六本木ヒルズ展望台は都内各所の桜を上空から見渡せる、まさに “天空のお花見” ができるスポットです。
東京タワーや東京スカイツリーなど東京のシンボルを同時に見ながら、眼下に広がる桜の木々を見渡すことができ、この時期ならではの唯一無二の景色を楽しめます。
屋上スカイデッキでは、3月 13日(月)~ 4月 28日(金)の期間にて、春のイベント「スプリングスカイデッキ 2023」を開催します。
イベント期間中には人気イラストレーターの mame さんとのコラボレーションを実施。
mame さん描きおろしのオリジナルフォトスポットや代表作品が登場します。
また夜にはライトアップが桜のような淡いピンクカラーに変わるほか、春にちなんだ音楽や香りの演出が行われます。
4月には六本木天文クラブによる「月の出を見る会(春)」も開催。
お月見の名所とし て「日本百名月」に認定されているスカイデッキから、幻想的な月が出てくる様子を鑑賞することができます。
52階のレストラン「THE SUN & THE MOON」では、春の限定メニューをご用意。
デイタイム・ナイトタイムそれぞれで旬の食材を使用したシーズナルメニューを堪能できます。
東京シティビューショップでは、春らしいお菓子・グッズなど、自分用やお土産にも最適なアイテムを取り揃えています。
また、東京シティビューでは 3月 17日(金)より「へザウィック・スタジオ展:共感する建築」を開催。
世界が最も注目するデザイン集団のひとつ、ヘザウィック・スタジオの主要プロジェクト 28件を天空の大空間で紹介する日本で最初の展覧会です。
この春は六本木ヒルズ展望台で “天空のお花見” を堪能しながら、景色とともに様々なイベントを楽しんでみませんか？
■屋上展望台で「スプリングスカイデッキ 2023」開催!
・レトロな世界観で景色を彩る! 人気イラストレーターの mame さんとのコラボレーション
《咲いてしまった気持ちは止められない》
レトロな世界観でキュートな女の子やカップルを描く人気イラストレータ ーの mame さんによる、スカイデッキをイメージして描きおろしたフォトスポットがスカイデッキ入口に登場。
また、これまでの作品より代表的なものと春らしいものを中心にセレクトし、作品の展示も行われます。
スカイデッキからの絶景と mame さんの世界観に浸りながら、特別なフォトスポットでの記念撮影をお楽しみください。
<プロフィール>
mame(まめ)
山梨県在住。女の子と食べ物が好き。
一枚の絵に物語を詰め込む様に描いてます。
2023年 1月に作品集『愛してるっていってよね』(翔泳社)を刊行。
・“天空のお花見” や様々な演出を楽しもう
六本木ヒルズ展望台では、青山霊園の桜の十字路や代々木公園、新宿御苑といった都内各所のお花見スポットを上空から見渡す、まさに “天空のお花見” を体験できます。
スカイデッキは 360度のオープンエアで、うららかな春の陽差しに包まれながら、特別なお花見を楽しめます。
また、52階屋内展望台 東京シティビューからも、スカイデッキとはすこし趣の違った “天空のお花見” ができますので、スカイデッキの景色との違いを楽しんでみてはいかがでしょうか?
この時期だけの演出で春を満喫!
・桜をイメージした淡いピンクのカラーのライトアップ。
・春の「東西南北の景色と星座」をテーマに制作したスカイデッキオリジナルミュージックで空間をデザイン。
スカイデッキを回遊することで楽曲が移り変わっていきます。(プロデュース、楽曲制作:Vegetable Record)
・桜の儚さと満開のあとの散り際の美しさをイメージした SAKURAの香りの演出。
スカイデッキのエレベーター内やロビーでお楽しみいただけます。(協力:KITCHIBE)
・期間限定! スカイデッキ単独で入場可能なチケットが登場
「スプリングスカイデッキ 2023」の期間中、特別にスカイデッキ単独券を販売。
通常スカイデッキの入場には、森タワー 52階、53階入場券に加え別途 500円(4歳~中学生 300円)が必要なのに対し、期間中は単独券でスカイデッキに入場することができます。
この機会をぜひご活用ください。
販売価格:
平日: 一般 2,000円、学生 1,200円、子供 700円、シニア 1,700円
土日・休日: 一般 2,200円、学生 1,400円、子供 900円、シニア 1,900円
※当日、森タワー 3階自動券売機にて販売のみ
・「月の出を見る会(春)」開催! お月見の名所・スカイデッキで特別な観望体験を
スカイデッキでは、年間を通して季節の天文現象に合わせた特別観望会やワークショップなど、楽しい星空イベント「六本木天文クラブ」を開催しています。
4月 8日(土)の「月の出を見る会(春)」では、東京の夜景を楽しみながら、地平線から月が現れる様子を観望できます。
六本木ヒルズ展望台から観る月は 「日本百名月」にも認定されており、中秋の名月や毎月の満月の時にはたくさんのお客様が月光浴をされています。
ぜひこの機会に、お月見の名所であるスカイデッキから特別な観望体験をお楽しみください。
日時: 4月 8日(土) 19:00~ 21:00(最終入場20:30)
会場: スカイデッキ ※曇天、雨天、荒天時は中止
参加費: 無料
※52階または 53階の入場料+スカイデッキの入場料 500円(4歳~中学生 300円) またはスカイデッキ単独券が必要です。
参加方法: 事前予約不要。時間内にスカイデッキへお越しください。
詳細ページ: https://tcv.roppongihills.com/jp/tenmon/
“六本木ヒルズ展望台から望む月” は「日本百名月」認定の月!
