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2024.05.10フード・ドリンク

「ポップアップストア『ラーメンソーメン屋 麺屋一杯』発表会」ぺこぱvsゆうちゃみ、ディベート・トーク対決で白熱!

ヤマサ醤油は、「ポップアップストア『ラーメンソーメン屋 麺屋一杯』発表会」を昨日 5月 9日(木)に行いました。

 

 

イベントにはお笑い芸人のぺこぱと、タレント・モデルのゆうちゃみさんが登壇。
『ヤマサ 麺屋一杯』シリーズで作った「ラーメンソーメン」は「ラーメンなのか。ソーメンなのか。」、「ギャルの王道といえば黒ギャルなのか。白ギャルなのか。」という2つのお題でディベート対決をしたほか、トークエピソード対決が行われました。

 

『ヤマサ 麺屋一杯』シリーズは、そのままかけるだけでいつものそうめんが本格的なラーメンの味わいになる、ストレートタイプのそうめんつゆ。
暑くなるこれからの季節、特に食べたくなるものの、味がワンパターンになりがちなそうめん。
近年はアレンジレシピを考案するなど、そうめんの新しい楽しみ方を研究する方も増えています。
そんな中、暑くなりきる前の時期から手軽に食べ応えのあるそうめんを楽しめるつゆとして、2024年 2月に発売した商品です。
5月10日(金)から5月13日(月)の4日間の期間限定で「ポップアップストア『ラーメンソーメン屋 麺屋一杯』」が、アンノン原宿にオープン。
毎日、先着300名様に無料で『ヤマサ 麺屋一杯』シリーズを提供されます。

 

■ソーメンの手軽さとラーメンの満足感ある味わいで、春先からソーメンを楽しめる

 


ヤマサ醤油 営業本部 マーケティング部 商品企画室 濱田菜歩さん

 

ポップアップストア外観

 

イベントは、5月10日(金)から開催する、ラーメン風そうめんつゆ『ヤマサ 麺屋一杯』シリーズのポップアップストア「ラーメンソーメン屋 麺屋一杯」のオープンを記念して開催。

 

濱田さん:
麺屋一杯は、ソーメンの手軽さとラーメンの満足感ある味わいで、暑い夏だけではなく、春先からソーメンを楽しめます。
本商品はお客様と市場の両方にメリットがございます。
お客様のメリットは、ソーメンにつゆをかけるだけで、ひとつの器でトッピングも乗せられて、簡単かつ洗い物も少なく便利なところと、これまでになかった新しい味わいでソーメンを楽しめる点です。
市場のメリットとしましては、今までは真夏にしかソーメンのピークが来ていなかったと思うのですが、もう少し前の、春先からソーメンが楽しめるということで、麺やめんつゆ市場が盛り上がるのではないかと考えています。
『鶏がら煮干つゆ 醤油』は、醤油にこだわりを持ちつつ、ひんやりした味にも合うように煮干しを効かせた、煮干し醤油ラーメンをイメージ。
コクとパンチのバランスの取れた味わいとなっています。
冷やしで美味しく召し上がれるよう、後味はスッキリ仕上げております。
おすすめトッピングは、煮卵、小葱、海苔です。
続いて『鯛だしつゆ 塩味』ですが、こちらは今流行っている鯛だしラーメンをイメージした味わいです。
鯛、帆立、煮干し、鰹節の4種の魚介の旨みを効かせ、薄口しょうゆのベースと天日塩を使用したコクのある味わいを、柚子果汁で爽やかにまとめています。
こちらは海苔、チャーシュー、小葱、柚子皮がトッピングとしておすすめです。
最後に『シビ辛麻辣つゆ』です。こちらは辛うまラーメンをイメージした、シビレと旨みが効いた麻辣味のラーメン風そうめんつゆです。
豆板醤、唐辛子、クミンの辛さとコクの中に、花椒油のシビレと華やかさがある、しっかりと辛い味わいで、辛さレベル5段階の中で4辛くらいに相当すると思います。
こちらは野菜との相性が非常に良く、トッピングはカット野菜とサラダチキンなどがおすすめです。

 

「ヤマサ 麺屋一杯」シリーズ WebCM 『これは、ラーメンなのか。ソーメンなのか。』篇

 

公式サイト https://www.yamasa.com/menyaippai/

 

■ぺこぱ・シュウペイ、白ギャル姿「しゅうちゃみ」で登場!

