドキドキだったのですが、賞を頂けたこと、本当に嬉しく思っております。
本日は本当に有難うございました。

 


最優秀賞には、エントリーナンバー13・熊井戸 花さんが見事avex AY factory賞と併せてW受賞。

 

熊井戸さん:
最優秀賞をくださり、有難うございました。このオーディション一次、二次とあったのですが、今までもオーディションをいくつか受けたことはありましたが、私の性格は自分に甘くて、努力が最後まで継続できないところがあり、そういう自分の性格が凄く嫌だったのですが、でも本当に映画が大好きで、このコンテストを受けると決めてからは、例えば今日運動するのが辛いなと思っても、今日を目標に頑張ろうと最後まで思えたので、自分の中でも凄く成長できたコンテストだと思いました。
また私には妹がいて、一緒にファイナリストに選んでいただいたのですが、体調不良で出ることができなかったので、妹の為にも頑張りたいなという気持ちが大きかったので、妹に良い報告ができそうで嬉しいです!
本当にこのような素敵な賞を頂き、有難うございました。

 

 

第2回横浜国際映画祭実行委員会 実行委員長 菅野 充さん:
3日間、横浜国際映画祭に関わっていただき、有難うございました。
本当にたくさんの方々のご協力があり、なんとか第2回を開催することができました。
今の自分の気持ちはすごくほっとしております。
この最後のスピーチをすることをずっとイメージしながらこの一年、過ごしてきました。
なのに、まったくスピーチが浮かばなく…そのままこの場に立っております。
ただ昨年と同じで今湧いてきている感情というのは、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に有難うございます。3年前にこの横浜で映画祭を立ち上げようとして、スタートしました。
本当に手探りの中で、始まったプロジェクトなのですが、そんな中で横浜の方々に挨拶に行くと、“ちゃんとやるんですか?”と聞かれて、話をしていくにつれて、自分としても気合を入れて臨まないといけないと追い詰められていってしまい、しっかりしないといけないと感じました。
そんな中で昨年、そして今年と皆さんに支えられてここまで来ることができました。
今後“春の国際映画祭は横浜だよね”と世界中の映画人にいっていただけるような、そんな映画祭に育てていけたらと思っております。
いつか“ブラッド・ピットも呼んじゃうよ”と思っております。
そういうビジョンを持った団体でないと、絶対に大きくならないと思っていますので、まずは自分のできることは、このビジョンを持つことと、地元横浜の方々に愛される映画際を作る、日本の映画業界の人に楽しんでもらえる映画祭を作るということを一番の目標に今後も作っていけたらと思います。
来年のゴールデンウィークも『第3回横浜国際映画祭』を開催しますので、皆様にご参加頂けたら嬉しいなと思います。

 

■開催概要

名称:第2回 横浜国際映画祭
日時:2024年5月4日(土)
会場:赤レンガパーク
主催:横浜国際映画祭実行委員会
共催:横浜市 にぎわいスポーツ文化局
後援:文化庁、神奈川県横浜商工会議所、公益財団法人横浜市観光協会、
一般社団法人横浜青年会議所、一般社団法人横浜港振興協会

 

関連リンク:
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