一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューローが 2016年にスタートした、全国に数多ある「美しい名月」の魅力を国内外の観光客へとアピールし、観光活性化を目指す 『日本百名月』プロジェクトにて、 “六本木ヒルズ展望台から望む月” は全国 38番目の認定登録地に選ばれています。
大都会東京ならではのビル群の摩天楼夜景と名月の競演をぜひお楽しみください。
「スプリングスカイデッキ 2023」
期間: 3月 13日(月)~ 4月 28日(金)
時間: 11:00~ 20:00(最終入場19:30)
会場: スカイデッキ(六本木ヒルズ森タワー屋上)
公式サイト: https://tcv.roppongihills.com/jp/exhibitions/spring2023/
■レストラン「THE SUN & THE MOON」の春限定メニュー
52階の屋内展望台東京シティビュー併設のレストラン「THE SUN & THE MOON」では、春を存分に楽しめる期間限定のスペシャルメニューが提供されます。
デイタイムには春の訪れを感じる、旬のいちごをふんだんに使用したアフタヌーンティー「Premium Strawberry AfterMOON Tea」を展開中。
六本木ヒルズ森タワーのシルエットと店名「MOON(=月)」をイメージした高さ 70cmを超え る大迫力のアフタヌーンティーで、パティシエこだわりのスイーツ 8種とセイボリー 4種を楽しめます。
またナイトタイムには春を感じる旬にこだわった増谷シェフ渾身のスペシャルコースをご用意。
まるで天空の森にいるような非日常空間の中で、お花見気分を味わえる特別メニューをお楽しみください。
・Premium Strawberry AfterMOON Tea
提供日時: 4月末頃まで(仕入状況により異なる) 11:00~ 17:00(L.O.15:00)
金額: 6,000円(税込)
※土日祝日はサービス料10%(3月 15日から全日サービス料 10%)
【メニュー】
①いちごと抹茶のモンブラン/発酵バターのマドレーヌ
②ベリーのマカロン/季節のフルーツといちごのカクテルパフェ
③いちごのズコット風タルト/本日のプレミアムストロベリー
④いちごのシュガーグレーズカヌレ/いちごのショートケーキ風スコーン
⑤グリーンピースのポタージュ/海老と菜の花のキッシュ
⑥ベーコンとシュークルートのキャロットパンサンド/ 国産鶏胸肉とドライフルーツのブロシェット
いちごのノンアルコールカクテル、ハーブティー、コーヒー、紅茶等フリードリンク付き
・MOON Light High Tea -2023 Spring-
提供日時: 4月末頃まで 18:00~ 20:00(L.O.)