 

 

続いて、ゲストのゆうちゃみさん、ぺこぱの松陰寺さん、白ギャル姿になったシュウペイさんが登場しました。

 

 

松陰寺さん:
なんだその格好!…と思ったが、ちょっと可愛い。悪くないだろう。

 

 

ゆうちゃみさん:
もっと良い意味で変になると思ったけど、めちゃくちゃ可愛い。
ガチで似合ってる。しゅうちゃみ、イケるよ。
ギャルメイクのポイントについて、まずギャルの目元なんですけど、アイラインは長めで太め。
まつ毛もたれ目につけて、涙袋を強調して、ハイライトで輪郭を出していく感じですね。

 

松陰寺さん:
僕、普段キャラ濃いめでやってるんですけど、今日はサイドが濃いからただのラーメンソーメン屋のおじさんになっちゃうかもしれないです。

 

ゆうちゃみさん:
好きな麺類は、絶対ラーメン!

 

 

シュウペイさん:
ソーメンでしょ!

 

松陰寺さん:
これは二人で決着をつけましょう。
『麺屋一杯』がソーメンなのかラーメンなのか、やっていきましょうよ。

 

■ゆうちゃみvsシュウペイ、ディベート対決で白熱!

 

ゆうちゃみさん:
ラーメンはラーメンなんで、負けるとか意味わかんないです。

 

シュウペイさん:
ソーメン愛がありますから絶対に負けられません。

 

- ギャルの王道といえば黒ギャルなのか。白ギャルなのか。

 

シュウペイさん:
黒ギャルは黒い肌が健康的だし、肌ツヤとか血色も良く見えるんです。
インパクトがあって印象に残りやすい。白ギャルはちょっとインパクトが薄いですよ。
ファッションも引き締まって見える。そこが黒ギャルの良さです。

 

ゆうちゃみさん:
白ギャルの良いところは清潔感。それがみんなのヒーローになれるんです。
白ギャルの方が肌が保たれるし、メイクも今っぽくなって可愛い。
黒ギャルはちょっと古いかも。(しゅうちゃみの)ファッションも今のほうが良いよ。

 

松陰寺さん:
判定は、い~や両方好き。だから両方勝者で!

 

- ラーメンなのか。ソーメンなのか。

 

ディベート対決をするために商品を実食。

 

 

ゆうちゃみさん:
(『鶏がら煮干つゆ 醤油』を試食し)、めっちゃ良い匂い~。
麺はソーメンだけど…うんまぁ!美味しい!
すごい鶏ガラが効いてるし、煮干しの感じが後から来るのがすごくいい。
麺はソーメンだけど、つゆはラーメンっぽい感じ。
ヘルシーで食べやすいです。ほんまにコクがあって濃厚さがすごい。
ソーメンにチャーシューと煮卵って珍しいよね。

 

 

シュウペイさん:
(『鯛だしつゆ 塩味』を試食し)、すごくさっぱりしててめちゃくちゃ美味しいです。
バランスが良いというか、味が整ってる。
これからの季節に本当に合いますね。スープも美味しくて麺に絡みやすいし。
あっさりしてて後味スッキリ。これは明らかにソーメンだよね~うまぺいだよね~。

 

 

松陰寺さん:
(『シビ辛麻辣つゆ』を試食し)、これ、結構辛くていいですね。
辛いだけじゃなくてだしのコクがあるのですごく合うなあ。
夏の暑いとき、辛いものを食べたくても熱くて食べたくなくなっちゃうけど、冷たくて辛いってめちゃくちゃ良いです。
でもこれ、ラーメンとソーメンどっちかなあ。

 

いよいよディベート対決がスタート。

 

ソーメン派のシュウペイさん:
これは完全にソーメンです。見た目はソーメンだし、ほら、器も見て。
この涼しげな、透明感ある器。これはソーメンにぴったりなんですよ。
ツルツルッとした感じが、ソーメンをつゆにつけて食べたときの味わいと一緒だったんです。
ラーメン風ソーメンつゆと言っていますし、これはソーメンなんです!

