手作りのお弁当を用意したいけれど、毎日作るのってちょっと面倒くさくて続かない……そんなお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
そこで、「穀物ソリューション・カンパニー」の昭和産業から、お弁当に便利な商品を活用した、“少しラクする”お弁当レシピをご紹介します。
自分用のお弁当はもちろん、お子様の塾や習い事などに行く前のちょっとした間食としても使えるレシピです。
業界初の「レンジで作る」から揚げ粉が 2021年にリニューアルしました！
もみこみいらずで、べちゃつきも改善。
油、鍋いらずで、時短・後片付けの手間も省きます。
冷めてもおいしいガーリックペッパー味です。
作りおきで使いまわそう！「まめたん」で作るそぼろ風大豆ミートの二色丼
【材料】（2人分）
・「まめたん」… 50g
・水（まめたんもどし用）… 200ml
・「オレインリッチ」… 大さじ 1/2(まめたん用)、大さじ 1/2(卵用)
・卵 … 1個
・砂糖 … 大さじ 1
・塩 … ひとつまみ
・ご飯 … 300ｇ
・きぬさや等（茹でておく）… 適宜
＜A＞
・めんつゆ（３倍濃縮）… 大さじ1・1/2～2
・砂糖 … 大さじ1/2～1
・しょうが … 1/2かけ（4g）
※チューブ可
【作り方】
1. ボウルに、「まめたん」と水を入れ、3分後 水気を切る。
2. しょうがをみじん切りにする。
3. 「オレインリッチ」をひいて熱したフライパンに、＜1＞と＜A＞の調味料を入れて、中火で約 5分炒め、お皿に取り出しておく。
4. ボウルに、卵、砂糖、塩を加えて、菜箸でよくかき混ぜる。
5.「オレインリッチ」をひいて中火で熱したフライパンに、卵を入れて、菜箸でよくかき混ぜる。
6. 卵が半熟状になったら、弱火にしてさらに菜箸で混ぜ、そぼろ状になったら取り出す。
7. ご飯に、炒めたまめたんそぼろと卵そぼろをのせ、お好みできぬさや等をのせる。
■商品開発者からの One point
「まめたん」は、水で戻して火を加えると、ひき肉の様になるので、そぼろはおすすめレシピです。
ひき肉でそぼろを作るよりも簡単にパラパラになり、食感も良く、ご飯との相性も抜群。
ほうれん草を加えて三色丼にすると、彩りも良く、栄養バランスも良いメニューになります。
余ったそぼろは、ご飯に混ぜておにぎりにしたり、玉子焼きに入れたりと、翌日のお弁当メニューにも活用できますよ！
■「まめたん」商品紹介
水で 3分戻すだけのミンチタイプの大豆ミート。
高たんぱく＆食物繊維豊富な大豆ミートをひき肉感覚で使えるので、様々な料理に代用できます！
保存が効くので使いたいときに必要な分だけ使えるのでとても便利です。
お弁当に合わせるサラダはこれ！ まめたんと蒟蒻効果で作る「豆豆マカロニサラダ」
【材料】（4人分）
・「まめたん」… 30g
・熱湯（まめたん戻し用）… 60ml ＋ コンソメ小さじ1/2
・きゅうり … 1/2～1本（50～100g）
・塩（きゅうり塩もみ用）… ひとつまみ
・パセリ … 2g（小さめ約 1本）※乾燥パセリの場合は小さじ 1/2
・「蒟蒻効果(グルコマンナン入りマカロニタイプ)」… 40g
・「エクストラバージンオリーブオイル」… 大さじ 1
・ミックスビーンズ … 50g
＜A＞
・マヨネーズ … 大さじ 5～6
・酢 … 大さじ 1
・塩こしょう … 適宜
【作り方】
1. きゅうりを薄切りにし、塩をまぶしてもみこみ、しんなりしたら水気を絞る。パセリをみじん切りにする。
2. マカロニを沸騰湯で 7分茹で、ざるにあげて湯を切って冷ます。
3. 熱湯 60mlにコンソメを入れて溶かし、「まめたん」を入れて 3分おく。
4. 「エクストラバージンオリーブオイル」をひいて熱したフライパンに＜3＞を入れ、
水気がなくなるまで中火で 4～5分炒め、ボウルなどの容器に移す。
5. ＜2＞と＜4＞の粗熱が取れたら、きゅうり、ミックスビーンズ、＜A＞の調味料を加えて
混ぜ合わせ、お好みでパセリをかける。
■商品開発者からの One point
生パセリを使用すると香り豊かに。
マカロニはグルコマンナン入りの「蒟蒻効果」を使えば、茹で伸びしにくいのでお弁当におすすめです。
お好みで食べる直前に「追いマヨネーズ」をすると更においしくなります。
また、カレー粉（小さじ1/2）やわさび（少量）を加えれば、大人テイストに。
おつまみにぴったりです。
「蒟蒻効果」1袋（120g）を一気に使って、味付けで「スタンダード」「カレー粉」「わさび」と 3テイストに分けておけば、飽きずに楽しめ、次の日のお弁当にも使えて便利です。
■「蒟蒻効果」（マカロニタイプ）商品紹介
蒟蒻由来のグルコマンナンの高い吸水性を持つ特性を活かし、糖質1/4カットを実現したマカロニ。食物繊維も豊富です。
「もう包まない！混ぜ餃子の素」で作る新感覚の「混ぜ餃子」
「混ぜて焼くだけ」で外はパリッとまるで皮のような食感が楽しめる新ジャンルのミックス粉。
小さく焼けば、お弁当にもおすすめです！
（情報提供：昭和産業、編集：中嶋杏樹）