金額: 12,000円(税込)、≪AppetizerStand≫のみは6,500円(税込)
サービス料 10%
【メニュー】
≪Appetizer Stand≫
①ホワイトアスパラガスのマルテーズ/パテ・ド・カンパーニュとパン・ド・カンパーニュ
②蛤と新玉葱、キャベツのポタージュ/姫サザエとナッツのブルゴーニュ風
③サワラのコンフィ マスタード入りラビゴットソース/帆立のポワレ 紅大根のヌイユとアボカドの フリット
④自家製発酵野菜のアソート/ 牛蒡のシガール ブラックオリーブのパウダー
⑤自然卵の温度玉子とトリュフ/ 筍と生わかめのクロケット わかめチップス添え
⑥キャビアと桜肉のタルタル/大豆ミートの豆乳パンサンド
≪Main dish≫ 下記より一品選択
・名古屋コーチンのコンフィ ベルモット風味 シャスールソース
・本日のお魚料理
・本日の和牛ロースト+2,000 円
≪Dessert≫ 下記より一品選択
・苺のモンブラン
・季節のフルーツのシャルロット キャラメルアイスとピスタチオのエスプーマ
ハーブティー、コーヒー、紅茶等 1 ドリンク付き
[THE SUN&THE MOON (Restaurant)]
場所: 六本木ヒルズ森タワー 52階
営業時間: 11:00~ 22:00
※金曜日、土曜日は 23:00 まで(フードラストオーダー 21:00、ドリンクラストオーダー 22:00)
電話番号: 03-3470-0052(店舗)
公式サイト: http://thesun-themoon.com/moon/
■東京シティビューショップでは春らしいお菓子やグッズが勢揃い!
東京シティビューショップでは、春にちなんだ品々を取り揃えています。
型ぬきしながら食べるバウムクーヘン「型ぬきバウム」の “さくら猫” は、可愛らしい「眠り猫」が描かれていて、桜葉の香りがふんわりと広がります。
チューリップグラスは、まるで本物のチューリップのようなデザイン。
どちらも春のギフトにおすすめです。
型ぬきバウム さくら猫 / 540円(税込)
チューリップグラス / 2,310円(税込)
[東京シティビューショップ]
場所: 六本木ヒルズ森タワー 52階 東京シティビュー内
営業時間: 10:00~ 21:00
電話番号: 03-6406-6270
■東京シティビューで「へザウィック・スタジオ展:共感する建築」を開催
ヘザウィック・スタジオ 《リトル・アイランド》 2021 年 ニューヨーク 撮影:ティモシー・シェンク
東京シティビューでは 3月 17日(金)より「へザウィック・スタジオ展:共感する 建築」を開催します。
本展は、ヘザウィック・スタジオの主要プロジェクト 28件を 天空の大空間で紹介する日本で最初の展覧会です。
試行錯誤を重ね、新しいアイデアを実現する彼らの仕事を「ひとつになる」、「みんなとつながる」、「彫刻的空間を体感する」、「都市空間で自然を感じる」、「記憶を未来へつなげる」、「遊ぶ、使う」の 6つの視点で構成し、人間の心を動かす優しさ、美しさ、 知的な興奮、そして共感をもたらす建築とは何かを探ります。
展望台で “天空のお花見” を楽しみながら、ヘザウィック・スタジオの世界観をご堪能ください。
会期: 3月 17日(金)~ 6月 4日(日) ※会期中無休
時間: 10:00~ 22:00(最終入館21:00)
会場: 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー 52階)
料金: 一般 2,000円(平日、窓口)ほか
公式サイト: https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/heatherwick/
■六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー/スカイデッキ 基本情報
【名称】
東京シティビュー(屋内展望台)/六本木ヒルズ森タワー 52階
スカイデッキ(屋上展望台)/六本木ヒルズ森タワー屋上
【営業時間】
東京シティビュー 10:00~ 22:00(最終入館 21:00)
スカイデッキ 11:00~ 20:00(最終入場 19:30)
※スカイデッキは天候不良やイベントなどにより、営業時間の変更やクローズする場合があります。
最新情報は公式サイト (http://tcv.roppongihills.com/ )にてご確認ください。
【料金】料金変動制
※催事や曜日により料金が異なります。詳細は公式サイト(https://visit.mam-tcv-macg-hills.com/ )にてご確認くださ さい。
※チケットは専用オンラインサイトまたは施設入り口の券売機、窓口での購入が可能です。
※スカイデッキへの入場は、森タワー 52階、53階の入場券をお持ちの場合、別途 500円(4歳~中学生 300円)が必要です。
3月 13日(月)~ 4月 28日(金)は、スカイデッキ単独券でも入場できます。
※スカイデッキは階段がございますので、一人歩きのできないお子様、足元の不自由な方、ベビーカーや車椅子をご利用の方のご入場は、ご遠慮いただいております。
【お問合せ】
住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52階
電話番号:03-6406-6652
公式サイト:http://tcv.roppongihills.com/
（情報提供: 森ビル株式会社 編集：R.T.）