 

ラーメン派のゆうちゃみさん:
うちが食べたときは、煮干し醤油ラーメンが頭に浮かんできたよ。
冷製ラーメンでもいけると思います。これはラーメンです。
だってさ、ソーメンは器にこの柄なくない?

 

松陰寺さん:
勝者は…このTシャツを着てる僕です。
ラーメンだってソーメンだってどちらでもいいじゃないか。
美味しさは、人それぞれだ。ヒューッ!

 

■トークエピソード対決では、シュウペイが勝利!

 

次に、トークエピソード対決を開催。

 

 

『ヤマサ 麺屋一杯』シリーズを楽しむ3ヶ条である「ドバッ!とボトルからかけるべし」、「トロッ!と濃厚スープをからめるべし」、「ツルッ!?とおいしくすするべし」にちなみ、「ドバッ!っとウケたエピソード」、「トロッ!っととろけるようなエピソード」、「ツルッ!?と滑ったエピソード」の中からエピソードを披露していただくことに。

 

 

松陰寺さん:
「ドバッ!っとウケたエピソード」について、初舞台。ぺこぱとしての初舞台ですね。
中野の地下にある本当に小さな劇場で、お客さんも普段は4~5人しか来ない劇場だったんですけど、当時シュウペイはギャル男だったので、お客さんとして友達をいっぱい呼んでいたんですよ。
そうしたら、客席が白ギャルと黒ギャルで埋まって、何言ってもウケる状態になってしまったんですね。
そのときが投票制のライブだったんですけど、僕ら優勝しちゃって。『しゅうちゃんが出てきた!』ってだけでウケてましたから。
で、同じネタを今度はギャルが一人もいない劇場でやったら、めちゃくちゃスベったんですよ。

 

 

ゆうちゃみさん:
「トロッ!っととろけるようなエピソード」を披露。
「とある番組で。クルマでロケする番組やったんですけど、すごいその日ロケ場所が多くて、ご飯いったり、めっちゃ歩いたり、その繰り返しやって。
なんかのお店でご飯を結構食べて、ビールも頼んだの。
そうしたら、うち、車の中でイビキかきながら爆睡しちゃって。
共演者が大物の芸人さんだったから、終わった後土下座レベルで謝ったんです。
やばいと思ったんですけど、爆笑してくれました。
トローンと寝ちゃったし、優しさにもトローンとしちゃった。

 

 

シュウペイさん:
「ツルッ!?と滑ったエピソード」について、もう、今日ですね。
メイクしてるところからずっとスベってて、なんなのこれって思ってたんですけど。
でも登場してからもずーっとツルッとスベってて。
喋るたびにね、おスベりエピソードが更新されていくの。
僕はハートが強いからいいけど…

 

松陰寺さん:
お前、もう優勝だよ。

 

 

ヤマサ醤油 濱田による判定の結果、勝者は「しゅうちゃみ」もとい、シュウペイさんに決定。

シュウペイさんには『ヤマサ麺屋一杯』シリーズ1年分が贈呈されました。

 

シュウペイさん:
初のタイトルです!漫才じゃなくおスベりトークで。報われましたね。
うれしゅうちゃみです。

 

最後に、お三方から一言挨拶。

 

ゆうちゃみさん:
濃厚なつゆなんですけど、女性にもすごく食べやすいつゆなので、皆さんに楽しんでもらいたいです。

 

松陰寺さん:
これがラーメンなのかソーメンなのか、自分の舌で確かめるのも悪くないだろう。
ヒューッ!…やっぱり、今日弱いんだよね、俺。一番ブレてるよ。
二人に負けないように濃いめにやってるんだけどずっと空回りしてます

 

シュウペイさん:
めちゃくちゃ美味しかったので、皆さんにも楽しんでもらいたいです。
ドバッと、トロッと、ツルッと、そして、シュウペイで~す。

 

 

本日 5月10日(金)から5月13日(月)の4日間の期間限定で「ポップアップストア『ラーメンソーメン屋 麺屋一杯』」が、アンノン原宿にオープン。
毎日、先着300名様に無料で『ヤマサ 麺屋一杯』シリーズを提供するイベントとなっています。

 

 

■ポップアップストア「ラーメンソーメン屋 麺屋一杯」について

 

 

明治神宮前駅すぐ近くに、“読めない文字”の書かれた赤いのぼりとちょうちんが目を引く麺処(めんどころ)が出現。
『ヤマサ 麺屋一杯』シリーズを使った「ラーメンソーメン」を試食できます。
店内は、リノベーション古民家のオーセンティックな雰囲気を生かし、昔ながらのラーメン屋を演出。

 

【概要】
開催期間:2024年5月10日(金)~5月13日(月)
開催時間:11:00~17:00
※各日300食限定、なくなり次第終了
※場合により、整理券を配布いたします。
開催場所:UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)
参加費用:無料

 

【内容詳細】

 

 

 

メニューは3種類!オリジナルどんぶりで提供

 

『鶏がら煮干つゆ 醤油』『鯛だしつゆ 塩味』『シビ辛麻辣つゆ』からお好みの味のつゆをお選びいただけます。
器はオリジナルの透明どんぶりでご提供いたします。
盛り付けはラーメンなのに、麺はソーメン!ラーメンなのか、ソーメンなのか。
新感覚のラーメンソーメン体験を楽しむことができます。

『鶏がら煮干つゆ 醤油』は、海苔、煮卵、チャーシューが盛られており、さっぱりした味わいでありながら、煮干しの風味がしっかり感じられる一杯に仕上がっています。
『鯛だしつゆ 塩味』は、柚子の香りが効いた、暑い日にぴったりの一杯。
夏バテで食欲がないときも、ツルツルと軽く食べられそうです。
『シビ辛麻辣つゆ』は辛さ際立つスパイシーな一杯ですが、トッピングのカット野菜のおかげでマイルド&ヘルシーに。
どのメニューも味わいがまったく異なるので、飽きずに食べられるのが魅力です。

 

編集部の感想:

『鶏がら煮干つゆ 醤油』を試食しました。

麺にはソーメンを使っているので、もちろん食感はソーメンですが、スープが和テイストのつゆを使っているので、ラーメンを食べている感覚に陥りました。

 

■『ヤマサ 麺屋一杯』シリーズ 商品情報

 

 

トレートタイプのラーメン風そうめんつゆ。そのままかけるだけで、いつものそうめんが本格的なラーメンの味わいに!

『ヤマサ 麺屋一杯 鶏がら煮干つゆ 醤油』
・煮干醤油ラーメンをイメージした、パンチのある味わい
・醤油ベースに鶏と魚介の旨味がきいた、すっきりとした後味
・中華麺などアレンジにもおすすめ

 

『ヤマサ 麺屋一杯 鯛だしつゆ 塩味』
・鯛ラーメンをイメージした、魚介の旨味とゆず果汁が際立つ味わい
・鯛・ホタテ・煮干・かつお節の4種類の魚介の旨味
・冷かけそばなどアレンジにもおすすめ

 

『ヤマサ 麺屋一杯 シビ辛麻辣つゆ』
・辛うまラーメンをイメージした、辛みと旨味がきいた味わい
・豆板醤やクミン、唐辛子と花椒油(かしょうあぶら)などのスパイスを使った本格的な辛み
・冷製パスタなどアレンジにもおすすめ

 

公式サイト https://www.yamasa.com/menyaippai/

 

(取材・一部撮影: 森川 創)